プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

HONDA Nc750sのリアブレーキパッドを交換しました。
パッドのこり0.5ミリほどまでダメとは思いつつ使ってから純正新品に交換したのですが、以下のような事が起こったので質問させてください。
①ピストンを戻しパッドを着けた際、リザーバタンクからフルードが染み出てきていました。(中古でもともとパッド僅かだったので継ぎ足しされていた?)
この状態で近所を走ってみたところ、ブレーキが硬く遊びが減り、その割にはあんまり効きませんでした。(パッドの当たりが出てない?)
前よりかなり踏んでからブレーキランプが光るといった感じです。
②気のせいか、もともとか分かりませんが前よりディスクが(止まって降りて手で触っただけ、何となくですが)発熱していました。
片押しキャリパーなのでピストン側より反対側のパッドが構造上、常に摩擦しますが分厚くなった分摩擦が増えた?とも思いました。
③自宅に戻り溢れていたリザーバタンクを開けロワーより数ミリ低いくらいまで減らしてまた試乗したところ、①の硬い、遊びない、効かないが前のパッドより少しフィーリングが悪いくらいまで改善していました。

ここからはなにもしていませんが大丈夫でしょうか。
注意すべきことや間違いがあればご指摘ください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • リザーバタンク染み出しとブレーキタッチには何か関係がありますか?
    逆にタンク内の量がアッパーより少なめだとブレーキがスカスカになると言うことでしょうか。


    ③についてですがロワーではなくアッパーより数ミリ低いくらい、です。

      補足日時:2023/07/22 22:56

A 回答 (8件)

支持アームの固着と考えれば。


パでドが減った状態では、その分キャリパー本体の位置はディスクローターに寄った位置で固着していますね、
その状態でブレーキ操作すれば、アームが引き寄せられるのは1mmもありません、ミクロン単位の世界です、回転部分がひずむだけでもOKですね。
力がなくなれば元に戻ります、その状態のままではむしろ歓迎ですね。
でも新しいパッドに交換すれば、パッドが厚くなった分キャリパー本体の位置はディスクローターから離れる必要がありますね。
固着したまま無理にはめ込めば、キャリパー側のパッドはローターに押し付けられた状態になります、そのままで調整すれば、ピストンで押し出す側のパッドの動きになります。
本来ならばピストン側パッドの移動距離+引き寄せる側のパッドの距離になるんですが、
それが
>ブレーキが硬く遊びが減り
この感覚に当てはまります。
>片押しキャリパーなのでピストン側より反対側のパッドが構造上、常に摩擦しますが分厚くなった分摩擦が増えた?とも思いました。
構造上だけではなく、支持アームの回転軸固着のまま組付けたため、反対側のパッドがローターに相当の力で押し付けられていれば、その分発熱もします。
    • good
    • 0

NO6補足


支持アームの位置はパッドの摩耗に合わせて順次変化します、少々硬くなっていてもブレーキの強い力で移動しますがわずかでOKなんです、そのまま力がなくなれば、アームはそのままでも強く引きずることはなくなります。
パッドを新品に交換すれば、パッドの厚みは大きく変わりますね。
支持アームの位置も大きくく変更する必要があります・
>①の硬い、遊びない、効かないが前のパッドより少しフィーリングが悪いくらいまで改善していました。
この感覚が、それの影響であることも否定できないのかも?。
    • good
    • 0

油圧ブレーキは水圧機の原理を利用。


圧力は底面積に比例しますが、ピストンの移動距離は底満席に反比例、
に反比例
例マスターシリンダーピストンの底面積1、と仮定、ストロークは10と仮定すれば。
パッド側ピストンの底面積20倍の20にすれば、ストロークは1/20、で0.5になります、圧力は当然マスターシリンダーの圧力の20倍になります。
パッドの戻り量は、ごくわずかなんです、私の経験ではキャリパー側シリンダーにピストンを支えるOリングがあります。
ピストンが押されるとOロングがたわんでピストンが移動します、ピストンを押す力がなくなるとOリングのたわみがなくなります、その分だけピストンがバックします、これが戻り量になります、1mmも戻りません。
ぴすとんと、パッド自体完全に固着していませんね、その限りではフリーで動けます、ごくわずかですがローターとパッドは常に接触しています。
手で触れないほど熱い、なら明らかの引きずりで異常ですが、温かい程度は当たり前の範囲。
片キャリパーの場合は、支持アームが軽く左右に振れる必要があります、パッドがわずかに触れる程度の力で動かなければ、パッドが引きずられたままになります。
新品のパッドは中心部がわずかに盛り上がっています、摩擦面積が少なくなり効きが悪いと感じるのは普通なんです、完全に当たりがつくまでは。
他の回答者で、キャリパーの支持アームが軽くスムーズに動くか?について触れている回答がないように見受けます、片キャリパーの場合引きずりを防ぐための必須項目です。
    • good
    • 0

