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私は米国株を初めて半年の初心者で、現在売買取引を源泉徴収なしの特定口座で週2、3回のペースでしています。なしの方にした理由は毎回売買利益が20%天引きされると資金繰り効率が悪いかなと思ったからです。自分の場合実際利益が出たり、損切したりするので源泉徴収ありの口座だと不利だと感じるのですが、ベテランの方から見てどうでしょうか?ご教授お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 当方はサラリーマンで保税は考えなくて大丈夫です、それ以外に所得増によるデメリット何かありますか?

      補足日時:2022/06/30 10:18

A 回答 (3件)

私はフリーランスの事業者で一方で、金融投資のほか様々な投資をしている40代です。


私は米国株は取り組んだことがありませんが、日本株を主体として、20歳から投資をしております。

>なしの方にした理由は毎回売買利益が20%天引きされると資金繰り効率が悪いかなと思ったからです。
という点については、税引きされる資金が投資に回る高効率を考えれば、確かに一理あります。
私の場合は、一般口座と特定口座の両方を使い分けており、一般口座を使う理由はあなた様と同様に資金効率を考えて再投資する考え方です。
基本的に利益確定を先行させることはなく、下落幅が大きい銘柄を損切りする前に利益確定をしておいてリバランスを図ります。
一般口座で利益が先行して歳を跨ぐと確定申告で所得が大きく増えてしまうと、住民税や健康保険料に響きますので、逆に年末に含み損のある銘柄を一旦、損切りして、そのあとで買い戻します。
買い戻しによりポジションは戻りますし、損だけが出て、繰越控除が可能ですし、還付税も受けられますので、資金はプラス化します。

特定口座でも損が先行すれば確定申告で繰越控除は必要になります。
ただ、特定口座は年内の損益通算は自動で行われ、配当受け取り方式を株式数比例配分方式にして、損をして歳を跨ぐと、翌年初に配当金から引かれた税金が還付され、口座に戻るようになっていますので手間なし便利という事も言えます。

問題は一般口座で利益が出た時に、税の後納と、申告による所得増がデメリットとなるので、税負担を考えていないと一般口座の資金効率化が逆効果となるのでご注意を。

申告ありは証券会社が徴税まで代行して精算されますので、利益が出ても問題はありませんが、申告ナシは計算のみなので、税金分を確保しておかないといけません。
証券会社はすべての投資家のすべての売りを所轄税務署に支払調書の提出が義務化されており、売却情報は自動的に税務署が把握します。
多くの方は面倒だから特定口座で取り組まれるわけですから、一般口座で取り組まれて利益が上がれば、確定申告の手間は怠ることはできませんので、ご注意を。

>サラリーマンで保税は考えなくて大丈夫です
保税は意味が変わりますので、保税ではなく節税では?
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>20%天引きされると資金繰り効率が悪いかな…



株以外の収入源はあめるのですかないのですか。

本業がサラリーマンなのなら、その考えも一理あります。
確定申告の手間をいとわなければそれで良いでしょう。

一方、株以外は無職無収入、あるいは自営業だとか年金生活者だとかなら、翌年分国保税または後期高齢者医療保険 (介護保険も) に差異が出ます。

特定口座源泉ありなら、確定申告をしなければ“後腐れ”を一切残しませんが、源泉なしで確定申告が避けられないとなると、株の利益が翌年分国保税に反映されます。

年齢をお書きでありませんが介護サービスを受けるような方なら、その利用料金区分にも関係してきます。
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自分の所得によるのでは?


高額所得者なら源泉有り、
そうでないなら、無し。
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