プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

責任のある仕事を任されてプレッシャーを感じています
リーダー職に任命されました。ただ既存の仕事も多く、今の仕事をやりつつ仕事がさらに増えました。
気持ちはいっぱいいっぱいですし、緊張やプレッシャーを和らげる方法を教えてください。

A 回答 (5件)

そもそもサラリーマンには、大した責任は無いし、大きな責任なども負えないんですよ。



法律上でも、サラリーマンは契約役務の提供義務があるだけだし、会社組織も、責任を分散させるための仕組みみたいなものです。

実際、大手上場企業の社長でさえ、世間を騒がせたり迷惑を掛けても、「責任を取って「辞めたらお終い」って言う場合がほとんどですから。
最も責任ある社長でさえ、辞めると言う形で、言わば「責任逃れ」が出来るのだから、サラリーマンの責任など、ほとんどありません。

従い、重要な仕事を担う際には、責任感を持つことは大事ですけど、過度なプレッシャーを感じる必要はないと思いますよ。

また、リーダーの仕事って、上でも少し書きましたけど、一人で責任を背負い込むことではありません。
どちらかと言えば、「適正に責任を分散させること」くらいに考えた方が正解だと思います。

たとえば、あなたが「トイレの清掃」に関し、責任を負う立場になったら、会社内のトイレを、全て自分の責任で清掃する訳ではないでしょ?
当番制にしたり、清掃業者に委託するなど、責任を分散させることで、責任を果たすんです。

あるいは、責任者には責任や義務と共に、権限も必要で、その権限を駆使すれば、「トイレ掃除の当番には、上司も入って貰う」とかも出来るんです。

言い換えれば、請負った仕事を最適にこなすためには、必要な仕事を最もこなせる人に、割り振るのもリーダーの重要な仕事であり、極論すれば「社長も手駒」くらいの意識も必要です。
上司,部下に限らず、必要ならどんどん巻き込んでください。

ただ、リーダーの仕事で最も重要かつ難しいのは、巻き込んだメンバーの不満を減らしたり、達成した先は、「成果(手柄)を公平に分かち合うこと」などかと思います。

私のビジネスの師匠の言葉ですが、「責任は自分に。手柄は上司と部下に。」だそうです。

不満を減らすためには、自分が最も働いて、責任逃れはしないこと。
リーダーの手柄は、任された仕事を達成した手柄より、「一緒に仕事をやり遂げた仲間を得たこと」くらいの気持ちでやれば、大体の仕事は上手く行きますよ。
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上役、上司は、その何倍も責任やプレッシャーがあるんですよ。


あなたに何かあったときや失敗があったときに、それをリカバーする責任があるのですから。

つまり、あなたが失敗しても、それをリカバーする人がいる、組織がある、というのが会社なのです。(逆にいえば、あなたがうまく仕事を成し遂げても、それはあなた一人の成果や功績ではないということ)
あなた一人が仕事をしているのではなく、部下も上司も、さらにその上も含めて、会社という組織で仕事をしているのです。あなたはその中の一つの役割を分担しているにすぎません。

あなたは「孤独」ではないし、孤軍奮闘しているわけでもないので、うまくいっても、何か問題があっても、常に上司に報告・連絡・相談して乗り切ればいいんです。
同様に、部下からの報告や相談にはきちんと耳を傾けてあげましょう。
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何やってるの?責任を感じることがリーダーの責任じゃないぞ。

くだらないことに時間を使う暇があるなら、どうすればチームが最大のパフォーマンスを発揮できるか考えろよ。例えば仕事によっては、老害クレーマー対策をチームが共有することが必要になる。何が緊張?何がプレッシャー?

(5) 理不尽なクレーマーへの対応7つのポイントを弁護士が解説します。 - YouTube
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結果が出てこれば、また変わるのでは?

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個人的には「ほめ日記」をお勧めしたいと思います、、、。



「「ほめ日記」効果って何? 幸せを引き寄せる「1日3分」」
著:手塚千砂子

近年では一部の学校でも取り入れられているくらいですよ、、、。
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