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Iron rusts from disuse; stagnant water loses its purity and in cold weather becomes frozen; even so does inaction sap the vigor of the mind.

鉄は使わなければ錆びる。澱んだ水は濁り、寒空の下で凍ってしまう。怠惰でいれば、やる気も失われる。

上記は、レオナルド・ダ・ヴィンチの名言です。
倒置でdoesが表現されているのかなとは思うのですが、釈然としておりません。

つきましては、この名言の文の構造とdoesの働きをご教示願います。

A 回答 (4件)

No.3です。



>A;B;so does C
この解釈がまちがっています。
A;B;Cで、
C は even so does inaction sap the vigor of the mind.
です。

C は
>〔so+助動詞[be動詞]+主語〕…もまたそうだ
を使った文なので、
意味は
>…もまたそうだ
>3 : in the same way
です。

No.3で (even) so does と
ここだけ英語にしたのは
全体の形がわかりやすいのでは
と考えたからです。

ぜんぶを日本語にすれば、

猿も木から落ちる;河童の川流れ;
同様に弘法も筆の誤り。

もっと変えて訳せば、

猿も木から落ちるし、河童も川流れをする、
同様に弘法も筆を誤るのである。

気がついていますか。
ダ・ヴィンチの言葉では
最初のふたつは無生物、
最後は人間に関することになっています。

だからこちらも例を書くのに
生き物、架空の生き物、最後に人間
にしたのです。

単語にとらわれすぎていて、
木を見て森を見ず、になっていませんか。
なにをどう考えても、
上記のような意味にしかなりません。
意味がわかれば、それでよし、
とはならないのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>C は
>〔so+助動詞[be動詞]+主語〕…もまたそうだ
を使った文なので、
意味は
>…もまたそうだ
>3 : in the same way
です。

in the same wayの用法も有るのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2023/04/04 11:26

No.2です。



>〔so+助動詞[be動詞]+主語〕…もまたそうだ
通常、主語が異なるだけで、述部はおなじものについて
使いますが、それを発展させた形です。

ご質問の名言は述部も異なる文ですが、
言いたいことはこれもおなじ、というのに
この so の用法、
so+助動詞[be動詞]+主語〕を使っているのです。

こういうことです。

猿も木から落ちる;河童の川流れ;
so does 弘法も筆の誤り。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>猿も木から落ちる;河童の川流れ;
so does 弘法も筆の誤り。

しつこくて申し訳ないのですが、
上記のように、A;B;so does Cで、独立した英文をセミコロンで並べているのであれば、
so doesのsoは何を表すのでしょうか。
その場合、Cの部分もso doesに影響されない独立した英文ということになるので、sapはsapsと三単現のsが必要になってくるのではないでしょうか。

お礼日時:2023/04/03 10:39

副詞の so の用法のひとつです。



>7f〔so+助動詞[be動詞]+主語〕…もまたそうだ
>(◆前出の主語とは異なる主語をたてる
>;肯定文[節]で用い,
>否定文[節]では neither,nor を用いる)
> I did it, and so did he.
>私がそれをしたら彼もした
>If he is going, then so am I.
>彼が行くなら私も行く
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/so/#ej-78823

>3 : in the same way
>She was always a hard worker and so was her father.
>[=and her father was too]
>“I'm going to the concert.”
>“So am I.” [=I am also going]
>“I wish I had a coffee right now.”
>“So do I.” [=I do too]
https://www.britannica.com/dictionary/so
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>7f〔so+助動詞[be動詞]+主語〕…もまたそうだ
>(◆前出の主語とは異なる主語をたてる
>;肯定文[節]で用い,
>否定文[節]では neither,nor を用いる)
> I did it, and so did he.
>私がそれをしたら彼もした
>If he is going, then so am I.
>彼が行くなら私も行く

"even so does inaction sap the vigor of the mind."について、so+does(助動詞)+inaction(主語)の後の"sap the vigor of the mind"はどのような構造になっているのでしょうか。

お礼日時:2023/04/02 15:59

does はsap のことです。


だからsapsではなくsapになっています。
Iron rusts 〜やwater loses 〜と同じようにsapする、という文です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。


>does はsap のことです。
だからsapsではなくsapになっています。
doesの後にsapが表現されているのにdoesは何の目的で表現されているのでしょうか。強調なら動詞のすぐ隣に並べると思うのですが。

お礼日時:2023/04/02 15:50

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