プロが教えるわが家の防犯対策術!

本を読む文化がない国ってありますか?

先進国はよく読んでいるのはわかります。

途上国は人口は多いですが、読書の文化がなければ、出版社はビジネスにならないから、人口が多くてもそういう国での商売は回避するとかってあるのでしょうか?

東南アジア、中東、アフリカとかの人口が多くても、読書の文化がなさそうな国は、出版社は避けてそうですよね?

A 回答 (3件)

本を読む文化の有無と言うよりは、文字を読む勉強と本を読む余裕の有無でしょうね。


学校に行ける子が少なければ、文字を読める子が少なく、そういう子は当然能力的に本を読むことが出来ないし、貧しいから金銭的にも時間的にも本を読む余裕はない。
学校教育の制度が出来て、文字を読むことが出来る子が増えれば、本を読む人も増える。
それはどこの国でも同じで、文化の違いではないです。
出版社のビジネスという意味では、どんな国でも上層部は必ず文字が読めますので、そういうエリート層に向けたビジネスは可能でしょう。

> 東南アジア、中東、アフリカとかの人口が多くても、読書の文化がなさそうな国は、出版社は避けてそうですよね?

インドやタイやベトナムにも出版社はありますよ。
小学館などの日本の出版社も東南アジアに進出してますし。(まあ、これは主に現地在住の日本人がターゲットなのかもしれませんが。)
    • good
    • 0

有名な営業の話で


「だめです。この国は誰も靴下は履いていません」
という営業と
「売れるぞ。誰も履いていない。」の
違い

エスキモーでも
冷蔵庫は売れる

ものを凍らせないために買うそうだ

日本で初めて
ハンバーガーのお店を出すときに
銀行へ相談に行ったら
「日本人で昼にハンバーガーを食う奴がいるか?」と
金を貸してくれなかったというのも有名な話

後で
融資を断った担当者は
うちの銀行を使ってくれと
土下座したそうだ

ものを売るというのは
そういうことだ
    • good
    • 0

非識字率が高くても人口が多いならビジネスとして成立します。


出版はたいてい自国相手の商売なので、この国は避けようという発想に至らない。
洋書の流通について調べた方がアプローチとして正しいかもしれない。
何が知りたいのですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!