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何度も似通った質問をごめんなさい、確認をしたいです。

収束するならば必ず集積点を持つ。(極限=集積点(が一つ))
ただし、逆は成り立たない。
(ex:A⊂ℝ,A={-∞,∞}のとき収束ではなく発散だが、集積点を持つ。(={-∞,∞})

合っていますか?

A 回答 (2件)

数列Anが収束する ⇒ 集合{An;nは自然数}は集積点を持つ。



これは真。

集合{An;nは自然数}は集積点を持つ。 ⇒ 数列Anが収束する

これは偽。
例えば An=(ー1)^n
もしこういう数列が気に入らないっていうなら、
チョイひねって例えば、  An=1/n + (ー1)^n
集合{An}は集積点1とー1があるけど数列Anは収束しない(振動)


と、ここまでなら
「合ってますか?」の質問に「合ってるよ」ということになる。



で、無学の私には最後に書いてある
『(ex:A⊂ℝ,A={-∞,∞}のとき収束ではなく発散だが、
 集積点を持つ。(={-∞,∞})  』
の意味が分からない。

「収束でなく発散」って言っているのはどんな数列?
A={-∞,∞} ってなに? Aって要素が2個ある集合?
そもそも ∞ってRの要素なの?
もしかして区間 B=(-∞,∞) のこと? それってRと違うの?
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この回答へのお礼

助かりました

申し訳ございません!
その通りです、区間 B=(-∞,∞)(=ℝ)のことを言いたかったです。
A=(-∞,∞)でした。
ℝ={実数全体の集合}なので A=ℝ だけで充分でしたね、、

まだ問題に慣れていないため、それはℝと同じ意味ということは分かていますが、=(-∞,∞)と書き直すようにしていました。

表記間違ってしまい申し訳ございませでした、ありがとうございました!

お礼日時:2022/06/23 15:10

ごめんなさい。

私間違えていました。

>数列Anが収束する ⇒ 集合{An;nは自然数}は集積点を持つ。
> これは真。
はウソでした。

例えば、数列 An=1 (全項目1の数列) はもちろん収束列ですが、
集合{An;nは自然数} は、要素を1つだけもつ{1}です。
こいつは集積点を持っていません。

謹んで訂正させていただきます。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ああ!たしかにそうだ、、!!
ご指摘ありがとうございます(T_T)!

お礼日時:2022/06/23 21:35

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