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小論文で題が「読書離れ」なんですけどどういう風に書けばいいですか?プリントを見ても難しくしくてよく分かりません。
私は読書離れは賛成で自分の意見は「今はスマホでも読むことが出来るし本を買ってまで読むのはお金の無駄使いになる。読むのに時間がかかる。」

反対意見は「読書をすることで語彙力や、文章力、コミュニケーション能力がつく」です。

「小論文で題が「読書離れ」なんですけどどう」の質問画像

A 回答 (4件)

プリントに展開方法が示されているので、



序論:
「読書離れ」といわれているが、私は読書離れは賛成で自分の意見では良い傾向ではないかと考える。

本論:確かにスマホなど無かった時代には、情報、知識を得るには読書にたよるしかない。

反論:しかし、現在はスマホでも読むことが出来るし本を買ってまで読むのはお金の無駄使いになる。読むのに時間がかかる。

結論:容易にスマホで情報が得られる現在、読書離れは当然の傾向で、昭和の時代のスマホを使用出来ない老人のひがみが読書離れを民大にするのであり、何ら問題ではない。

のように、自分の論理を展開すればOKです。■
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まずは自分が何を言いたいのか、それが決まらなければ文章も確定しない。


「読書離れ」について「自分はどう考えるか」それが文章の要になるのである。

それが決まればアウトラインに進める。
全部書いていると勉強にならないのでお題を変えて例題を示す。

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「ネット質問版」
・ネットの質問版があちこちにあり便利であるが、宿題の答えを安易に得ようとする風潮もある。
・ではネット質問版は害であるか。私は人によると思う。
・確かに宿題の答えを教えてもらうのはカンニング同然の行為であり、ほめられたことではない。
・しかし、中には本当に悩んでいる質問、本当に知りたいと思ってしていることが明らかな質問もある。
・例えば将来の不安、誰にも言えない家庭や職場の悩み、科学的な好奇心。
・一方(これは項目を設けた意図がよくわからないのでパス)
・しかし、どういう質問をし得られた答えをどう活用するかは、結局その人の心次第である。
・つまり、人によるとしかいえないのである。
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もちろんこれはアウトラインであり、とりあえずこういう文章を目指したいというあらすじに過ぎない。
ここからもっと具体的事実を集めそれらを取捨選択し、文章に説得力を持たせていく必要がある。
たとえば、どういう質問がカンニング同然の質問か。
人生の悩みとしてどういう質問が寄せられたのか。
自分が「この人は真剣に考えている」と判断した根拠は何か。

しかし、何を書きたいのかもわからないのでは、こういうあらすじも作りようがない。
ないのならのたうち回ってでもひねり出さなければならない。
漫画家だってネタを探して四苦八苦する。
文章は種類に限らず「自主的」「能動的」でなければものにできないのである。

人に「どう書けばよいですか?」では、永遠にその質問を繰り返すだけである。
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スマホで電子書籍を読むことでも、読書になるよ。


紙に印刷された本を読むことだけが読書じゃない。

ちなみにあなたがスマホで読んでいるのは何かな。
電子書籍でも本でもそれなりに内容があるものは、読むのに時間がかかる。
それを否定しているということは、スマホでも文章を読むことは少ないんじゃないかな。
読書で得られることって何だと思う?人それぞれあると思うけれど、あなたにとって読書とは何かを良く考えたほうが、良いよ。
そして、読書離れになるということは、読書で得られることが、得られないということになる。
それを具体的に考えて、メリットとデメリットを論じて結論を導くようにする。

反対意見で書いてある読書することのメリットは、「お金の無駄遣い」「時間の無駄」なのか。あなたがそう思うなら、その根拠をできるだけ具体的に説明すれば良い。
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本を読まないと私のように小論文すらロクに書けない人間になってしまう、という方向性でどうですか。



決して皮肉ではなくて、この方針で書けたら非常におもしろい小論文になるはずです。
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