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現在30代後半です。

文科系の私立大を出て、研修生として勤めた書店をすぐ辞めてからはずっと十数年間、介護施設で介護福祉士として働いていますが、出来たら近い(?)将来で、独立や開業を考えてます。

なので、経営者として成功する為の秘訣や、お勧めの著書を知る限り教えて下さいませんか?

現在30代後半です。

文科系の私立大を出て、研修生として勤めた書店をすぐ辞めてからはずっと十数年間、介護施設で介護福祉士として働いていますが、
副業でブロガーとYouTuberの卵をしたりもしてあもしていまして、ブロガーとしての副収入もほんの少しずつ出て来てはいます。

副収入が更に安定して来てお金が貯まり次第で、それを資本金として自分の会社を立ち上げるかどうかを検討中です。

何故なら、前の職場に居た頃から、職場でも家でも飲み屋でも愚痴や他人の悪口や、自分より優秀な人の粗捜しによる揚げ足取りも全く言わずに、上手にストレス解消や心身のケアが出来ているのは自分以外にあまり居なくて、良い意味で浮いてしまっている事、
職場でどんなによく出来て誉められようが評価されようが、やはり他人が経営する会社に勤めている以上は、自分を誉めてくれる人の事もきちんと信用する事は出来ないのと、
最近は、文学や心理学や精神医学や倫理学に増して、新たに経済やお金に関する本も買って読むようになった事とか、30過ぎてからは趣味も増えて毎日充実し、行動力や探求心が強くなったと友達から言われたりもすると言うのも本当です。

浮いていると言っても、それは内面だけの話であって、決して孤立しているとか馴染めていない訳ではなく、前の職場でも3分の1のスタッフとは仲が良くフレンドリーで毎日は比較的充実していましたので、まだ上手くはやって行けてはいました。

何故なら、多趣味でもあり、大抵は周りに話を合わせる事も出来るからです。

私の普段のメインとしての趣味やストレス解消法は、
読書や書道、運動、筋トレ、カラオケ、水泳、瞑想による内観やヨガ、ストレッチ、他には、前の職場の肝っ玉が小さかった上司や先輩とかを反面教師に始めた空手やキックボクシング、スパーリング等、武道とかです。

サブとしての趣味は嗜む程度にドラマ鑑賞や映画鑑賞や漫画や小説等です。


どんな会社にしたいかと言うと、少し前まではカラオケ喫茶やカラオケバーの経営を考えたりしてはいましたが、
そう言う所の経営者はあまり「社長」とは呼ばれず、大きくするのは昔より困難と言う事なので、

やはり30辺りから「健康オタク」とか言われるようにもなった私としましては、

最終的には、緑茶の他に色々な健康茶や健康サプリメントまたは健康食品を作って売るような、製造部、営業部、総務部、販売部とある会社にしたいと言う場合、それを一から立ち上げる流れとかは、今時ならどうすれば良いか、詳しい方は教えて下さいませんか?

これからは法律や経済の他、会計や経営学にも詳しくなれる資格も取ったり、本も読んだりはして行こうと思っています。

因みに今は『中小企業診断士』の勉強をしています。

他には『簿記』や『ITパスポート』の資格も取ろうと考えています。

A 回答 (5件)

『中小企業診断士』『簿記』の勉強は、今は不要と考えます。


経営指導やマーケティングは業界ごとに異なり、一般的な「中小企業診断士」の勉強をしても、会社の経営幹部としての経験がない人には内容が実感をもって理解しずらいからです。
「簿記」も会社が稼げるようになってから、損益対照表に見方やバランスシートに見方をざっくり学ぶだけで十分です。
むしろ必要なのは、起業しようと考えている業界のこと、扱う仕事について、成功の道筋をどう立てられるか、その見通しです。

起業は「手段」です。
これをよく間違えている人が多いです(特に学生で起業を口にしている人は。)
失敗する人の大半は、「起業」すること自体が先にあり、「起業」で何をするかのネタを探します。そういうことがそもそもズレているわけです。

自分の強みやこれまでの社会経験を活かして「●●」をやりたいが、それは「起業」でやる方が会社勤めでやるより成功しやすい、と考えたときに「起業」が成功するのだと考えます(もちろんすべてがこれに当てはまるとは思いませんが)。

No.1の回答にあるように健康食品系は山のように商品があふれており、昨今の健康志向及び高齢化により参入企業は増え続けています。
いわゆる「レッドオーシャン」です。
起業において、少々発想が安易なように感じます。

ところで、お勧めの本は、
①『論語』守屋浩氏の論語解説本がおススメ
  経営者としての気構えを学び、仕事に対する向き合い方を学びます
  論語の一説「理の元は義なり」
  これは私自身が日頃から心得ていることです
  利益を得ようとするならば、正しい行いをしなければならない、という
  意味です
  ビックモーターがそのよい例です。一時の売り上げを上げようと思えば
  やり方はいかようにもあります。
  ただ、重要なのは起業した企業が10年、20年、30年と維持発展し
  ていくことです。
  きたないやり方で上げた売上げ・利益は、続きません。

②『経営者の手帳』坂本光司著 あさ出版
著者はそのように語っていないが、論語の思想を背景に経営者の姿勢、会社のあるべき姿が具体的に解説されています
この本の中にある「営業の基本は、営業しないこと」というのは、私の経営方針でもあります。

③『サービスブランディング』 ダイヤモンド社
経営者自身及び会社自身のブランド価値を創造することが、中小企業の経営においては重要です。それを具体的な事例で解説しています。

自社のブランド価値をいかに高め、その結果として売上げが上がる、という流れが重要です。
ダメな経営者は、目先の売上げを上げるために無意識に自社のブランド価値
を下げているケースが多いです。
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この回答へのお礼

ありがとう

成る程。有り難う御座います。

孔子の『論語』なら4回は読み、今、5回目読んでいる途中になります。

お礼日時:2023/08/20 18:53

【借金なんかで死ぬな】



です。 

いずれ借金苦になるでしょうから、早めに読んでおきましょう。
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著書はしりませんが、


まるかんの斎藤一人さん、ゾゾタウンの前沢友作さん等
儲けようとしたことは無いと言っていました。
人が喜ぶ事、自分が面白い事が好きだからと言っています
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そんなの無い。

本を読んで成功するなら誰だって成功している。事業は結局の所は、キャッシュフロー黒字を継続させられるかどうか。そこに見通しがあるなら起業すれば良いし、見通しが無いなら起業は諦めた方が良い。
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自分で会社を興して生き残れる確率は、日経新聞と国税庁の調査によると、3年めで38%、5年めで15%、10年めで5%です。

これは大企業が興した子会社と思ってください。個人が興すと借金を背負って数年でほぼ確実に潰れます。

生き残れる秘訣は、
1)世の中にニーズがある
2)そのニーズを満たせるのは自分の会社だけ(他社では真似できない)
3)自分や会社に知名度がある
のすべてを満たすことです。

健康茶・健康サプリメント・健康食品を扱う会社は国内にたくさんありますから、競争になってしまい、戦っても負けるだけです。すでに存在する会社はそれを生き抜いてきているので、経営ノウハウと実績を持っているので、そういうところと戦っても勝ち目はありません。

1)~3)を満たせないのなら、素人が自分で会社を興すなんてことはやめなさい。莫大な借金を抱え込んで間違いなく失敗します。


2つの会社を興した経験者談です(経営コンサルのような仕事をしています)
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この回答へのお礼

成る程。有り難う御座います。

お礼日時:2023/08/20 18:54

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