宇宙に有るらしい、ダークエネルギーや、ダークマターは、正体が分かってないので、仮説を立てるしか有りません。最近では、質量を作り出す粒子、神の粒子「ヒッグス粒子」が発見されました。
従って、残りは「時間を作りだす粒子」です。それがダークエネルギーや、ダークマターの元に成っているのではないでしょうか?
ダークエネルギーや、ダークマターが「時間を作りだす粒子」だとすると、何故、発見するのが難しいのか説明できます。「時間を作りだす粒子」を観測するには、時間を止めないといけません。しかし、時間を止めてしまうと、考える事も、観測する事も不可能です。これが「時間を作りだす粒子」を見つける事ができない理由です。
「時間を作りだす粒子」が集まると、例えば、ブラックホールがそうですが、時間が遅く成ります。そして実際、ブラックホールで流れる時間は遅いです。
逆に、宇宙の果てでは、「時間を作りだす粒子」は希薄で、時間が早く流れます。その結果、宇宙は高速で外側に移動しているように見えるのです。
こうして、「時間を作りだす粒子」の存在を仮定すれば、ダークエネルギーや、ダークマターの説明ができますよね?
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
>時間粒子を認めると、このような矛盾が発生するから、時間粒子は認められないと言った反証をお願いします。
最小単位がある粒子というより、時間バイアスが流れてい連続性があるんじゃないかな?
ちなみに、その時間粒子があれば、以下のような銀河の回転速度の計量はどうなるの?
5-3. 銀河の回転曲線問題とダークマター
https://note.com/s_hyama/n/n1f4ccc090a25
赤方偏移が観測されますから、遠くの銀河は加速しながら、互いに離れている事が観測されています。その結果、光速を超えてしまいます。
これは、空間自体が、膨張しているからだと説明されています。光速度を超えられないという制約は、空間自体の膨張による光速の突破には適用されません。
この空間を膨張させるエネルギーとしてダークエネルギーが仮想されていますが、ダークエネルギーの代わりに、時間粒子を仮想すれば、宇宙の膨張の説明ができます。
具体的な例え話をすれば、動画の早送りです。時速百キロで走る車の動画を、2倍速で観れば、時速2百キロで走っているように見えます。
つまり、時間粒子を仮想すれば、ダークエネルギーのような訳の分からない物を仮想しなくても、光速を超える物の説明が可能です。
以下の記事は、時間の流れる速度は変わらないという、時間粒子を仮想しない前提での話です。
______________
5-3. 銀河の回転曲線問題とダークマター
https://note.com/s_hyama/n/n1f4ccc090a25
光速をcとし、AがCに対して0.6cで近づき、BがCに対して反対方向から0.6cで近づく場合、相対速度の合成を計算することで1.2cで近づくという結果が得られることが直感的に考えられるかもしれません。しかし、特殊相対性理論では速度の単純な足し算は適用されず、非常に高速な速度での相対速度の合成は特殊な公式を使用する必要があります。
特殊相対性理論に基づく公式を用いると、相対速度の合成は以下のように計算されます。
v = (v1 + v2) / (1 + v1*v2/c^2)
ここで、v1とv2は相対速度を表し、cは光速です。
この公式を使って計算すると、AとBがそれぞれ0.6cの速度で近づく場合、その相対速度は以下のようになります。
v = (0.6c + 0.6c) / (1 + 0.6c*0.6c/c^2) ≈ 0.882c
したがって、AとBの相対速度は約0.882cとなり、光速を超えることはありません。
特殊相対性理論では、相対速度の合成に関して光速を超えることはできないとされており、結果は光速以下になります。
No.8
- 回答日時:
>以下の記事は、時間の流れる速度は変わらないという、時間粒子を仮想しない前提での話です。
______________
5-3. 銀河の回転曲線問題とダークマター
https://note.com/s_hyama/n/n1f4ccc090a25
どこがよ、時間の速さと光速が共変するという前提ですが?
