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火力発電所の仕事は将来性ありますか?

A 回答 (5件)

ありません。



御存知のように、火力発電は
環境を破壊する、というので
先細り産業です。

これからは、核融合発電です。

まもなく、実用化が始まります。

これが本格的に稼働するように
なれば、人類のエネルギー問題は
解決します。

化石燃料を使う発電など、過去のモノに
なります。
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完全なカーボンニュートラル社会が実現すれば、火力発電は不要になるでしょうね。



ただ、そのカーボンニュートラル社会を実現するためには、既存のエネルギーに依存せざるを得ないし。
それを実現するためには、石油やガスなど、現在のエネルギーインフラの中枢をゴロっと作り変えるわけだから、膨大なエネルギーを消費することになります。

また、電力は化石燃料に依存しない発電方法もありますが、ガスは燃焼させてエネルギー化するしかないし、あるいはガスコンロの燃料を水素に切り替えるなんてのも、簡単には出来ないので、今後は電化が進むと思います。

従い、たとえ火力発電に将来性はなくても、それはかなり先の将来である可能性が高いし、電力事業自体の将来性は、かなり明るいでしょう。
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通常、電力会社に入って、配属先として火力発電所にというパターンですから、火力発電所の将来性は考えなくて良いと思います。

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大いにあります。


電力各社は、旧式の石油火力からGTCCに置き換えに来ていますから、低NOx燃焼缶に始まり高温ガスタービン・高圧ボイラ・高効率蒸気タービン・低温コンデンサと、設計者の腕の見せ所です。
石炭火力方面だと、超超臨界ボイラ設計の需要が大きいです。
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火力発電所は、二酸化炭素やその他の温室効果ガスを排出します。

これらのガスは、気候変動の一因とされています。

気候変動に対する懸念の高まりにより、世界各国では再生可能エネルギーへの移行が進んでいます。再生可能エネルギーとは、太陽光や風力などの自然エネルギーです。

このような状況から、火力発電所の仕事は減少していく可能性があります。ただし、火力発電所は依然として重要なインフラであり、今後も一定の需要はあると考えられます。
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