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答えが二つ出て曖昧なので誰か時給教えていただけると幸いです。

ある財の市場における需要関数と供給関数が、次のように与えられている。
(需要関数) P=-Q+60 (供給関数) P=Q
ただし、P:この財の価格、Q:この財の生産量(需要量あるいは供給量)である。いま、この財に1単位当たり10だけの消費課税を考える。 

問題 
①消費課税を課した場合の価格(消費者価格)を求めなさい
② 消費課税を課した場合の生産量Qを求めなさい。
③ 消費課税を課した場合の消費者余剰を求めなさい。

A 回答 (3件)

No2で以下のように書いたけど、解いてみた?


>Pb=-Q+60
Pb-10 = Q
とし、この2つを連立させてPbとQについて解けばよい。いくらになった?

暗算でもできる簡単な連立方程式だが、答えは
Pb=35, Q=25
となる。消費者余剰はいくらになる?
いずれにせよ、答えは2つは出てこない!あなたはどうやって2つになったのか知りたいとNO.1で書いたが、あなたからは梨のつぶてだ!
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より正確に需要関数と供給関数を書くと


Pb=-D+60
Ps=S
ただし、Pb=買手(消費者)が支払う価格、Ps=売手(生産者)が受け取る価格、D=需要量、S=供給量。均衡においては
D=S
で、さらに課税がないときは、
Pb=Ps
となる。しかし、この財に1単位10の消費税が課されると、PbとPsの間が乖離する。
Pb-Ps = 10
したがって、課税後のPbとQ(=D=S)を求めるためには、最後の式から
Ps=Pb-10

D=S=Q
を1番目、2番目に代入して
Pb=-Q+60
Pb-10 = Q
とし、この2つを連立させてPbとQについて解けばよい。いくらになった?
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答えが2つ出るとはいくらといくらなのか示してください。

需要関数、供給関数とも1次関数なので解が2つ出ることはあり得ない。
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