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おはようございます。先日、投資信託でお世話になっていた銀行の担当者が退職した。よく銀行の人が退職して再就職先をよくコンサルティング会社にしている人が多いと聞いています。銀行よりやりがいがあって、給料もいいとの事。そんなに魅力あるのですか?

A 回答 (3件)

銀行出身者は、それ相応の学歴であり、人事による採用や教育がある程度高い内容ともいえると思います。

さらに銀行の業務は多岐にわたり、投資や保険、融資からの経営状況の把握などで、担当業務としていた部分にはそれなりに高いスキルもあることでしょう。

コンサル会社としては、そういった人材の採用や教育をするうえで、銀行の人材を上手に取れれば、即戦力で社会的評価を得やすいコンサルとして利用できることでしょう。

融資を受けるための事業計画書の作成や決算書等の内容などをコンサルすることで、喜ぶ顧客もいることでしょう。
余剰資金等の活用や相続対策、事業継承問題にもかかわることが出来る人材もいることでしょう。

当然そういった部署で働いてきた銀行員の中には、その仕事を高いレベルで行いたい、そして高収入を得たいと思う人は一定割合いると思います。
また、銀行入行後の人事考課などで利用される各種資格取得を銀行の費用でできたりし、さらに資格手当や査定出世に影響するので、取得している銀行員もいると思います。
銀行外に出ればそういったものも高く評価されるのでしょう。
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魅力の感じ方は、人それぞれです。



銀行は、オートメーション化に進んでいるし
借りる人も少なくなっているので後退している
業界です。

コンサルなら、どんな業界ともやって行けるところなので、魅力はあるのでは?
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銀行の場合、金融法はもちろん、自主規制で高齢者には投資信託を勧めてはいけない。


とかいうルールがあるのでやりにくいのです。

コンサルティング会社は、要するにただのアドバイス。
天気予報とは違いますが、間違ったアドバイスしても客の責任です。
今後株価は4万円目指すでしょう。
そろそろ景気後退なので、2万円まで下がります。空売りチャンスです。
とか言えますから。
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