プロが教えるわが家の防犯対策術!

このたび初めて、ボーカロイドの楽曲をyoutubeに投稿しようと考えており
楽曲の制作は完了している状態です。

そこでMVを作成しようとイラストをココナラでの外注サービスで依頼したところ
著作権的には大丈夫なのか?という質問をいただきました。

今回はボーカロイドと言っても厳密には初音ミクなどのボーカロイドではなく
KAMITSUBAKI STUDIO「可不」です。

こちらの2次利用のガイドライン
https://kamitsubaki.jp/guidelines/

を読んだところ

利用条件
① 対象コンテンツを二次創作にご利用いただける方
1. 本ガイドラインの対象は、非商業目的で対象コンテンツを二次創作に利用する個人の方に限ります。 それ以外の方は以下に定める場合を除きご利用いただけませんのでご了承ください。

③ 販売・収益化等に関するお願い
1. 本ガイドラインにおける「非商業目的」とは、以下の各号のすべてを満たすもののことをいいま
(3)無償で展開することを目的とした二次創作、または、二次創作に関連して売上等の利益を取得する場合であっても当該二次創作に要した原材料費・制作ツール等の原価相当額程度の収益を得るにとどめる範囲での展開を目的とした二次創作であること

この場合、ココナラでの外注した場合、受注者様側のことを指し示すと認識しているのですが
受注者様は、作成ツールを公表しており、値段は1枚5000円での受注なので
今回受注者様は個人でこの利用条件①の1. ③の(3)のガイドラインには違反していないと認識しているのですが

そもそも論としてyoutubeで何百再生、登録者数十万のボカロPさんもキャラクターデザイン「可不」をそのまま利用していることが多く見られますが、この場合は受注者側がガイドラインに違反していなかったとしても、そのイラストを使用してyoutubeでの収益が大きく発生している場合
ただ黙認されている状態なのでしょうか?

説明がわかりにくいと思いますが当方も初めてのことでまだあまり理解できていないのでご了承ください。

また、「不安ならオリジナルのキャラクターを発注すればいい」などのご回答はご遠慮願います。

よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 規約URLにこのような記載がありましたので、その意味で大丈夫だと仰っていると解釈してよろしいでしょうか?
    付則1: 「CeVIO AI 『音楽的同位体』」で制作した楽曲の収益化に関する補足事項
    ● ソフトウェア「CeVIO AI 『音楽的同位体』」を利用した楽曲であるが、アルバムアートワーク、楽曲名や歌手名などの目立つ位置に対象コンテンツを利用していないもの(つまり対象コンテンツをプロモーション利用してないもの)について
    1. ご自由にご利用ください。KAMITSUBAKI STUDIOとCeVIOプロジェクトの提携により、この場合の別途の使用料は発生いたしません。
    2. この際、可能な限りで構いませんので、アルバムジャケットや特設サイトなどに小さく、どこかに「CeVIO AI 『音楽的同位体 可不(KAFU)、星界、裏命(RIME)』」を利用して制作した旨を記載いただけますと幸いです

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/26 21:06
  • 文字制限のため付則を分けます。

    ● それ以外のもの(つまり対象コンテンツの二次創作楽曲)をデジタル音楽アグリゲーター経由で収益化する際
    1. 楽曲名または歌手名などの目立つ位置に「音楽的同位体 可不(KAFU)、星界、裏命(RIME)」の名称を記載の上、デジタル音楽アグリゲーターに納品ください。
    2. この際、私共と各デジタル音楽アグリゲーターとの間で取り決められたキャラクター利用料が、各アグリゲーター経由で徴収され、花譜およびKAMITSUBAKI STUDIOの活動に還元される事をご了承ください。
    3. 現在、弊社との調整を終え、配信委託が可能なデジタル音楽アグリゲーターは、以下になります。

      補足日時:2022/08/26 21:06

A 回答 (1件)

大丈夫です。

この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!