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 先日の円卓法廷での口頭弁論で1時30分からの予定だったので原告は1時25分に入室しましたが、1時32分になっても誰も現れず、「法廷を間違えたか?」と確認したけど法廷に間違いはなく、1時35分に被告弁護士が現れ、1時36分に裁判官と書記官など2名が現れたのです。電波時計なので時間は正確です。
 事前に書記官が円卓法廷を確認し、両者が揃ってから裁判官を呼びに行ったのならわかりますが、原告が入室した1時25分から裁判官が現れるまで書記官の確認はありませんでした。被告弁護士の遅刻を確認する方法はなかったので裁判官が1時30分に現れてもよい筈なのに、5分遅れた被告弁護士のすぐ後に裁判官が現れたのは不思議です。
 これは「円卓法廷には監視カメラがあって両者が出頭したのを確認してから裁判官が出てきた」「1時30分すぎまで裁判官と被告弁護士が法廷外で話しをしていた」の2通りしか考えられないのですが、どちらなのでしょう。

A 回答 (6件)

No.5です。


弁護士全員がそうではないので、誤解なさらないでくださいね。
もちろん訴訟が時間にルーズでいいわけでもありません。
ただ,裁判は主張と立証によって成り立つものであって,あいつは遅刻ばっかりするのに謝らないからこの裁判は負けにしてやろうとか,この証拠は採用しないでやろうとかはないということです。

この回答への補足

>弁護士全員がそうではないので、誤解なさらないでくださいね。
>もちろん訴訟が時間にルーズでいいわけでもありません。

 「ルーズでいいわけでもありません」と言うものの、
時間にルーズで相手に迷惑をかけても何のペナルティも
ないのでしょう。それなら、そういう手をいっぱい使って
相手に嫌がらせをすれば良い訳だ。弁護士って、そういう
相手に嫌がらせをする手をたくさん知っているので、
あんなに威張っているのだね。

補足日時:2005/04/15 23:55
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法廷に監視カメラはありません。


また、そうだからと言って、裁判官と被告代理人が法廷外で話をしていたと決めつけることもできません。
被告代理人から事前に遅れる旨の連絡があり、到着して書記官室に出頭を告げたというakr8696さんの想像が妥当です。質問者さんは事前に書記官室に出頭を告げていらっしゃるようですので、それで双方揃ったということで、書記官と裁判官が入廷したのでしょう。
世の中には遅刻しても平気な人もいます。ただ、そのことを準備書面に書いても、裁判官の心証は悪くなりませんよ。

この回答への補足

>世の中には遅刻しても平気な人もいます。ただ、そのことを準備書面に書いても、裁判官の心証は悪くなりませんよ。

そうなんですか?
訴訟って、時間にルーズでもいいんですか?
知らなかったな~
それなら、相手をイライラさせる為に
「故意に遅刻」ってのも、作戦の1つなんでしょうね。
卑劣な弁護士なら、そんな作戦も
取ってくるのでしょうね。
マイッタ、マイッタ~

補足日時:2005/04/14 23:02
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この回答へのお礼

「弁護士」というのは
「一般社会人としての常識を持っていない人」が
なっていると考えれば良い訳ですかね。
(「ヤクザ」も「こういう人がなっている」と
考えれば良いのと同様に・・・)
そう考えれば疑問は解決するかも知れません。

お礼日時:2005/04/15 09:28

1 被告弁護士が遅刻する旨を電話連絡していた。

  (欠席扱いにされないために事前に連絡するのは当 然。)
2 被告弁護士が,到着したことを書記官室に告げた 後,法廷に入室。それを受け,書記官が裁判官に連 絡し,法廷に入室。
という流れであったと想像されます。法廷に監視カメラがあるということはありません。
 なお,「出廷カード」に記帳するという方法で出頭を確認するのは全国の裁判所共通の取り扱いではありません。

この回答への補足

>1 被告弁護士が遅刻する旨を電話連絡していた。(欠席扱いにされないために事前に連絡するのは当然。)
>2 被告弁護士が,到着したことを書記官室に告げた後,法廷に入室。それを受け,書記官が裁判官に連絡し,法廷に入室。という流れであったと想像されます。