パッドがなくなるまで使用したということですが、その場合ピストンシールやダストシールも交換する必要があったと思います。

わたしなら新しいパッドならロータも交換しキャリパをオーバーホールします。当然フルードも交換しエア抜きをします。ストップランプ用のスイッチがべダル付近にありますので調整すれば解決します。
    • good
    • 0

油圧ブレーキなので、パッドを交換、厚くなるとピストンが押し戻され、その分、ブレーキ液が逆流、マスターシリンダーのリザーブタンクへ戻りますから、場合によってはあふれます。

スポイトなどで液を抜く必要があります。

>数ミリ低いくらいまで減らして
減らした方法もですが、液はLOWとUPの間でなければなりません。LOWより低いとブレーキを掛けた時にエアを噛み込む可能性が出て、つまりはブレーキが効かなくなります。UPのちょっと下なら問題ない、、、はず。
そして、パッドが減ってくると、ピストンが押し出され、その分、液はホイールシリンダー側へ移りますから、リザーブタンクの液面は下がります。下がりすぎないよう、適時、補給します。

油圧ブレーキでは、基本、遊びは自動調整されます。(正常状態に限る)
ただ、レバー自体の遊びは別なので、モデルによってはそこの調整は必要です。
交換前に妙な遊びがあったのなら、それは整備不良と思います。
たぶん、ですが、液不足で油圧配管内にエアが入り込んでいたのでしょう。ピストン押し戻しで、それがリザーブから抜けたのかと。
(普通は押し戻しだけで全部のエアは抜けません)

サービスマニュアルを買って、じっくり読んで下さい。エア抜き手順なども書かれています。車種によっては特殊な方法が必要な場合もあり、webにはデタラメな方法もあり、、
    • good
    • 0

他の方も書かれているけど、経験ない人がブレーキパット交換なんて


かなり危険ですねぇ~と言いたい。
パットがおかしいと感じるなら、キャリパーの方に問題がある場合も多いよ。
普通の整備士さんは、パット交換の際はブレーキオイルも交換するし
キャリパーの動作具合も点検しますからね。
ブレーキフルードは、オイルと同じく劣化しますので
パット交換の時に全交換するのは普通です。
リアブレーキだから、別にそれでもいいけど、フロントブレーキで不具合起きたら、マジであなた死にますよ。
    • good
    • 0

車検は店に出してんの?


 車検の時に継ぎ足してない?
 ブレーキパット無くなるまでフルード交換も全くしないの?
 ブレーキフルードすら交換してやらない?そんな奴が何故に今更自分でブレーキパット交換してんのかな?
  発熱とか普段から気にしてないのに、自分の作業に不安があるからって突然色々と気になり始めてるだけだろ?
 知識なし、技術無し、度胸無し、金無しのチキンは黙ってお店の鴨になってろや!
 整備不良で事故起こすなら他人巻き込むなよ!一人で天に昇れ!
    • good
    • 0

いや、文面だけ読めば、全部ダメでしょ!



ブレーキの整備状況も不明な状態でパッドだけ交換なんて一番ダメです。

年式も走行距離も記載がないので文面だけで想像ですが、

1.キャリパーの整備も必要です
2.パッドの厚みの差も考慮せずに交換すればマスターシリンダー側からオイルあふれる可能性は高確率で発生する
3.パッドの厚みでタッチ位置が変化すれば効き初めの位置も変わるのでランプスイッチにも変化は出る
4.ブレーキは当りが出るまで効きが悪いパッドもあります

ブレーキ回りのオーバーホール含めて分解整備した方がいいです!

ブレーキオイルは何年前の何キロ走行したものですか?

ブレーキスカスカはオイルにエアーが入っているかオイルがないか・・・

ピストンが適正に動いているかの確認はしましょう!

今までパッドの残量が少ないだけで正常にブレーキが作動していたのであれば、原因はオイルラインでしょう。

普通はパッドの厚み分、少しオイルを抜いてからパッド交換します。

熱に関しては少しなら常にパッドが触れているので発熱しますけど・・・

色々な条件で引きずりであればダメです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!