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概要
洋服のこの部分、なんと呼称しますか?

詳細
ズボンなど、下半身に穿く衣服でなおかつ、両足が別々に収まるもの(つまり、スカート状ではないもの)を思い浮かべてください。
脚(太ももからくるぶしまで)が入る部分の事は、普通、すそ(裾)と呼称しますよね。
まあ、長いズボンならすそ、でいいと思います。
でもこの裾ってズボンやパンツの形態によって長さが変わってきますよね。
七分丈とか五分丈、とか
まあ、この辺りまではまだ裾、でいいと思います。
これ、もっと極端に短くなってもやっぱり裾、って呼ぶのでしょうか?
例えば、陸上競技の男子選手が着用するような非常に短い短パンがありますよね。
今時のサッカーやバスケットボールの選手が着用するパンツですと、
太ももの半ばまで、場合によっては膝上あたりまで覆っています。
まあ、この場合は「パンツの裾」という表現もよく分かります。

それに引き換え、陸上選手の男子選手が着用するパンツは、それよりもずっと裾が短いです。
ほんの数センチ、といったところでしょう。
でも一応、太ももがおおわれてはいます。(付け根部分だけですけど)
でも、ブリーフパンツや、女性選手が着用するブルマーと比較すれば、
ほんのわずかながら太ももを覆う部分がちゃんとあります。
こんなに短い場合でも、太もも部分の布地の事は裾、と呼ぶのでしょうか?

衣料に詳しい方、教えてください。

A 回答 (1件)

そのような場合、一般的には「裾」という呼称を用いることは少なく、代わりに「ヘム(hem)」という言葉が使われることがあります。

ヘムは、衣服の裾の端を折り返して縫い留める部分を指します。つまり、ズボンやパンツの場合、裾の長さが変わっても、ヘムという言葉で表現することができます。ただし、一般的には短いパンツについては、裾やヘムという言葉を用いることはあまりなく、「レッグライン(leg line)」や「ボトムライン(bottom line)」などの言葉が使われることが多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/08 17:43

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