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「なぜ人類は真に人間的な状態に歩みゆく代わりに、一種の新しい野蛮状態に落ち込んでゆくのか?」

と、第二次大戦直後の欧米の知識人は悩んだそうですが、上の問にある程度の答えは出たんでしょうか?

A 回答 (5件)

人間というのは、どうしようも無い生き物


なんです。

いわば、小数点以下の存在です。
だから、集団となり、かけ算すると
どんどん小さくなっていきます。

だから、神とか、競争原理とかに
支えられないと、限りなく堕落してしまいます。

戦争は競争原理の極端な顕われ
だと思います。




「なぜ人類は真に人間的な状態に歩みゆく代わりに、
一種の新しい野蛮状態に落ち込んでゆくのか?」
 ↑
競争原理が作用しているからだと
思います。



と、第二次大戦直後の欧米の知識人は悩んだそうですが、
上の問にある程度の答えは出たんでしょうか?
 ↑
さあ?

今更神を持ち出しても説得力は
ないですね。

国連に期待したのではないですか。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/07 22:21

今のところほぼゼロでしょうね。



ヘリがロストした地点、発見されたボートやドアの地点はいずれも宮古島の近く。こんなところを飛んでるヘリを落とすなら、中国船とかが目撃・レーダーとかで引っ掛かるはずですし。発表してないだけかも知れませんが。

なにより今中国は日本にちょっかい出してる場合じゃないでしょう。台湾だのアメリカだのロシアだのウクライナだの。発表内容とかの状況からは、中国の臭いはあんまりしないですけどね。今日の発表とかでひっくり返るかもしれませんが。

ま、今のところ、マスコミに踊らされたいのならご自由にとしか。
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猿山を見ていたらわかるでしょ。


人間本来の性格というもの何かということが。
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とっくに出てますよ



〇共に苦しむ
〇己に勝つ
〇一歩踏み出す
これができれば良いのです

今ある学問の中で唯一、学ばない学問があるのです
いや、高学歴の人でも学ばない学問があるのです。
「愛学」?ともいうべき、人間精神を変革する学問の事です


コピペ   (四)
 人は誰人と言えども、生きる権利を持って生まれて来たはずだ。その権利を奪う戦争は
、間違いなく悪魔の仕業と言える。
 戦争の歴史を学ぶと、そのまま人類の歴史となってしまう程、戦争に明け暮れたのが人間
ある。
 その戦争の背後には必ず『差別、抑圧、貧困、人権侵害』といった『構造的な獣の暴力』
が存在する。
 更に、悲しみの涙に暮れる人々に対する、恐るべき『無関心』がある。生命を軽視した独
善的な思想を持つ『冷笑』する権力者が存在する。そしてそれを支持する愚かな民衆の存在
も忘れてはならない。

 戦後、誰もが口癖のように『騙された、騙された』と言っていた。『大本営発表』がひど
い嘘で固められていたためだ。そのため、『大本営発表』と言う言葉は、嘘の代名詞になっ
て使われていた。  
 騙す方も、騙される方も悪いのである。
 世の中を平和にするのが、人々を幸福にするのが、すべての学問の行きつく先でなければ
ならない、それが学問の目的でなければならない、それが学問の使命でなければならない。
 学問とは、悲惨な闇から抜け出す幸福への道標でなければならない。
 それなのに何故、識者と言われる高学歴の人々は、容易く道を踏み外すのか、これ程まで
に野蛮なのか、これ程までに愚かなのか。誰かおしえてほしい。
 誰か、誰か。
 愚かな戦争へと走る、欲望やエゴイズムの暴走を抑える崇高な学門があれば、愛や理性を
養う気高き学問があれば、毒された精神を変革できる深い学問があれば、速やかに教えてほ
しい。
 いや。  
 深く思いを巡らす時、悲惨な歴史の灯台が示すその先に、多くの賢人や聖哲が生涯を賭し
て解き明かした『平和への正しい道筋』は示されていると言えるのではないでしょうか。『
愛と良心へと導く確かなる方法』が明らされていると言えるのではないでしょうか。
 深く思いを巡らす時、
 すでに哲人の不滅の真理は明かされている。
 すでに賢人の大我への道は示されている。
 すでに聖人の不変的な愛はそこにある。 
 平和へのメッセージは出尽くした。と思うのです。
 それを知識として習得している人は数限り
なくいるはずである。実践を試みた人も多く
いるはずである。しかし、何故か?。
 不正と憎しみの前に。
 愛と良心は、かくも抵抗する事なく敗北するものであろうか。
 不滅の真理は、かくも単純に崩れ去るものであろうか。
 正義と勇気は、かくも弱々しく消え去るものであろうか。
 何かが足らないのだろうか。あと、何が必要なのだろうか。
 今だ見ない聞かない、想像を超えた、巨人の出現を、大竜の出現を祈らずにはいられない