ダークマターやダークエネルギーのこといってるのに、計量もできないのは単なる妄想ですね。
記事の中には、ダークマターとか、検索しても無いです。
いずれにしても、時間粒子の存在を想定してないのは確かです。
ですから、時間粒子を仮想したら矛盾が生じるとも書かれていません。
ダークエネルギーやダークマターを説明する為に、時間粒子の考えを取り入れたのです。時間粒子を認めると、このような矛盾が発生するから、時間粒子は認められないと言った反証をお願いします。
No.5
- 回答日時:
>東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構、特任准教授の向山信治さんによると、暗黒物質も暗黒エネルギーも相対論を前提にしているが、実体は全く別のものだそうです。
ああ、そうですか・・・ってだけの話です。
いいとも、わるいとも言えない。だって、結論出てないから。
その後の補足に書いてあることも、物理学の常識です。物理を勉強した人は、全員知っていることですね。
物理理論とは、その時点でもっとも確からしいとされている、仮説群であって、将来、上位互換性をもつ理論や、新しい考え方で上書きされる可能性がある。
ってだけの話です。
超弦理論は、標準理論の上位互換で、現代の最先端理論です。
しかし、標準理論が解明できていないことはたくさんあります。
・ パラメータの多くが観測値
・ ある大きさ以下をくりこみで処理している
・ 重力が統合できない。
・ 階層の説明がない。
・ 対称性が理論づけられない。
などです。
超弦理論などは、それらに、チャレンジしてますね。
光子の質量がゼロという制約だけで、振動次元が時間をいれて10次元となり、ならば消えた6次元の性質を研究して、標準理論のなぞを解明しようってことで、一定の成果が出ています。
なので、そのパイオニアのカブリ数物連携宇宙研究機構の研究者が、ニュートン力学と相対性理論の話を、比喩で出す気持ちはわかります。それが、彼らの存在意義ですから。
でも、仮説はまだ未熟。物理学者の間でさえコンセンサスがない。超弦理論も実験で検証できないため賛否両論・・・とても、われわれ素人が、ダークエネルギー、ダークマター候補は何かという質問に、この理論に結びつけて、回答する状況にはありません。
あなたとの議論に興味はないし、答えがないことに、・・・じゃないかと持論を主張しつづける人は苦手なので、ここらで離脱します。
No.4
- 回答日時:
物理の仮説といのは、思いつきとは違います。
ヒッグスは、
素粒子論が、ゲージ理論として体系化され、粒子も力も一度に理論化できる中で、ゲージ粒子だとすれば質量を持たない(持てない)のに、実際には質量がある・・・ことを解決するためにでてきた仮説でした。
日本の誇るノーベル賞学者南部陽一郎先生の、自発的対称性の破れのアイデアをもとにしてます。もとは、超電導を説明するための理論を、素粒子理論に応用した天才的アイデア。それが、やっと最近、ヒッグス粒子の観測により、確かめられた・・・わけです。物理学者が、南部は10年先を見ている。10年かけて、南部の言っていることを理解したら、南部は更に10年先に行っていた・・・と言わしめた天才のアイデアでさえ、説明できない具体的現象を具体化することから始まっています。
時間が何かがわかっていない。それをいきなり素粒子と言う。さらに無関係な、ダークマターと、まったく違うはなしのダークエネルギーを結びつける。だだの、エセ科学ですね。
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構、特任准教授の向山信治さんによると、暗黒物質も暗黒エネルギーも相対論を前提にしているが、実体は全く別のものだそうです。
_______________
https://dot.asahi.com/wa/2012092601129.html?page=1
宇宙は10次元!? 謎の暗黒エネルギーに大胆仮説
2012/05/13
宇宙最大の謎、「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」。その解明に、ハワイにある日本のすばる望遠鏡が挑戦している。中でも暗黒エネルギーに関しては、いま大胆な仮説が提唱されているという。
* * *
宇宙をどこまでも引き裂こうとするのが暗黒エネルギー。こちらは暗黒物質よりも多い、宇宙の73%を占めていながら、物質ですらない。
この暗黒エネルギーについて、大胆な仮説が提唱されている。
「まだニュートンの万有引力の法則しか知られていなかった19世紀のことです。水星の動きが万有引力の法則では説明できないことが分かり、『未知の惑星があるのでは』と多くの人が探しました。なかにはその星『ヴァルカン』を見つけたという人もいたそうです。
しかし、アインシュタインの相対論によって水星の動きは説明できた。『ヴァルカン』なんてなかった。未知の惑星を暗黒エネルギーに置き換えると、現在の状況に似ていませんか」
こんなことを話すのは、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)特任准教授の向山(むこうやま)信治さん(40)だ。向山さんは暗黒物質も暗黒エネルギーも相対論を前提にするからあると思えるだけで、実体は全く別のものではないかと考えている。
「もし宇宙が10次元からできていて、私たちの知らない六つの余剰次元があったとします。私たちの宇宙は、余剰次元に浮かぶ膜(Dブレーン)のようなものです。この余剰次元内にブラックホールのような強力な重力源が生まれ、私たちの膜宇宙とは別の場所に落ち着くと、その影響で私たちの宇宙では暗黒エネルギーが生まれたり、暗黒物質が見えたりすることが考えられるのです」
余剰次元に膜宇宙。もはやSFだ。しかし、現代物理学は今、これを真剣に議論している。
No.3
- 回答日時:
