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中学2年生です。
音楽の宿題でベートーヴェンの「運命」交響曲第5番ハ短調運命第一楽章を聴いた批評を書くという課題がでたのでて
・音色
・曲や旋律の構成
について書かなければならないのですが音色や旋律といわれてもよく分かりません。どのように書いたらいいかアドバイスなど貰えませんか?

A 回答 (4件)

No.3 です。


質問者さんは、その「第一楽章」を何回聴きましたか?
学校で1回聴いて、その記憶で「批評」を書くのですか?
だったら、何を記憶していますか?
記憶していないのなら書きようがないですが、自分の家で聴くことはできますか?
#3 にも書きましたが、最低10回ぐらい聴かないと、何も書けないと思います。
「旋律」を歌えないのに、「旋律について書く」なんて無理ですから。

書く前提として、まずちゃんとよく聴きましょう。
音楽は「言葉」や「知識」ではなく、「音楽」として聴こえるものがすべてですから。
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「批評」なんかが書けると思っているのですか?


せいぜい「感想」ではありませんか?

実際に10回ぐらい聴いて、そこで「音色」や「曲や旋律の構成」について思うこと、感じたことを書けばよいでしょう。
『あなたが』どう感じたかを書くのであって、「他人に教わった」ことを書くのではありません。
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他にもいろいろな楽曲を聴いているなら比較して考察できるんだけどね。



音色については、少なくともハイドン・モーツァルトの交響曲、それにベートーヴェンの1番と2番は聞いておく必要がある。
ベートーヴェンは3番でそれまでの形式主義を離脱し音そのものの美しさを追究し始めた。
それらをもとにして初めて「5番の音色」がうんぬんできる。

曲や旋律の構成については、分からないなら自力路線を捨て参考文献をあたるしかない。
それをもとに自らの論点を構成する。
べつにズルではない。
「文献研究」ということばもある。
丸写しでなければ何の問題もない。
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