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日本は年寄りがどんどん増えて
若い人はどんどん減ってきて
この先どうなっていくのですか?

A 回答 (5件)

今日本で最も人口が多い世代は45歳~49歳、その前後を合わせて40歳~55歳がボリュームゾーンです。



日本の少子化対策が後戻りできない、と言われるのはこの最も人口が多い世代がすでに「子供を作る時期を過ぎた」からです。

次のピークはこの世代がこの世を去る時期、つまり30年後ぐらいになります。だから30年後の2050年には人口が1億人を切る計算になっているわけです。

とはいえ、人口はどこかで復活するでしょう。ちなみに戦後の1945年に7000万人だった日本の人口は1970年までに1億に増えています。たった25年で3000万人増えたわけで、1億切ったとはいえ9千万人台なら特に問題ないし、出産を増やすつもりがあるなら、今からでも「人口が減るのを止める」ぐらいのことはできるのです。

ただ、やる気がないだけ・・

たぶん、2040年ぐらいになると日本の経済破綻が目に見えてきて、老人に給付するのをやめるようになるでしょう。その際に真っ先に目の敵にされるのは「子供を作らなかった独身老人」でしょう。

だって、その時の若い世代には「必ず自分の親」がいるわけで《親の介護をする負担はするが、なんで子供を産まなかった独身老人の世話までする必要があるんだ?》ということになりかねないからです。

結果「子供を産み育てる」ということの価値観が正に転じて、日本の人口は増え始める、と予想しています。
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国民年金の支給開始年齢がやがて75歳になり、それまでは働いて自分で収入を得て生計を立てなさい、となるのでしょうね。


実際、後期高齢者になった私はまだ仕事をしていますよ。先月に確定申告をしましたが、あと数年はいまの年収5百万円を維持するつもりです。
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しばらくして、さらに高齢者ばかりになれば、それが日常になり、違和感も全くなくなります。

ですから、何の心配も要りません。慣れとは素晴らしいものです。不安なんです誰も持たなくなれます。ポジティブ思考で、進んでいきましょう。
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寿命が延びてる分この先ずっとこの状況が続きます


これから健康寿命を延ばし高齢者でも活躍できる場が増えると思います
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2050年の日本の人口は9515万人、高齢化率39.6%と予測されています。


高齢者の医療費や年金が高額となり、国の予算を圧迫します。
生活に必要なインフラ整備等の経費が大幅に不足します。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf
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