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お気に入りのモノの手放し方について。10年以上前にアーツエンドサイエンスで購入したレザーのショルダーバッグです。いまでは製造終了しており手に入りません。とても上質なレザーで金具やディテールに随所に職人的な拘りが見られ既にヴィンテージとしての風格すら漂っています。使い込むほどにアジがアジが感じられるタイプのモノです。定期的にメンテナンスも行っていたため、とても状態は良いです。

しかしモノはとても気に入っているのに、形状がA3サイズの長方形でマチも10cmあり1世代前のショルダーバッグという印象が否めず、全く出番がありません。雰囲気としてはイギリスのカントリースタイル的で、そういうスタイルが好きな人にはおそらく垂涎物だと思われますが、今の私の服装と合いませんしカントリースタイルに向かうことはおそらく今後も無いと思います。

約3年前程前から手放そうと考えていたのになかなか手放せません。執着している理由には、このバッグほど愛着を持てるバッグを現在所有していないことが理由だと考えています。こういう時みなさんならどうしますか?

A 回答 (5件)

満足いくまで、手入れを続けながら持っていてもいいのでは。


本棚にたくさん本を入れてる読書家だって、同じじゃないですか?
全部を再読する可能性があるの?と問うたら、絶対NOでしょ。
新しい本もどんどん買うし、人生は有限なんだから。
でも、そこにあることに満足する。それでいいじゃん。
所有する喜び自体は否定しなくてもいいと思う。
もういいかなと思った時に売ればいいですよ。
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この回答へのお礼

確かに、本も装丁が素敵なデザインだったり、あるいは何度も目にしたいタイトルってありますよね。本棚に並んでいるだけで意味のある本。

質問のバッグもまさにそういうモノの1つだと思うことができました。

ありがとうございました

お礼日時:2023/04/09 08:56

断捨離って,今使わないものをすべて処分するとは限らないと思います。

その人なりの基準があっていいとも思います。

愛着が他のどの物よりも濃厚と言うなら、それはあなたにとって処分しなくていいものかもしれません。

昔の働いていた職場では、その当時使っていた仕事の伝票類などの他私物も少し入れ、20年後集まって中を見ようというタイムカプセルごっこをしました。それを思い出して書いていますが、貴方も思い出箱を作って(数限定)どこかに仕舞っておきます。それを3年後とかに開封して処分かキープかを決める。あるいはお墓の中に入れてもらうと決め処分を考えない。

まとめると
見直しの賞味期限を決め(3年保存後、保存延長にするか処分かを検討)それまで保存
(検討する時期についてスマホのメモなどに記録しておく)


一生の宝物にして、それについては無理に処分しない。(ライナスの毛布扱いにする、ライナスはスヌーピーの漫画に登場します)

使わない、使っていないから捨てる、は断捨離の基準としてわかりやすいし、その規準に忠実ならモデルルーム並みにシンプルでスッキリしたお部屋になるかもしれないけど、

それも人それぞれ。
持っていて幸せな気分になるなら、無理やり捨てなくても良いのでは?

捨てるにしても残すにしても、貴方なりの基準に従えばいいだけのこと。貴方に深い愛着があり今まで残してきたものに、他人は「使わないものなら、捨てましょう」なんて簡単に言えません。

ただ、矛盾する言い方に聞こえるかもしれませんが、人は長く生きると(私のようにシニアになると)愛着が有る物のはずなのに何を仕舞っているか,忘れてしまうことも多々あります。思い出せなくなったときは、たぶんもう愛着がかなり薄まってしまっているのでしょうね。

そういうことも考えて保存するなら、例えば一年ごとに見直すとか3年後に取り出して保存期限を決め直すとかすれば、いいでしょう。

愛着のある物を手放すのは、そう容易ではありません。年をとるほど愛着も深くなります。
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思い出として取っておくか、後継に譲るかです


父親が息子に自分が乗っていたクラシックカーを譲るみたいな、そういうことって世の中には結構あると思いますしね

フリマで売っちゃうってのも手ですけど、それだとどこの馬の骨に乱暴に使われるかもわからんので、私はフリマには思い出深い大事な物は出さない方がいいと思います
きちんと人を選んで譲るのが正解でしょう
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手放さない方がいいかと思います。


まず、
寸法的に使うシーンがない。
デザインも自分のファッションとは合わない。
っと言う事ですが、長く持っていればこれらの要素は往々にして変化します。
あ、、、あの時のあのバッグなんで手放した~!ってなる可能性もあるわけです。
そして、思い入れがあるわけですから、もしそうなったらショックは絶大でしょう。
わたしならまだ所持してますね。
そして、もし手放すのであれば、その愛着が消えたときですね。
じゃないと、悔いが残ると思いますよ。
物は共に生きているんですよ。
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メルカリなどに出して


使ってくれる人に譲るのが良いのでは・・
その方がバッグもよろこぶ・・
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