大悪とは何か、極悪とは何か。
おそらく「無関心」でしょう、シニシズム(冷笑主義)でしょう
シニシズムは、時に悪そのものよりも恐ろしい
作家スティーブンソンの
「わたしは悪魔よりもシニシズムの方がずっと嫌いだ」との言葉に共感します。
決定的に重要なことは、善も悪も互いに(善ならば悪を、悪ならば善を)「他者」として、その関係性の上に「自己」を成り立たせているということであります
それに対して、無関心やシニシズムの世界における「自己」とは
ユングのいう「自我=エゴ」と同じく、表層次元を浮遊する閉塞的な自意識でしかありません。
そうした「自己」は「他者」が不在であり、「他者」の痛みや悩み、苦しみへの不感症に陥っているがゆえに、自分の世界に引きこもってしまったり、ささいなことでキレて暴力的な直接行動に走ったり、あるいは素知らぬ顔で傍観者であったりする。
こうした「他者」の不在という精神病理こそ、ファシズムやボリシェビズムなどの20世紀を席巻した狂信的イデオロギーを生み出す格好の土壌であったのです。
「自己」の内に「他者」が欠落していれば、対話は成立しません
形は対話のように見えても、一方的な言い合いに終始してしまう。コミュニケーションは不全に陥るのです。

「愛と憎とは反対ではない、愛の反対は無関心である。憎は愛の変形であり反抗によって示された楯の一面である」
と言う事を踏まえ、さらに言えば
大脳に結び付いている欲望や論理的思考力や記憶力が相互に関係を生じ
愛や良心の発現があり、少し狂うと憎しみや殺意に現れる
愛や良心は後天的に習得されるもので、社会的、歴史的影響によりもの

愛や良心はそれ自体が善ではなく
何に対する愛なのか、どう言う原理に基ずく良心なのかによって
善にも悪にもなるのです

愛の対象が全人類、全生命へと広がり、両親が生命の尊厳への限りない畏敬の上に立った時
愛も良心も善と表れるのです
しかし、もし宇宙人がいれば悪として降りかかる事になります
絶対的な善など、何処まで言ってもあり得ないのです。

西洋での愛は二つの意味でつかわれます
欲望を意味しますが「与えたい」「助けたい」と言い意味と
「奪いたい」「占取したい」と言う意味です
従って本当は二つの別な言葉が必要なのです
現在、与える愛が失われている
与える愛は福祉政策や慈善団体に独占され、個人的な感情に根差ざさない
制度化された愛になろうとしています
愛が非個人化し慈善(チャリティー)となり、愛を欠いた実践の伴わない観念的な行事になってしまいました
そこには金持ちが貧乏人に施す、と言う恩着せがましさが込められてしまいました
受け取る側は劣っている、と言う心理的状況下でのやり取りになってしまいました
真実の愛が伴わない慈善(チャリティー)は不平等を意味する事になってしまいました

相手の苦悩の嘆きを、自分自身の心の痛みとして感ずる共感の上に立って
苦悩を根本的に除去しようとする「同苦」が無ければ
思いやりも生まれなしい、実践もなされないのです
それは、高等に発達した知能の働きによる想像力が必要になります
他人の苦しみを自身の苦に感ずる事は、人間の特質なのです
知能の発達していない生物ほど、他の苦しみや死に対して無関心なのです

「同苦」があってこそ人間の集団的連帯も成り立つのです
しかし同苦をいかに行動に移せるかが問題なのです
慰めでおわったり、弱さを分かち合い、諦めへと引きずったり、ではなく
そこに「抜苦」の積極的意義を確認する事により、行動が興るのです

愛を解く宗教が世界的に広まりながら
殺戮と闘争が繰り返されております
愛は憎悪の前に、かくも弱いものなのでしょうか
それは愛が抽象的な叫びにおわり、そこに実体性が与えられなかったため
憎悪にのみ込まれたと思うのです

愛に忍耐が無ければ、容易に憎しみに変化する
愛に勇気が無ければ、空しく消えていく
愛に独占欲が加われば、偏狭なものになる
狭い個人的愛から、開かれた普遍的愛に根差す事ができれば、
戦争はなくなる

真実の愛とは。
 傍観せず共に苦しむ事。
 己の可能性を信じ、己に勝つ事。
 一歩踏み出す勇気を持つ事。
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真に人間的状態って何でしょうか?



戦争をしないことですか?

戦後、資本主義で終わりなき競争に明け暮れる姿は人類をより良く進化させたでしょうか?

私の知る限り一部の超富裕層が世界の富を独占してますが、結局、人類は支配したいがわの都合のよいシステムになる下がってます。

これが人間的状態の求める道ですか?
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