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で、
>>「面白くない」の「ない」は、「面白い」に付いて否定の意味を付け加えています。このような形容詞を補助形容詞と言います。//

他にも<形容詞>という回答がされていますが、「否定の意味を付け加え」る<形容詞>とは全くの論理矛盾でしかありません。

一体、<形容詞>とは何だと考えられているのでしょうか????

けいよう‐し【形容詞】
(adjective)品詞の一つ。事物の性質・状態・心情等を表す語。名詞を修飾する機能(限定用法)と述語の中心となる機能(叙述用法)とがある。文語では、「長し」などのク活用、「哀し」などのシク活用がある。口語では活用の種類は一つ。→かり活用。
⇒けい‐よう【形容】
広辞苑に「形容詞」で始まるの検索結果 1-1。

上記、「ない」が「事物の性質・状態・心情等を表す語」でないのは明らかでは????

詳しくは、下記を参照下さい。

形容詞「ない」から助動詞「ない」への転成
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9850 …

補助形容詞とは何ですか。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&page=1& …

こんな情況故に、チャットGPTなどに追い越される結果となっていることを自覚すべきでは!!

諸兄はどのようにお考えでしょうか!■

質問者からの補足コメント

  • なお、この「くあ」の音の熟合を活用とする誤りは所謂カリ活用、ザリ活用という誤りを生み、さらに判断辞「あり」の問題は否定、時制の認識構造の問題に発展していきます。この辺は時枝の認識論の限界もあり混乱しています。これらについては別途展開したいと思いますが、否定の認識構造については、下記を参照下さい。

    否定の認識構造と入子図
    https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9922 …

    また、これらについては、

    三浦つとむ「形式主義的文法論の吟味」(『文学・哲学・言語』国文社:1973 所収)

    で詳しく論じられています。■

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/13 19:48

A 回答 (4件)

>語は意義を表すもので、この場合は回答者も「否定の意味を付け加え」と言っているように話者の否定判断を表しており助動詞であるということです。


所謂補助形容詞の「ない」は助動詞に分類すべしというご提案だと受け止めましたが、そういうことでしょうか。ところがすでにご指摘のように助動詞の「ない」は既存です。その接続は動詞(および動詞型活用の助動詞)の未然形に付くことになっています。
そのことをどのように矛盾なく取り込むのか、難しいのではありませんか。
例えば、「うつくしくない」において「ない」は「うつくしく」に接続していると言えますか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>>所謂補助形容詞の「ない」は助動詞に分類すべしというご提案だと受け止めました

正にご理解の通りです。

>>その接続は動詞(および動詞型活用の助動詞)の未然形に付くことになっています。

形容詞の未然形、連用形は「美しく」なので、動詞であれ、形容詞であれ未然形接続です。時枝誠記は『日本文法 口語篇』の形容詞の項で次のように記しています。

形容詞の活用形は次の通りである。

未然形 助動詞「ない」が附く語形 (1)
 【正しく】ない。  【高く】ない。

連用形 助詞の「て」或いは用言が付く語形。
 【丸く】て大きい。  【美しく】見える。 
  ~
 (1) 助動詞「ない」の代わりに、打消助動詞「ぬ」を用いる場合は、助動詞「ある」を介して、次のやうにいふ。この場合「ある」は形容詞の連用形につく。
  面白からぬ傾向(面白く―あらーぬ)//

つまり、形容詞の未然形、連用形はともに同じだということです。未然形の活用語尾を「~かろ」「~から」とするのは、「~くあろ(う)」「~くあら(ず)」という判断辞「ある」との音の融合を活用と誤認した誤りだということです。それは判断辞「ある」を補助動詞などとしている誤りでもあるということです。■

お礼日時:2023/06/13 19:00

>一体、<形容詞>とは何だと考えられているのでしょうか????


形容詞は質問文の中に解説なさっている通りです。

>上記、「ない」が「事物の性質・状態・心情等を表す語」でないのは明らかでは????
明かですね。ですから形容詞ではなく、「補助」形容詞と命名したということだと思いますけどね。見かけや活用は形容詞的でありながら、本来の意味を持たないし、他の用言を補助(この場合は否定しかない)する特殊性をこのように表現したのでしょう。
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この回答へのお礼

>>本来の意味を持たない

語は意義を表すもので、この場合は回答者も「否定の意味を付け加え」と言っているように話者の否定判断を表しており助動詞であるということです。

語とは何か、語の転成ということが理解できない誤った品詞区分、分類だということです。

語が「補助」などという機能を果たすのではなく、意義を表す機能こそが本質であることを理解できない誤りだということです。これは、「ない」に限った問題ではなく、

本である。

の「ある」を補助動詞とする誤りと同じであり、その根源には「自立語/付属語」などと機能/形式による品詞区分をするしかない形式主義/機能主義的な言語観があり、このような区分からは名詞/動詞などと助詞/助動詞の意義の相違が全く理解できないための混乱、誤謬ということです。この点については、

文法的でない単語があるのか?
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9720 …

他を参照下さい。

お礼日時:2023/06/13 13:47

>こんな情況故に、チャットGPTなどに追い越される結果となっていることを自覚すべきでは!!



GBTに追い越されたのですか?何か根拠があるのでしょうか?興味があります。寡聞にして知りません、URLでもいいので紹介してください。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>>GBTに追い越された
???

>囲碁AIのAlphaGoで絶大な効果を上げた「深層学習」は、英語学習にも効果的だと予想されていたが、予想とは異なり、東ロボくんは文章の意味が分からないまま、可能性が高そうな解答を出すだけの学力しか持てなかった[11]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AD …

という状況です。■

お礼日時:2023/06/13 10:19

あなたの質問内容は証拠が全くなく、独自研究が過ぎるように考えます。


「ない」は形式的に「事物の性質・状態」を表しており、形容詞として全く差し支えが無いと考えます。

もしあなたの考えが正しいとお思いでしたら、この内容を投稿する場所はここではありません。それなりの研究雑誌に論文として投稿すべきです。
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この回答へのお礼

>>形式的に「事物の性質・状態」を表して

いいえ。
先の回答者自身、「否定の意味を付け加えています。」と記しているように否定判断という話者の主観を直接に表す語で、「行かない」の「ない」と同じ助動詞です。

言語事実に相違した誤謬を安易に主張、開陳すべきではありません。

>>それなりの研究雑誌に論文として投稿すべきです。

上記引用にもある通り、既に学界にも発表され書籍化もされています。

あとは、各自がその適否、成否を判断すべき問題です。

あなたの思考、理解力が問われています!!

お礼日時:2023/06/12 22:13

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