 一般社会人としての常識を持っている人間だったら、こういう場合、円卓法廷で裁判官が来るまでの間、原告と被告弁護士と2人きりの時間が約1分あったので、被告弁護士は原告に「遅れて申し訳ありません」と、ひとこと、言うべきでしょうね。実際には原告が被告弁護士に「(昨日、裁判所に提出した)準備書面と書証は受け取りましたか?」と質問し、被告弁護士は「ハイ」と返答する会話があっただけです。
 これは、ただ単に「被告弁護士が非常識だっただけ」という事でしょうか? こういう事は「平気でやってもよい事」で「裁判官の心証」に影響を与える事ではないのでしょうか? もし、「裁判官の心証」に影響を与えるのなら「被告弁護士は自分が遅れてきたのに『申し訳ない』のひとことの謝罪もなかった」と準備書面で書くつもりです。

補足日時:2005/04/13 10:59
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 「円卓法廷」と書いてありますね。

円卓法廷は大法廷のような「出廷カード」は(少なくとも私が過去数回出廷した時は)書きません。>と質問者はおっしゃいますが、私は、先日4月8日に簡裁の口頭弁論に出席した者です。「出廷カード」に出廷したことを記帳しましたよ!

この回答への補足

>円卓法廷は大法廷のような「出廷カード」は(少なくとも私が過去数回出廷した時は)書きません。

>私は、先日4月8日に簡裁の口頭弁論に出席した者です。「出廷カード」に出廷したことを記帳しましたよ!

この質問の本論は「円卓法廷には監視カメラがある?」です。本論と違う所であれこれと言っても仕方がないと思うのですよ。

補足日時:2005/04/12 22:46
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監視カメラはないと思います。


通常、出廷すれば「出廷カード」に出廷したことを記帳します。
そのカードは大法廷ならば法廷内に、そうでない場合には、書記官室にあります。
今回はangel_ringさんが、この出廷カードに記帳していなかったようです。
弁護士は、そのカードに記帳し、それを知った書記官が裁判官に連絡し、同時に入廷したようです。
弁護士の入廷から1分後ですから、ほぼ、その推定に間違いありません。
なお、裁判官は書記官が、当事者の揃ったことを告げないと出廷しません。

この回答への補足

 質問文にハッキリと「円卓法廷」と書いてありますね。円卓法廷は大法廷のような「出廷カード」は(少なくとも私が過去数回出廷した時は)書きません。書記官室で「どこの法廷か」を聞いて、予定の時間に法廷に入るだけです。前回の口頭弁論で裁判官は「次回もこの法廷で行います」と言っているので、「どこの法廷か」聞く必要もなかったでしょう。ちなみに私は約20分前に念の為に書記官室で「どこの法廷か」を聞いているし、この時、「傍聴はできるか?」という質問もしているけど、書記官に「出廷カードに記入して下さい」とは言われていません。
 「ほぼ、その推定に間違いありません。」というのは「かなり間違いの可能性の高い推定」と訂正した方が良いでしょう。
 「出廷カードの記入による確認」をしていないので、時間になれば書記官は「直接、円卓法廷に入っているのか?」を確認する必要があるでしょう。それをしなかったのは「被告弁護士は円卓法廷にはいない」とわかっていたからではありませんか?

補足日時:2005/04/12 13:41
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事実関係が分からないのでなんともお答えしかねますが,ただ一点だけ気になったので。


本当に「2通りしか考えられない」のでしょうか。
「たまたまそれぞれがそれぞれの事情で遅刻した」という可能性だってあるのではないでしょうか。
他にも,「気の早い書記官が1時24分に『もう1時半だな』と思って法廷をのぞいて,『アレ,まだ誰もいないのか,じゃああと10分ぐらいして出直すか』と思いながら引っ込んだ」とか,「5分程度のずれは気にしない人たちだった」とか,いろいろと考えられそうですが,なぜそれらは否定されるのでしょうか。
両当事者が揃うまで裁判官と書記官は出て来ない,という現象が毎回繰り返されているというのなら別ですが。
いや,べつに難癖をつけているわけではなくて,単なる素朴な疑問なんですけれども。「いろんな可能性があるんじゃないかな」と思って想像を巡らしてみたまでです。

この回答への補足

 今まで何十回も円卓法廷に出席した事はないですが、別件を含めて過去数回の円卓法廷の口頭弁論では「事前に書記官が確認してから裁判官が来る」「時間通りに裁判官が来る」のどちらかしか私には経験がありません。
 ここで「単なる素朴な疑問」を聞く為に質問したのではありません。「自分の場合は、こうだった」という事例に基づいて「いろいろと考えられそうですが」と推察するのは自由でしょうが、突拍子もない推察を聞く為に質問したのではありませんので、ご了解願いたいと思います。

補足日時:2005/04/12 12:54
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