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ベースが主音でその上に属和音が配置されることがよくあります。これを何というのでしょうか?
1度--属7--1度となっており、ベースは共に主音です。
オルゲルプンクト(保続音)とよく似ていますが、ベースがあまりにも短いので
?????と思っています。

「主音の上に属和音は、何というのか?」の質問画像

A 回答 (4件)

「オルゲルプンクト」「保続音」「持続低音」「ペダル音」ということでよいと思います。


ず~っと「主音」の低音を持続することを「トニック・ペダル」と呼びます。
アルペジオなので楽譜上の音符は短いですが、「ペダル」を踏んで音を持続させるとともに、音楽的にはずっと鳴っています。


https://gakufu-ya.com/xn--66vw2w6lr8fm/%E3%82%AA …

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A …
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何と言うかの問いなら「属調」です。

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説明としてはpolychord(V7/I)でしょうね。

(hybrid chord(V/I)と解釈するには7thが邪魔。)下部構造Iは「ドミソ」のうち上部と衝突する音をomitすると、結局、基音だけが残る。一方、上部構造はオーソドックスな進行をする。
 2小節目だけ単独で抜き出すと、「ちょっとぶつかっちゃってる響き」だと感じる。けれども、上部構造の動きがわかりやすいんで、通奏音(#1のおっしゃる通りped.を使って)が鳴ってるんだナ、ということで押し切れる。
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「ベースがあまりにも短い」からペダル使うのですよ。

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