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少し深い話になるのですが、
私は来年で21歳になります。
アンジェラ・アキの手紙〜拝啓十五の君へ〜 を久しぶりに聞いて思ったのですが、私も15歳は悩みが多く不安も沢山ありました、
今となっては簡単な悩みも沢山あります。
でも1つわからないのは本当の意味で大人になる日は来るのでしょうか?
自分が大人になったなと思う人はもう悩みは無いということですか?
15歳の頃の悩みは簡単ですが成人になった今でも解決できない悩みは沢山あります。
それを解決できるようになった時にもまた解決できない悩みがあると思います。
いつ大人になれますか?

A 回答 (5件)

子供と大人の違いは「自分の判断で行動し、その結果に責任を負う」かどうかです。



だから、18歳になるとある意味「無理やり」大人にされます。未成年なら「保護者の同意」という保護があったのに、成人すると「全部自分の責任」になるからです。

>自分が大人になったなと思う人はもう悩みは無いということですか?

もちろん、大人だって悩みはたくさんあります。子供と違うのは「問題解決を自分でする」という点です。

たとえば、子供が「将来何になればいいか分からない」といえば、親や教師などの大人が指針を示してくれたり、金銭的なバックアップをしてくれます。だから子供の場合は「悩む」だけでいいし「周囲の助けを借りて、成長する」ことができるわけです。

逆をいえば「だからこそ15歳ぐらいはいっぱい悩むことが大切」なわけです。

でも、大人になると誰も助けてくれません。もちろん公的な補助(就職支援など)はあるにしても「決めるのは自分」で「決めたことに責任を負うのも自分」です。

これが「大人」ということです。

>それを解決できるようになった時にもまた解決できない悩みがあると思います。

それでも「自分で物事を解決できる」ことが大人です。年齢を重ねるごとに、経済的な部分を含めて問題解決能力が高まる人も多いです。

人間は生きている以上、常に悩みます。でも「自分だけでは解決できない」のが子供、「自分で解決できる」のが大人、いや「自分で解決しなければならない」のが大人です。
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悲しいことを乗りこえたとき。

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本当の意味での大人というのは、父母兄弟社長先生など社会組織での子供に対する役分に過ぎません。

大人の中にももっと大人が常に居るのだから。
大人としての社会的役割の体裁を全うできればよく、心情や私生活が幼稚だって立派な大人には成れます。
父親だって子供の前で父親を演じているだけで、同級生と同窓会で会えば幼稚なコミュニケーションになりますし、酒で暴れて失職する国会議員や会社社長だっている。

大人になっても悩みはなくなりません。大人になるとは自由と責任が拡大することであって、子供の不自由と無責任の悩みが減るだけであって、自由すぎる先行きの不安と重責の悩みが増えます。
悩みが消えるのは死ぬときくらいであって、死ぬときに人生を後悔する悩みだってあるのです。

いつ大人になれるかといえば、いつでも大人の役になれるようになったとき。
大失恋しててもエロ動画見ていても、助けを呼ばれたらすぐにヒーローに変身して現場に戻れる人。それが思慮分別があるということ。
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成長する意欲がなくなった時かな?残りの人生を考えて、これ以上は無理だなと思った時、大人になったと感じました。

大人になるってそんな良いものじゃないですね。自分はまだまだ子どもだと思っているうちはチャンスも成長の機会もまだあるって事です。人生は短いです。頑張って努力して下さい。
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自立した時ですかね。

。。
誰にも頼らず1人で生活出来ることです。
食費、生活費、家賃、自活してざっくりした家計を考え、さらに貯蓄をしていることです。

さらに言えば、その先の展望を見据えた行動が取れていることです。
結婚、老後、生活、資金などなど
それに不安があるなら、勉強、スキル向上などを
自ら考え行動していることです。

最悪も考え抜いていることも大人です。
日雇い労働、自己破産、生活保護など
最悪でも生きていける道筋があることです。

それがあれば、職を失ったらこうしようああしよう病気になったら、これがあるあれがある、お金が無くなったらこうしよう、これがあるなどなど

何が起こっても最悪ああすれば、最低限に楽しく生きて行ける。とか

後は、1番の問題は、健康維持ですかね。
それがなきゃ苦しい生き方にしかならないでしょう。人はそんなに簡単にポックリは死にません。
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