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しまりばめ
ネット調べたら穴の最小寸法より軸の最大寸法が大きいと書いてあるが、逆に思ってしまう。
どれが正しい?

A 回答 (3件)

穴を温めると軸より穴が大きくなるので、そこではめると温度が下がると


穴が締まるのが締まりばめ(焼き嵌め)だから、調べた方が正しい。
思う方はバカバカになります。
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この回答へのお礼

なんとなく理解できました
ありがとうございます

お礼日時:2022/10/12 23:21

JIS B 0401-1「製品の幾何特性仕様/はめあいの基礎」に「すきまばめ」「中間ばめ」「しまりばめ」の工作精度が規定されていますね。



「しまりばめ」はクリアランスがマイナス公差になります。

よくQCの問題で、勘違いしている出題者が、クリアランスの下限が(平均-3σ)以上でないと組み付かないようなことを言っていますが、圧入器で圧入するとか、叩けば入りますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/10/14 03:14

穴の方をバーナーであぶってやるのです。


すると熱膨張で穴の径が大きくなるので、その瞬間に軸を差し込んで、冷えると穴がちじんでぬけなくなります。
電車の車台に使われます。
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この回答へのお礼

熱膨張ですね

お礼日時:2022/10/14 03:14

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