プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高3男子です。
人と目を合わせるのが苦手です。
同性では3秒ほど、異性は2秒くらいしか目を合わせることができません。
特に人と向き合って会話することが怖く、すぐ目を逸らしてしまいます。
また、相手の話を聞くときにどのくらいの頻度でアイコンタクトをすれば良いのか分かりません。
嫌いな人だと目を見ること自体が無理な場合もあります。

会話自体はそこまで苦手ではなく、一度話すきっかけさえ得られれば初対面の人とでも会話は続きやすいです。仲の良い集団だと、自分が会話のコンダクター(?)的な役割になって全員が話す機会を得られるように配慮したり、タイミングを見計らって話題を移したりすることも多いです。

「ADHD」や「ASD」(またはそのグレーゾーン)かと思い調べてみたのですが、そうした障がいの傾向にはほとんど当てはまらなかったためその可能性はあまりないかと思います。かといって「対人恐怖症」もそこまでしっくりきませんでした。

長くなってしまったのでまとめると
・人と話すのは好きだし苦手というほどでもない
・とにかく人の目を見れない(特に正面)
です。

目を合わせない人に対してどのような印象を持ちますか?また、この症状を克服するための方法はありますか?

A 回答 (5件)

個人で、事情は異なるのでしょうが、私は、10代後半からたぶん30代半ばくらいまでは、会話するときには相手を見ないようにしていました。

 見ると気が散るという言い方はおかしいでしょうが、相手の反応が気になったり、相手の状況が刻々見えてしまうので、肝心な話しがまともに出来ないような気がしてました。 なので、基本的に、横や下を見るか、目をつぶるか、とにかく、そうしてました。 自分では、まあ普通の高校生、大学生、会社員の範囲から大きくはずれてはいなかったと思っています。 まあ、変わり者には見られていたかもしれないですが、人間関係が上手くいかないなどということはないし、生徒会、自治会でも、部活でもそこそこやってました。会社では、まあ普通程度の昇進はしていました。 
私には対人恐怖とか、不安症のようなのはないです。(高所不安は強いです)
おしゃべりとは自分では思ってないですし、討論のような場面ではたいていまとめを出す役割を果たしてました。

☆とにかく人の目を見ない : 私にとっては、その方がありがたいです。
☆人と話すのは好きだし苦手というほどでもない : 黙られるのは困ります。 求められれば意見や感想、好みを伝えられる、他の用件との都合や兼ね合いなどの状況も伝えられることは大事です。 目を見る必要など、一切ないです。 音声電話、電話会議でも良いことは結構あります。 今の世なら、スマホのメッセージや記号でも充分なことはあります。

★この症状を克服するための方法はありますか?
このような方法はあるでしょう。 テレビに登場する司会者や発言者などは、目もみない、レンズもみないで、別のところを見ているような気がします。スタッフが出すサインのチェックやランプのチェックは重要でしょう。
https://www.google.co.jp/imgres?imgurl=https%3A% …

◇ 目を合わせない人に対してどのような印象を持ちますか?
大学生、会社員で30代半ばくらいあったとき、自分と同格程度、自分よりも後輩のような人に対しては、(気の置けない間柄という意識もあって)、「こっちを見て話すのは止めて欲しい。私も横向いて話すし、聞くのも目をつむるか横を向く。表情や姿勢などが見えてしまえば、肝心な話しの内容や、言い回しがおかしくなる。 発話内容を考えることとにできるだけ集中して欲しい」と要求していました。

https://wellbe-ing.jp/counseling-24/
お互いの目線が「90度の位置で交わるような座り位置」になります。
これを90度型と呼びます。
90度型に座るメリットとは?
この90度型は、カウンセリングでは非常に適しています。カウンセラーとクライアントの目線がずっと合うことはなく、自然な会話を生みやすいです。
また、会話のなかで表情を見たいときには表情を見ることができます。
正面に座るでクライアントの緊張状態は和らぎやすく、コミュニケーションがスムーズになります。また、適度な距離感にいることにより安心が生まれやすくなります。
90度型に座るデメリットとは?
対面式に比べるとどうしても視線や目の動きなどの表情を洞察することが難しくなります。

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じっと相手の目を見詰めるのは、失礼だし、威圧的に相手に感じられてしまったり、とてもストレスを高めてしまいます。
ときたま、1秒程度、ちらっと状況確認する程度の方がイイです。
客商売であれば、相手の目を見すぎないようにした方が、良いです。
自然な会話は、友人同士でも、家族内でも、向き合わないことが大事です。
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対人恐怖症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



面と向かって話す時に目を合わせられないとのことですが、これは正視恐怖と言われている対人恐怖症の場合に良くある症状ではないかと思います。
ただ、対人恐怖症かどうかは、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているかどうかで決まってくると思います。
なお、目を合わせない人に対してどのような印象を持つかとのことですが、これは人によって様々ではないかと思います。
自分が避けられているように感じる人もいると思うし、この人は恥ずかしがり屋なのではないかと思う人もいると思います。
また、克服するための方法とのことですが、もし、あなたが神経質性格の特徴を持っているのであれば森田療法の学習をしてみるのも1つの方法だと思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-16.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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目を見ない、自分では、眉間や鼻筋を見ていると意識する。

そうすれば、相手は、目を見ていない、顔を自分に向けていない、とは思いません。
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ウチの親父がそうです。

前は自分は嫌われていると思ってました。最近
になって臆病なだけだとわかり、何とも思わなくなりましたが、以前はとても嫌でした。
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私は、人と目を合わせるのはおろか、そもそも人と接するのが嫌いです


ただし、「目を合わせ続ける」ことって、実は多くの人にとってはかなり体力を使います
特にお互いが腹の内を探り合ってる時には、相手の目を異常なくらいにじーーーっと見つめることで、相手を威圧する効果があります
なので私は、相手が偉い人であれば偉い人であるほど逆に目をじーーーっと見てこちらの腹の内を見透かされないようにしていますね
一般的には、余程好きな人や打ち解けている間柄でないと、7秒以上目を合わせるのは意外に難しいんです
なので私は意図的に10秒とか目線を合わせることもあります
ちなみに目を合わさないことで「失礼だ」「話を聞いてない」「興味を持たれていない」と相手は感じますが、私は気にしないですね
別に他人の評価を気にしたって意味がありませんので、私は目を合わせる必要を感じない時は目線を一切合わせません
しかし世の中、敢えて目線を合わせた方が相手が本音を吐いてくれることが多いため、私は戦略的に目を合わせることはあります
別に目線が合わないのはいいんじゃないでしょうか
ただし今後就職活動をする際には、一切目線を合わせないと社交性を疑われますので、訓練はしておいた方がいいです
世の中のバカ共は、目線を一切合わせないと印象悪いって決めつけますから
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