プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40歳女です。
今朝起きた時から左足のカカト(厳密に言うとカカトよりは少し内側)が痛くて、今は足の裏をつけていなくても痛いし、痛みのある部分に痺れも感じ、なんとなく痛みが足の裏から延長線上に上へあがってきているような感覚もあります。
1月下旬に同じ左足の副側靭帯(外側)を切ってしまい、まだ治療中なのですが、最近、外出時以外はサポーターを外して生活するようになりました。サポーター装着のみで、松葉杖も使わず普段通りに過ごしていましたが、2ヶ月ほど左足を庇う生活を続けていたせいで、こんな事になっているのでしょうか?
それ以外に何か原因になりそうな事はありますか?
ちなみに仕事はデスクワーク、通勤は車なので足の酷使はありません。
病院に行った方が良いものでしょうか?

詳しい方や似たご経験がある方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

現代は普段の生活において、アスファルトやコンクリート舗装


された路面での生活が大部分を占めるため、かかとが痛くなる方も多いようです。 マラソンのようなランニングやダンスのようなスポーツをする人や、肥満気味であるために大きな負担を感じている人、男性なら40歳以降、女性なら50歳以降で足底筋膜の筋力が低下している人は、足底筋膜炎が原因でかかとに痛みを抱えやすい傾向にあります。 厄介なのは、使うのを控えようと思ってもかかとや足裏を地面に着けずに歩くわけには行かないので、痛いと感じていても、完全には使わないで生活することができない点です。そのため、痛みが長引きやすいのです。
この他にも、坐骨神経痛の症状や踵骨骨端炎(しょうこつこったんえん)、踵骨骨髄炎(しょうこつこつずいえん)、単発性骨嚢腫(こつのうしゅ)といった原因でかかとが痛いと感じるケースがあります。
しかし、何もしていないのに、踵が痛い方、例えば朝起きて急にかかとが痛いのに気が付き、その後何ヶ月も痛みに悩まされるなど、実はこういう何故かわからないが、いきなりかかとが痛み出したという方が一番多いのです。

<原因要因1>
指上げ歩き
足指をしっかり設置しないで歩く方は、かかとに大きな負担がかかります。 本来、足指、足指の付け根、かかとの3点に分散し、体重がかかるべきなのですが、指上げ歩きをしていると足指の付け根、かかとの2箇所に集中し、負荷が掛かってしまいます。また指先が上がっていることにより、体の重心がかかと側に移動してしまっている事も原因です。

<原因要因2>

靴底の固い靴をはいてアスファルトやコンクリートの路面上を長時間歩いた場合、相当な負荷が繰り返しかかとへ加わり、やがてかかとは炎症を起こし、とても歩ける状態ではなくなってしまいます。

<原因要因3>
体重増加
体重増加は、かかと痛の原因の一つとして多く見られるケースの一つです。 特に短い期間に急激に太ると、その体を支える筋肉の耐久力が追いつかない為、その衝撃に耐え切れずに発生します。

上記3つに当てはまらない場合、原因不明のかかと痛の可能性があります。
かかとはどうしても刺激を受け続ける部位であるため、痛みが少しマシになっても無理をすると再発するケースがあり、痛みが長期化し、色々な病院を転々とする場合が多いです。

そんな原因不明のかかと痛や慢性化したかかと痛に対する診断・治療が可能ですので、安心して病院へ行って下さい。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
今日は昨日に比べて痛みがマシなので不思議ですが、若干にしろ痛みが続くようであれば病院へ行きたいと思います。
要因1と2が当てはまるような気がします。姿勢や歩き方、靴を見直しこれ以上ひどくならないように努めようと思います。それにしても、改めて歳を取ったんだなぁと思い知らされました(苦笑)

お礼日時:2022/04/06 15:50

これかなあ。

なんにせよ動画を検索しましょう。

かかとの痛み!足底筋膜炎の原因・治し方!! - YouTube
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この回答へのお礼

参考動画ありがとうございます。
自己トレーニングと整体もうまく取り入れて、これ以上ひどくならないように努めようと思います。

お礼日時:2022/04/06 15:51

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