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こんばんは
自営業の大半が5年以内に廃業すると聞いたことがあります。
でも周り見るとずっと続けてて儲かってて忙しくて手が回らない人がいっぱいいます。
本当に自営業はそんなに厳しいのでしょうか?
儲かって転業するからデータ上は廃業したように見えると聞いたことがありますが。

A 回答 (4件)

「厳しい」というのがどういうことに対してなのかにもよるけれど。



自営業に限らず法人でも開業して数年で廃業するのは確かに多いよ。
総務省のデータにもあるようにね。
開業したばかりは顧客も少ないし売上も多くないので、開業直後の安定経営はまず不可能だから。
開業時に大口の取引先を持っているとか親会社の子会社設立とか、そういうものは最初から安定しているけどね。

また、廃業といっても悲惨なものばかりでもなく。
個人事業が法人化したり、会社員や主婦の副業やプチ起業などもあるし、定年して無職になるのが嫌で数年間だけのなんちゃって個人事業を始める人もいるし。

質問者の周りにいるという「ずっと続けていて儲かってて忙しくて手が回らない人」というのは、個人事業(マンパワーが少ない)では当然に起こりうること。
だけどそういう状況が「ずっと続く」という人は全体からすれば少数だと思う。
儲かっていて手が回らないなら、顧客に迷惑をかけていることになるので、経営上は人を雇うか外部委託するのが基本だから。

多くのスタートアップは、開業資金を吐き出して資金面で弱体化しているところに、開業直後に十分な売り上げをすぐに確保できない。
体力がなくご飯も十分に食べられないで死ぬ(廃業)というような、そういう状況の事業者が多い。
そういうことから”大半は○年以内に廃業する”などと言われている。
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自営業は登記しないので数の把握が難しく、5年以内とかそんな話はありません。


会社(登記された株式等)の話です。勝手にすり替えないように。
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大半って事はない。



うちの近所で言えば、クリニック、歯科、薬局、動物病院、床屋、パーマ屋、パン屋、花屋、コンビニ、蕎麦屋、焼肉屋まだまだあるけど、5年で廃業した所は無い。
というか、みんな10年以上、長い所は30年以上やっている。
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自営業の継続と成功は、個人の事業計画や経営スキル、市場の需要や競争状況など、多くの要素に影響を受けます。

特に起業初期の数年間は、多くの困難や課題に直面することがあります。資金調達、マーケティング、顧客獲得、競争力の維持など、さまざまな課題を解決する必要があります。

一部の自営業者が廃業する理由として、経済的な問題や事業の失敗が挙げられます。しかし、一方で成功している自営業者も多く存在します。成功している自営業者は、優れたビジネスモデルや戦略、商品やサービスの質、顧客満足度の高さなど、様々な要素によって継続的な成果を上げています。

また、自営業者が儲かって転業するケースもあります。これは、事業を成長させるために新たな機会を追求することであり、廃業とは異なる概念です。そのため、統計上は廃業としてカウントされることがあるかもしれません。
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