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100万円を普通預金から証券口座に資金を移したときの仕訳が
借方           貸方
預け金 100万      普通預金 100万  

90万円(手数料1万円)の有価証券を購入したときの仕訳が

有価証券   90万    普通預金 91万 
手数料    1万

これであってますでしょうか? 普通預金 91万 ではなく 預け金 91万 でしょうか?

A 回答 (6件)

[その他有価証券の場合も保有目的事に評価するのが難しいので会計処理はするが税金は発生しない]



この文で会計処理をするは「評価をする」と同様に使われてると思います。
とすると「評価はいらない」つまり「会計処理はいらない」です。

会計処理しないので、評価益も評価損も派生せず、課税所得が発生しないので、税金も発生しない。

「会計処理はするが税金は発生しない」ではなく、会計処理不要ので、課税所得に影響を与えず損益が発生しないので税金が発生しないのです。
結果は同じですが、「会計処理をすると税金が出る」「会計処理をするが税金が発生しない」という認識ではありません。

しかし「口座の名称や科目の設定は会社や組織によって異なる場合があります。そのため、具体的な会計ルールや取引形態に基づいて適切な仕訳を行うことが重要です。」には笑った。
それを知りたくて質問してる人に適切な仕訳を行うことが需要だって回答してる。もしかして所有目的有価証券と投資有価証券ってのがあることを知らないんじゃないか。
この方の回答はおおむね政府高官の答弁みたいになってて「何を言ってるのかすぐわからない」。
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この回答へのお礼

詳しいご解説ありがとうございます、評価はいらない=会計処理はいらないということですね。
会計処理処理をするが税金が発生しないのではなく
会計処理が不要なので税金が発生しないというのが正しい認識なのですね。

[その他有価証券の場合も保有目的事に評価するのが難しい]
というのは調べていて出てきた言葉なのですが、何種類もの有価証券を保有していた場合その他有価証券だけ評価しないというのが難しいという意味かと思ってました。

お礼日時:2023/07/21 12:17

投資有価証券は「評価益が出たら益金にする必要がある」「評価損が出たら損金にできる」ので、期末に「評価額の算定」をし差額を会計処理する必要があるのです。



それほど難しいことを論じてるわけではありません。
2区分に分けて、投資有価証券については期末に「値が上がったか下がった」かを損益にしておけと言うだけのはなしです。

投資有価証券以外の投資は、期末残高をそのまま翌期首に繰り越すだけです。
会計処理もへったくれもありません。
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この回答へのお礼

投資有価証券は期末に損益を算定し会計処理する、それ以外は期末残高を翌期首に繰り越すので会計処理する意味が無いということですね。

追加の質問にも答えて頂きありがとうございます、大変助かりました。

お礼日時:2023/07/21 23:24

有価証券  90


支払手数料 1  / 証券口座  91


が正です。ごめんね。
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この回答へのお礼

訂正ありがとうございます、よく理解出来ました。

お礼日時:2023/07/20 00:37

証券口座 100 / 普通預金 100



有価証券  90
支払手数料 10 / 証券口座  90

となります。

有価証券が投資目的なのか所有目的(子会社の株を買うとか、配当金を受け取る、株主優待を受けるだけが目的)の場合で、勘定科目が変わります。
所有目的なら「有価証券」
投資目的なら「投資有価証券」となります。

投資有価証券の場合には法人の決算期末に「時価額」と「取得価格」との差額を有価証券評価益、あるいは有価証券評価損とします。


90で購入した投資有価証券が、法人事業年度末に110になっていたとき

投資有価証券  20  / 有価証券評価益 20
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
分からなかった事が良く分かりました、が分からない事も同時に出てきました。
私が学んだ事は売買目的有価証券とその他有価証券との違いでトレーディングで短期的に利益を上げる目的の場合前者、それ以外は後者との認識でした。

売買目的有価証券の場合おっしゃられたように決算で時価で会計処理し税金もそれに従い発生する。
その他有価証券の場合も保有目的事に評価するのが難しいので会計処理はするが税金は発生しない
との認識でしたがあってますか??

お礼日時:2023/07/20 00:36

「100万円を証券口座に移し、その後その証券口座から90万円を引き出して有価証券を買い手数料を1万円支払った」ということですか?



ご質問内容が「連続している事象」なのか「別々の事象」なのか判断ができないので、あってるとも間違ってるとも言えません。
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この回答へのお礼

100万円を証券口座に移しその証券口座で有価証券を購入したケースでお願いします。
私が書いた仕訳だと普通預金から証券口座に移し、有価証券も証券口座からではなく普通預金から出しているような仕訳になっているように自分では思うのですがどうでしょうか?

お礼日時:2023/07/19 21:48

あなたの記述は正しいですが、一部修正が必要です。



100万円を普通預金から証券口座に移した場合の仕訳:
借方: 証券口座 100万円
貸方: 普通預金 100万円

90万円(手数料1万円)の有価証券を購入した場合の仕訳:
借方: 有価証券 90万円
貸方: 普通預金 91万円(手数料1万円を含む)

ただし、口座の名称や科目の設定は会社や組織によって異なる場合があります。そのため、具体的な会計ルールや取引形態に基づいて適切な仕訳を行うことが重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
預け金より証券口座の方が分かりやすいですね、その証券口座で有価証券を購入した場合

借方           貸方       
有価証券  90万     証券口座  91万
手数料   1万

にならないのでしょうか?

お礼日時:2023/07/19 21:50

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