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宜しくお願いします。 基礎からの総合英語第7章 不定詞 P,152 B 不定詞の用法Ⅱ 
§1意味上の主語 5⃣ < It is +形容詞 + of + 人 + to 不定詞 > の構文
例文
It'd be rude of you not to talk to him.
[ = You'd be rude not to talk to him.]

君が彼に話しかけないのは失礼になるでしょう。
の It'd は何の省略ですか?
それから、失礼になるでしょう。なら It will be rude ではないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    P,114 第五章 助動詞
    C 現在の控えめな推量
    ▷ 推量を could, would, might はそれぞれの現在形よりも控えめで確信の度合いが低いことを表す。形は過去形であるが、現在のことを推量している点に注意 
    ですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/07/14 02:38

A 回答 (4件)

少し補足しておきます。


□ 推量を could, would, might はそれぞれの現在形よりも控えめで確信の度合いが低いことを表す。形は過去形であるが、現在のことを推量している点に注意 
ですか?

この文言の中の「形は過去形であるが、現在のことを推量している点に注意」という部分について…。
まずは、時制の話から説明しますね。
日本の英語教育では「時制」の話になると「時制」= 時間軸の感覚で教える教師が多いと思います。
例えば、現時刻を正午とします。
正午の1秒前は「過去」正午の1秒後は「未来」になると教える教師が意外と多いかな。
という事は「現在形」は正午のみとなり時間にして1秒だけとなりますよね。
この様な説明は日本人らしいというか…。

日本をはじめ非ネイティブ国の英語学者の多くは、英語時制は「過去形」「現在形」「未来形」の3時制だと主張しています。
ネイティブ国の英語学者は2時制派が多く「過去形」「非過去(現在形)」であり英語時制に於いて「未来形」は無いと主張しています。随分と昔から時制問題の対立があるのですが、決着がついていません。
騙されたと思ってストレートに「英語時制は過去と非過去」で検索してみて下さい。
大学の英文科の講義的な内容の英語言語学としての見解を知ることが出来ます。
英語時制は「過去と非過去」が定説になっています。

では本題に入ります。
日本人の「過去」時制のイメージは現在より1秒以上前であり「過去形」は「過去」の1点を表すと理解していると思います。
ですから「形は過去形であるが、現在のことを推量している」と言われてもピンと来ない訳ですね。
英語の世界ではどんな時に「過去形」で表現するのかを理解する方が早いと思いますよ。

「過去形」を簡単に説明すると、「現在」との距離感(離れること)を表しています。
要素は3つあって
①時間的な距離感(隔たり)
②現実からの距離感(隔たり)
③人間関係の距離感(隔たり)

逆の言い方をすれば、この3要素を表したい時には「過去形」を使って表現するという事になります。
日本人の「過去形」の概念は、①のみなんですね。

②の「現実からの距離感」というのは、
「現実から隔たりがある」➡︎「現実から遠い」、「現実から遠い」=「現実的ではない」。「現実的ではない」=「非現実」つまり、文法用語の " 反事実 " だという事です。
なので、あり得ない事を表したい時(妄想やウソ)は過去形を使って表現する訳です。

現実世界の事柄と区別をつける為に動詞の過去形を用いて表現しているのが「仮定法」だという事になります。
分かりますよね。現実の事柄を「現在形」で表現すれば事実ですが、あえて「過去形」で表現する事によって " 妄想やウソ " の様に現実ではあり得ない表現になるという事です。
違った視点で見ても(文法的に)現実(現在)の事は「現在形」で表現するのが当たり前、現実の事柄を「過去形」で表現するのはあり得ない訳ですよね。だから現実とは遠く離れたあり得ない時の表現なんですね。
他にも If I were 〜 という形の表現がありますが、I の be動詞の過去形は was ですよね。あえて was ではなく were を使うというのは文法上もあり得ない事です。なので If I were a bird, 等の表現も現実的ではあり得ない内容だともいえます。

③の人間関係の距離感(隔たり)
これは、直ぐに理解出来るのでは?
お願い事をする時に、Would you 〜 という言い方をしますよね。助動詞の過去形を使えば丁寧な表現だと習いますが、悪い言い方をすれば相手と自分との間に距離感があるという事になります。つまり、親しい間柄では無いとも言えます。

お題の英文を It will be rude 〜 にすると、
will は現在形なので事実になってしまいます。「失礼になるでしょう」ではなく「(事実として)失礼になる」と断言しているようなものです。will を過去形にする事で「実現の可能性が極めて低い」という現実との距離感から確信度の低い推量を表しているという事になっています。

宜しいでしょうか…。
英語学習は大変だと思います。
これからも頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/25 21:18

□It'd は何の省略ですか?


It'd の後ろを見れば理解出来ると思います。
It would であれば、助動詞ですから would の後ろの動詞は原形になりますよね。
It had の場合であれば後ろは過去分詞になりますから判別は可能だと思います。

will は中学英語で「〜するつもり」「〜でしょう」と習いますが、日本語的には弱々しく感じられます。
will はご存知の通り、強い気持ちを表していますから「必ず〜する」「必ず〜になる」というイメージだと思えば良いと思います。
It will be rude にすると「必ず失礼になると思う」になり、日本語的には「絶対、失礼になる」という感覚に近いので、少しキツイ表現にとられると思いますね。
would にする事で仮定のイメージ、「(もしかしたら)失礼になると思う」という様な少しやんわりとした表現だという事ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/14 02:39

辞書にのっていますよ。



https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/it%27d/#ej- …
「この It'd は何の省略ですか?」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/14 02:32

It would be の略です。



It will be より穏やかな言い方です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/13 18:55

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