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募集をしても応募者が少なく、全員採用という職場は1980年代にはありました。
そういう会社は、賃金を上げて努力をしました。
ワタミの社長は、若い頃、あえてそういう会社で働いて種銭を作って、
起業をしたのは有名な話だそうです。
アルバイトのような非正規雇用は、履歴者不要でその場で即決が多かったです。
1990年代後半以降に入り、そういう事態に直面した会社は、
募集人員に対し応募者が1割にも満たないと、
外国人のブローカーに一声かけたら、一瞬で埋まりました。
賃金を上げなくても、有り余るほどの外国人が集まるのに気を良くした経営者たちは、
20年以上もこのような採用方法を続けたため、平均賃金が上がらなかったのです。
いくらでも低賃金の外国人労働者が応募してくれるので、
35歳以上の人たちは、定員割れの会社でも不採用が増えました。
45歳以上は、アルバイトパートタイマーでも同様の不採用者続出。
60歳になると、職安に行けば、シルバーを応募するよう勧められます。

定員割れでも落とされる一定年齢以上の人たちは、たまったものではありませんね?
企業の正社員の平均年収が上がったマスメディアの発表があったところで、
非正規で働く人たちにとっては絵に描いた餅なのです。

A 回答 (3件)

ここはプロパガンダの場所ではない。


ちゃんと質問の型式を考えなね。タイトルはそうなってるが、実態は質問ではない。
本来、外国人単純労働者は違法。違法行為を何とかすべきであって、ピントのずれたプロパガンダなぞ無意味。
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あるよ。

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だからなんだ?


質問はなんだかね?

>募集人員よりも応募者が少ない会社は
だとすればいくらでもある。
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