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第61期王位戦7番勝負第1局からです。
今、先手が4二にいたと金を▲3二ととした局面です。
これは次に▲2二角からの詰めろという解説があります。
詳しい手順が書かれていないので、確認したいです。
(ア)仮に△4八馬として、 ▲2二角 に △1二玉 なら ▲1一角成以下。
▲2二角に △2三玉 なら ▲3三金 ( △1二玉 は ▲1一角成以下)
△同 桂 ▲同角成以下。
手順に漏れはありませんか?
(イ)図から頭の中ですべてを再現したい
そのためには、盤駒で何度も並べるのがいいでしょうか。
なんとなく並べてそれでわかった気になったのでは身に付きませんか?
繰り返すのがいいのでしょうか。
よろしくお願いします。

「詰めろ手順の覚え方」の質問画像

A 回答 (2件)

お礼をいただけたので、補足しますと、



近頃は、AIでの研究やネット将棋も盛んのようですけど、わたくしとしては、毎週日曜日のNHK杯将棋トーナメントを、じっくり見ることをお勧めいたします。

実際に対局者や記録係にでもなった気分で、じっくりと感想戦も含めて1時間半見ていれば、頭の中で駒を動かす訓練にもなりますし、棋力向上、間違いなしです。

ちなみに、わたくしも、毎週録画した上で、対局者の熱い戦いをじっくりと見ています。

なお、この方法については、かつて米長邦雄先生(永世棋聖、故人)も、生前、将棋の勉強法の一つとして推奨されていましたので。
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この回答へのお礼

NHK杯は私も録画しております。
一方棋譜並べも好きです。
「見てから並べる」か「並べてから見るか」を試しているところです。
即ち、NHK杯を見てからテキストを見ながら並べるか、
テキストを見ながら棋譜並べをした後でNHK杯を見るかということです。
棋譜並べも、通常、後手持って、勝った方を持っての3回並べています。
◎勉強法としてNHK杯をじっくり見ることについて
私の棋力は24で8級のレベルです。
そんな私と、世のため人のためさんとは、ベースの棋力が違うので勉強法としての効果がどうなのかなという疑問があります。

お礼日時:2022/08/16 09:57

アマ四段、アマ竜王戦某県ベスト4に(2回ほど)なったことがあります。


今回のご質問にお答えいたしますと。

(ア)仮に△4八馬として、 ▲2二角 に △1二玉 なら ▲1一角成以下。
▲2二角に △2三玉 なら ▲3三金 ( △1二玉 は ▲1一角成以下)
△同 桂 ▲同角成以下。
手順に漏れはありませんか?
⇒漏れはありません。
すべて正しい手順です。
正解ですね。


(イ)図から頭の中ですべてを再現したい
そのためには、盤駒で何度も並べるのがいいでしょうか。
なんとなく並べてそれでわかった気になったのでは身に付きませんか?

⇒例えば、詰将棋とかを頭の中で考えて解いたりすることを繰り返していたら、自然と頭の中だけで考える癖がつくのではないでしょうか。
ちなみに、わたくしは、毎日新聞棋戦の棋譜をみて、頭の中で駒を動かしていますし、毎週日曜日に、NHKのテレビ将棋を見て、頭の中で手順の変化を考えています。
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この回答へのお礼

頭の中で「繰り返し」続けることが大事なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/12 06:38

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