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テレビで漫才見てて思ったのですが二人の漫才師の前にスタンドマイクがあるのに漫才師の二人にはピンマイクを付けてますよね。
前にあるスタンドマイクは今は飾りですか?

A 回答 (4件)

漫才の象徴ですッ!

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テレビではピンマイク付けますが、寄席や劇場では独演会は別として次から次に演者が出てくるので、ピンマイクはありません、スタンドマイクで演じるしかなく、多くの漫才師はそれに慣れています。

また、場ミリにしてもそれぞれの演者で違いますから、標準的なもpの市か用意できません。ですから、立ち位置はセンターマイクが基準になります。

また、ピンマイクなどのワイヤレスシステムは無線を使いますから、チャンネルの制限を受けます、チャンネル数が無限にあるわけではなく、紅白などでAKBなどの多人数クループが全員出る場合、ヘッドセットが生きているのはせいぜい選抜メンバーくらいで、その他のメンバーのヘッドセットやハンドマイクは無線と通じていないダミーです。演芸番組でも同様で、演者が多い場合、全員に無線を割り当てることは不可能ですから、何組かはセンターマイクで演じています。

また、ピンマイクのセットは水に弱いため、水を使う芸、熱湯風呂などでは使えず、テレビだと、こういうのは音声さんが画面外からブームマイクやガンマイク、パラボラマイクで音を拾います。
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飾りの役目(あると、それっぽく見える)もありますが、どちらかというと立ち位置確認の役割のほうが大きいですね。



質問者さんのおっしゃるとおり、舞台ではなくテレビなどの場合は今はピンマイクのほうが音声入力の質がかなり良いので音に関してはそっちを頼りにしてます。

テレビでのネタ披露の場合、センターマイクの役割は立ち位置や空間確認の意味合いが大きいです。いわゆる「バミリ」と言って出演者さんの立ち位置を明確にする印を地面につけるのが通常のテレビですが、漫才の場合は普段舞台でセンターマイクを使ってるぶんやりやすいですし、いちいち下を向きながら入場せずにパッと揃えやすいというのはあります。

あと、舞台を広く使うタイプのネタの場合、いちいち床のバミリで立ち位置確認するよりもセンターマイクを利用したほうがお客さんに違和感なく立ち位置に戻れたりはします。

細かくいうと立ち位置や空間把握なんて、スタジオによってはいくらでもセンターマイクより適切な方法があるでしょうが、いちいちネタを披露する場所ごとに漫才師さんたちがそれらを覚えるよりも、センターマイクひとつあればそれでじゅーぶんなので、汎用性と費用と手間など様々な点を考慮すると、センターマイクがいちばん面倒なく済む手法といいうことです。



と、いうのが一応は制作側の理屈です。もちろんそれに代わるもっとイイやり方が発明されれば、いくらでもこの先それに変わりそうな気はします。現に、コントの場合はバミリで対応したりしてますし。
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はい。


飾りではありませんが、今の漫才は動きが大きいのが多いので、
ピンマイクが欠かせなくなっています。
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