白味噌、赤味噌、赤だし、どう違うの!?
お味噌には、白味噌、赤味噌、赤だしとあると思うのですが、どう違うのでしょうか?
原料、製造工程や各お味噌の特徴、使い分けなどを詳しく教えてもらえるとうれしいです。
よろしくお願いします。(>_<)
回答(3件)
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No.3ベストアンサー20pt
味噌は、赤でも白でも基本的に大豆と麹(米、麦、豆)で作られます。ですので、違いは製法にあります。
赤味噌に使う麹は、米、豆がもっぱらです。
作るときに大豆を蒸しますがこのとき、大豆のタンパク質が分解され、アミノ酸に変わり、糖と反応することで赤褐色になります(メイラ-ド反応)。
加えて、何度かかき混ぜて、長期間熟成させるので、いっそう反応が進み、濃い褐色になるのです。
一方、白味噌は、使う麹は、米がもっぱらです。
また、大豆を茹でて作りますが、このとき、糖がお湯の中に流出するため、反応が抑えられます。
加えて、熟成期間が短く、攪拌することもないので、大豆の色が残った、白っぽい色になるのです。
ちなみに塩分は赤が10%、白が5%ほどです(赤が高いのは長期の熟成に耐えられるようにするため)。
一方、gあたりの栄養価は赤のほうが高いです(白は茹でるときに栄養分も流れてしまう)。
赤だしは、赤味噌にカツオや昆布のだしを混ぜたものですが、米や麦麹のものをただの「赤味噌」と言う代わり、とくに豆味噌のことを「赤だし」と呼んで区別する場合もあります。
味としては、一般的に赤味噌は塩気、白味噌は甘味が強いです。ですが、赤味噌でも甘めのものもありますし、その逆も然りです。
ですので、特に使い分けと言うことはありません。あれこれ試してみて、好みに合わせて使うといいでしょう。
なお、赤だしはもっぱら味噌汁に使われます。
この回答へのお礼
わかりやすい説明でした。
ありがとうございました。
味噌の色調は料理の外観には重要な要素ですが、味わいや特徴を分類する上ではあまり意味がなく、品質表示基準としては、原料麹の種類による分類が基本になります。
品質表示上の分類
「米みそ」 米麹+大豆 白、赤、淡色など多様。
「麦みそ」 麦麹+大豆 概ね淡色が多い
「豆みそ」 豆麹+大豆 赤(黒っぽい)
「調合みそ」 異なる種類の味噌や出汁を調合したもの(赤だしなど)
全国各地の味噌の特徴、製法、料理法などは、全国味噌工業協同組合連合会のサイトを参考にしてください。
この回答へのお礼
どうもありがとうございました。
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