プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校教員として働く都道府県についての相談。男です。

地元での就職は考えていません。働く場所の候補としては、
東京・神奈川・山形・秋田・福岡です。それぞれのメリットデメリットを考えていますがどうしても1つに決められないのでアドバイスと1つ選ぶならどこにするか教えてください。

[東京・神奈川]
〈メリット〉
電車やバスなどの交通機関が整っている。
キラキラしている(イメージがある)
物件が多く、住む家を選びやすい。
給料が高い
いろんな施設があり、楽しい

〈デメリット〉
・危険。変な人がいる。数ヶ月前には電車でオイルを撒き散らかす人が出る事件があった。
・物価が高く、新卒1年目や2年目くらいでは生活が苦しくなりそう。かと言って安い物件は怪しい。
・地元からの関係上、上京して住んでる人が多いため、授業参観や三者面談、家庭訪問で関わらなければいけない危険性がある。
・ゴキブリが大量に出る。
・首都直下型地震で被害を受け、学校が避難場所になれば被災者の面倒を見なくちゃいけなそうで面倒くさい。
・自己中な人しかいない。

[秋田・山形]
〈メリット〉
・物価が安い
・空気が綺麗
・知り合いがいない
・比較的、全自治体の中でもホワイトな部類に当たりそう。
・ゴキブリが少ない(冬場)
・特に山形では小学校英語の採用枠がある。
〈デメリット〉
・変な虫がいそう。
・高齢者しかいなさそう。ということは何かあったら「若者なんだからこれをやれ、あれをやれと言われそうで面倒」
・物件は安いが少ない

[福岡]
〈メリット〉
・都会でもなく田舎でもないちょうど良さ
・電車やバスなどの交通機関も通っている

〈デメリット〉
・ゴキブリが出る
・暑い
・南海トラフで被害を受ける可能性がある

A 回答 (1件)

教師は公務員でありサラリーマンてすが、他の仕事とは決定的に違うことがあります。



己の利害や利益のために働くのではなく、人のため社会のために働く仕事です。そしてまた人を教育する仕事であり、子どもに正しい道を教え導く仕事です。

それぞれの都市で数々のデメリットを挙げていますが、<首都直下型地震で被害を受け、学校が避難場所になれば被害者の面倒を見なくちゃいけなそうで面倒くさい>これを理由に挙げる時点で、教師には向いてないですよ。

その学校には自分の教え子やその家族もいるかもしれません。実際には何もできなくとも、被害を受けて避難してこられている人のために何かできることはないかを模索し、さらにそれを児童生徒と共に考える。それこそが教育です。教科書に書かれていることだけを教えればいいのではありません。<自己中心的な人が多い>と仰っていますが、あなたの考えこそが自己中心的であり、自分の都合しか考えていないように思います。

また<高齢者しかいなさそう。ということは何かあったら若者なんだからこれをやれ、あれをやれと言われそうで面倒>とありますが、これも自己中の最たるものです。高齢者に限らず、社会の中では助け合いが必須です。高齢の教師は体力的にはあなたより弱いかもしれませんが、経験は豊富です。教師としてのスキルを身につけるには高齢の教師から学べることはたくさんあるはず。わたしなら、高齢者が多ければ、たくさんの仕事を任せられて、じぶんのスキルアップに繋がるとメリットと捉えますが。

あなたはとにかく余分な仕事はやりたくない、できるだけ少ない仕事量で楽に仕事をしたい。給料はそこそこ高く、ゴキブリや変な虫の出ない学校で勤務したい。そうお考えのようですが、そう考えること自体が自己中であることに気付くべきです。
他のお仕事を考えられることをお勧めします。

よほど新しい学校でない限り、ゴキブリはどこの学校にもいますよ。
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