ダークマターの正体については様々な説があるようですが、いずれも「既に知られている物質」あるいは「既存の理論で考えられている物質」ばかりであって、質問文のような「時間を作り出す粒子」のように既存の物理理論を超える(≒否定する)物質を仮定する必要は今のところないようです。
No.2
- 回答日時:
5次元とかより高次元の宇宙から我々が知覚できるこの4次元時空の宇宙にエネルギーが流れ込み(供給され)、これがダークエネルギーの正体で宇宙を加速膨張させているのかも?
「偽の真空」から「真の真空」に遷移(真空崩壊)する時に放出されるエネルギーが4次元時空よりも高次の時空から供給される(流れ込む)エネルギー、つまり、ダークエネルギーなのかも?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E3%81%AE …
我々の宇宙は、誕生の初期の頃に何度もインフレーションを起こして、急激に膨張したと考えられている。何度も何度も遷移(真空崩壊)が起きて、その度に膨大なエネルギーが供給され、宇宙は急激な膨張を何度も何度も繰り返し、今も加速膨張を続けているのかも?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99 …
下記のURLのPDF資料の第19ページで我々が存在しているこの宇宙は、5次元の宇宙の一断面にすぎないと述べています。
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/mirai/archv/pdf/k …
時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか? 時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか? 空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解するべきでしょう。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。
この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れない。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。
創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。
宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神は同じです。
2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生するかも?
それには、脳の神経に流れる微弱な電気信号を脳に電子チップを埋め込んで読み取り、それをワイヤレスでネットに送り、ネットの検索結果は、この逆ルートでワイヤレスでチップが受信して、信号を視神経に送り、前後左右上下の全周囲に16k程度の超鮮明な立体映像/音響が浮かび上がる様になる?
https://courrier.jp/news/archives/254484/
2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生する?
人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する様になる?
超知能AIとネットと融合して人間は、脳が覚醒して誰もがアインシュタインやミケランジェロの様な天才に成るかも?
https://beyondai.jp/contents/projects/ikegaya/
超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無いのかも?
我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる?
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2023-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2023年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオ中国/ネオEU/ネオロシアなどが建国される?
宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぐ。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用する。
この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来する。
宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
月や火星には豊富な水がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U9A …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能。
私は時間の存在を否定してはいません。むしろ時間が存在する理由を説明しています。時間が存在するのは時間の粒子が有るからです。それは質量が存在するのは、ヒッグズ粒子が有るようなものです。
少なくとも、時間の粒子は存在しないという証明は存在しません。
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具体的な例え話をすれば、動画の早送りです。時速百キロで走る車の動画を、2倍速で観れば、時速2百キロで走っているように見えます。
つまり、時間粒子を仮想すれば、ダークエネルギーのような訳の分からない物を仮想しなくても、光速を超える物の説明が可能です。
私が、ダークマターは時間粒子であると証明したら、私はノーベル賞を貰えますよ。そんな論文を、ここで書けるわけがないでしょう。