プロが教えるわが家の防犯対策術!

写真が趣味でしたが、ここ数年は離れてます。
昔は景色に人が映り込んでも、画の要素の一部としてなら普通に公開したり写真集を出版できたように記憶しています。
今はだいぶ社会の認識も変化しているのでしょうが、どうなっているのでしょうか。
写真を再開する時の参考にさせてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

肖像権は注意してください。



人間(顔)が映る場合は必ず許可を求めることをおすすめします。

以前キャノンの撮影会で、関係ない方に「望遠が自分に向いていた」とのクレームがあり、調べたところ、若干写ってるモノがあり、慰謝料騒ぎがあったそうです。

私は人が映り込む際に気を付けているポイントは、「個人を特定できるか?」ですので、後ろ姿程度だと微妙…ですが、細心の注意をするべきと言えます。

発表するのはチェックを厳しく行えばよいだけですので問題ありませんが、問題は上記のように「撮影の現場」だと、特定できるものが映っている可能性が強いことです。

その場合、あらぬ疑いをかけられ、さらに裁判でも負ける可能性があることですね。

ですので、私はそういう場合はよく広角を使用し、レンズを人に向けずにとっています。

「レンズが向いている(いない)」というのは結構重要かと思います。
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