奨学金の使い道と進学先での過ごし方について

給付型奨学金を受けるのに評定平均が3.5必要みたいなのですが自分は3.4しかなくて給付型を使うには作文を書かなくてはいけないと言われ750字以上800以内の作文を書くことになりました。
自分の進路は自動車系の専門学校です。
家庭事情は学生の姉と母の母子家庭です。
先生から言われた題は「奨学金の使い道と進学先での過ごし方について」です。
うまくまとめられずなにから書けば良いか分かりません。なにか教えてくれたらありがたいです。よろしくお願いします。

No.3 回答者： Dendrocacalia 回答日時： 2023/06/07 11:47

一般に日本では給付型奨学金は珍しく、貸与型が多いです。

たぶん母子家庭のため優先的に給付型を受けられるんでしょう。そう考えたら、またとないチャンスじゃないですか。頑張って作文を書いてください。
おじいさんが亡くなったという想定で書いてみました。これは一例にすぎませんが、とにかく身近な切実なエピソードを書きましょう。

うちは母子家庭だが、母は「子供の前でお金のことは言いたくない」と気を使っていたようだ。私はそれに甘えて、多少むだ使いしていた。そのことを最近ようやく反省するようになった。
むだ使いといっても、ゲーム機を買ってもらったり、クルマ関係の雑誌を買ったり、お菓子と炭酸飲料も、あと、アイドルの写真集もちょっとなどである。お菓子をポリポリ食べながら写真集をめくっていると、幸せな気分になるのだ。
でも、そんなんじゃいけないと最近思うようになった。三度三度の食事でしっかり栄養を取って、お菓子は控える。また、AKBや坂道シリーズのアイドルに貢いでも、あの秋元とかいうプロデューサーのおじさんが大金持ちになるだけと気が付いた。
私は、自分の人生を真面目に考える年齢に差しかかったのだ。

人生といえば、少し前に祖父が病死した。骨上げのときがショックだった。
死後すぐには火葬せず安置するようになっていると言われた。そのときは眠っているような、まだ生き返りそうな顔だった。でも、いよいよ火葬場へ行って、お別れをして炉の中へ、そして出てきたときは白い骨になっていた。小さくなっていた。骨上げをしながら、「これが人のいのちの終わりなのだ」と思った。
私は車が好きだし、大学進学のお金もないし、自動車整備の専門学校へ進むことに決めた。車の整備不良は事故につながり、人の生命にかかわる。私の人生、祖父の命、大勢の人の安全。
私はこれまで不真面目だったが、今は真面目になるときだと思う。写真集よりも、勉強するための本を買おう。くるまのことを、すみずみまで知らなければならない。予習も復習もしよう。これまでは授業を受けるだけ、勉強はテストの前にするだけだった。
「時間をつぶす」という言葉があるが、勉強で時間がつぶれてしまうほど勉強するのだと、今は思う。〔700字台後半くらい〕

No.2 回答者： nobodyy 回答日時： 2023/06/06 21:05

カンニングしたらアカンやろ？そう思わんの？

じゃあダメなんじゃねぇの知らんけど

No.1 回答者： mabuterol 回答日時： 2023/06/06 21:03

人に作文を書かせるのは、給付型奨学金の趣旨に合わない。