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日本は世界的にも銃規制がかなり厳しいので有名ですが、
銃に限らず日本は飛び道具や武器に厳しい気がします。
去年からクロスボーも規制されましたし、武器等製造法で武器を作ることも禁止されています。
これはなんででしょうか?
例えば、ライフル銃でもクロスボーでも何か事件が起きたら、即規制じゃないですか。
なので日本人は規制をすることが好きなのでしょうか?
私的には少数の犯罪者のために規制をしなくてもいいと思うんですが。
銃規制が厳しい国は日本以外に、イギリスやシンガポールとかがあると思いますが、
それらの国も武器全般に厳しいのでしょうか?
それとも、日本は島国で単一民族なので、そういう規制とかが独特なんですかね?
イギリスは白人なのに、銃に厳しいですよね。島国なのもありますよね?

質問者からの補足コメント

  • 銃みたいな武器を自作しても結構重い罪になりますからね
    もう少し緩くてもいい気がします

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/18 14:28
  • 文化の違いなんですかね?
    銃は単に引き金を引くだけの武器なので、馴染まないもくそも無くないでしょうか?
    なので、今の日本でも法律を変えれば(銃刀法を緩和したりすれば)、銃が普及するのではないですか?
    日本では自作銃なども厳しく罰せられるし、猟銃も所持するのが大変ですが、これはすべて法律のせいでは?
    私の知り合いが第二次世界大戦の時の、アメリカ軍の拳銃を記念品として持ってるのですが、多分かなり古いので撃てません(試してないみたいです)
    これも本当は違法なんですよね?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/19 07:59

A 回答 (6件)

戦国時代


鉄砲が使われようになりましたが
その代わり
お互い鉄砲をかまえていて
なかなか戦が始まらない

時代劇では
鉄砲隊がパンパン撃っていますが
あんなことはあり得ません
考えてもわかりますよね

しかも
この鉄砲隊というのは
刀を持つことが許されていたのは
武士だけなので
刀を持てない農民が
駆り出されて鉄砲を持たされていました

結局
なかなか戦にならないということで
この鉄砲を使った戦は少なくなり
もとの刀を使い
名前を名乗った勝負に戻ってしまいました

これくらい
日本人には
銃は馴染まなかったのですね

ただ
日本製の銃や刀(剣)は
性能が良いということで
海外では評判が良く
輸出は多くしていました

結局は
文化の違いということなんでしょうね
この回答への補足あり
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銃規制が厳しいから銃を使った犯罪や殺人が無いわけで、緩くした事でどの様なメリットがあると言うの?

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銃規制や武器規制の厳しさは、各国の法律や社会背景によって異なる要素が絡んでいます。

日本や他の国々が武器や飛び道具に厳しい規制を行っている理由は、以下のような要素が考えられます。

1. 歴史的・文化的背景: 日本やイギリスは長い歴史の中で武器を使用する文化がありましたが、現代の規制は戦後の武装解除や平和主義の理念に基づいています。また、日本は戦後に憲法で戦争放棄を明記し、平和を重視する国としてのイメージが強くあります。

2. 公共の安全と治安: 銃や他の武器の取り扱いは、一般市民の安全や治安に直結する重要な要素です。犯罪や事故のリスクを最小限に抑えるために、厳しい規制が行われています。

3. 社会的合意と信頼: 多くの国では、一般市民が銃や武器を所有することに対する社会的な合意が存在します。武器規制は、社会の安定や公共の利益を考慮した政策として位置づけられています。

ただし、銃規制が厳しいからといって、必ずしも国民全体が規制を好むわけではありません。意見は人それぞれであり、銃規制に関する考え方は個人のバックグラウンドや価値観によって異なる場合があります。

イギリスも日本と同様に銃規制が厳しく、島国であるという要素も関係している可能性がありますが、具体的な法律や社会的な背景は国ごとに異なるため、単純に島国であるだけで銃規制が厳しいとは言えません。
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私も同じ疑問をもって、調べてみました。

で、結局行きついた理由が憲法9条です。
実は日本の銃規制がやたらに厳しいのは「憲法9条があるから」なんです。意外だとおもうでしょうが、説明します。

まず、日本の銃規制がやたらに厳しいのは、実は「正当防衛」の範囲がめちゃくちゃ狭いからです。アメリカなんかは「自分の敷地に無断で入った場合、警告なしで射殺しても合法」だったりします。

逆をいえば、銃をつかって自己防衛し、射殺しても正当防衛が成り立つには「正当防衛が成り立つ範囲がめちゃくちゃ広い」必要があります。

日本なんて「強盗が押し入って、木刀で殴って死んだら過剰防衛」になったりするので、世界的にみても極端に「正当防衛」の成立範囲が狭いわけです。

じゃ、昔からそうだったのか?といえばそんなことはありません。江戸時代までは武具を持つのは町民も農民も可能で、西部劇でみんな銃を持っているのと同様、みんな刀を差していました。

ここで現代日本人が誤解するのが「刀は侍しか差せない」という部分で、侍は《二本差しができる特権がある》だけで、庶民も旅行の際などは、脇差を差して歩いていました。

https://www.iz2.or.jp/fukushoku/f_disp.php?page_ …

明治になると徴兵制が始まります。
つまり「ほとんどの男性が銃を扱う訓練を受けた」ということです。
なので、戦前の日本にはそれなりに銃がありました。戦後日本に比べればかなり緩く、アメリカは極端だとしても、今のヨーロッパ諸国とくらべてもあまり違いはない程度に銃所持が許可されていたのです。

ところが戦後になると、銃規制がやたらに厳しくなります。戦前の銃規制をくらべたら180度転換したぐらい違うし、なにより猟銃などもかなり過激に規制されたいます。猟銃がなければ熊退治など必要な正当防衛も成り立ちません。

で「なんで戦後、こんなに銃規制が厳しくなったのか?」を考えると、どうみても「正当防衛の範囲をほとんど全部制限したから」です。

今の日本の刑法による正当防衛の範囲は「相手が先に攻撃してきたこと、相手の攻撃を防御する以上の攻撃は認められないこと」です。

これなにかに似ていませんか?そうです、憲法9条が認める日本国の防衛範囲の原則と全く同じなんです。

さすがに国家は「相手が先に攻撃してくること」とはいえ「兵器や軍事組織を準備しない」というわけにはいかないので、自衛隊があります。

しかし、個人同士なら「最初から危険な場所に行かない、危険になったら逃げればよい」ので《そもそも相手から攻撃をされるような状況になること自体が自己防衛の範囲を超えている》とされているのです。

これぐらい厳しく自己防衛の能力を規制するなら、銃の許可は全く要りません。なぜなら銃所持は「自己防衛のため」以外の理由がほとんどないからです。逆に猟銃とスポーツ射撃用の銃は許可されています。

たぶんですが、9条が改正されて自衛隊が国軍になり、専守防衛から積極防衛に転換するようになると、銃規制も多少緩くなると私は考えています。
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当たり前です!治安維持法が無くなり治安維持の為に、厳しく規制してます。

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島国だから、というのはあるかもしれません。


外敵が簡単には侵入しないので、個人が武装して自己防衛する必要性が低いです。
逆に武装していると、同国人同士で殺し合う頻度が高くなります。

もう一つ日本独特なのは、秀吉の刀狩。
百姓が武装することを禁じて反抗を抑えることができた。
その伝統を徳川も継承し、さらに鎖国によって外部を遮断して、武士の長期政権が成功した。
政治的成功例なので、明治政府もそれを継承し現在にいたる。

一般国民を武装させた方がよい、という理由や必要性がないのです。
この回答への補足あり
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