プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ワークライフに関する質問です。
私は基本的に、「午前だけ仕事をやってて、正午以降はフリー」というワークライフを送っています。
私のように、午前だけ仕事をしてて正午以降はフリーと言う人と言うのは、どれぐらい居るのでしょうか?


ゆくゆく節電とかの関係で、製造業の世界で「午前だけの操業」というパターンが多く見られていくかもしれないでしょうが…。

A 回答 (4件)

専業主婦 主夫ならあり得るでしょう

    • good
    • 2
この回答へのお礼

それを言うなら、兼業主婦・兼業主夫でっしゃろ。

お礼日時:2023/10/17 09:01

私も早朝から働いてきた口です。



ただ、私はもう隠居した爺なので何年も前の話ですけどね。

私はフレックス制と裁量制を組み合わせた就業規則の企業に勤めてました。
その職場には私のようなのは大勢いました。

フレックス制とか裁量制というと緩やかな働き方ができそうなもんで、確かに慣れればそうなんですが、そのために設けられた規則の方は結構面倒なものでした。

いくつか紹介しましょう。

勤務は『自分のオフィス』か、『リモートで自宅』か、『出張などでの出先』か、などで扱いに違いはありましたが、基本は、その日のどこか3時間以上勤務すれば『勤務した』と見做されました。
3時間に満たないと休日出勤扱いでした。

その人が居るタイムゾーンの時間で、朝7時からその日の夜の7時までの間にしたものは通常勤務、朝4時から7時までと夜7時から10時までが早朝・夜間勤務、夜10時から翌朝4時までが深夜勤務で、通常勤務以外は賃金にそれなりの割り増しが付きました。

朝・昼・夕・夜の食事時間は決められており、勤務時間からその時間を引いた残りの実働時間について、それが8時間を越えれば残業割増しが付きました。
休憩も管理されており、連続した4時間の中で合計30分以上の休憩は必ず取らないといけませんでした。
食事は無給、休憩は有給扱いでした。

ある勤務時間が終わって12時間を過ぎずに次の勤務を開始すると、それは前の勤務日の続きと判定されました。
それと、ひとつの勤務日は休憩や食事の時間も含めて20時間を越えられないことにもなっており、12時間を超えた場合は翌日の勤務開始までに12時間はあけることが、16時間を超えた場合は24時間はあけることが義務付けられていました。

勤務日は土日休みの週5日制で、水金が残業禁止日でした。
残業は、連続した5稼働日で12時間まで、連続した4週間(1か月相当)で40時間まで、連続した12週間(3か月相当)で100時間まで、連続した52週間(1年相当)で360時間までは自己裁量でできましたが、それを超えるには組合との事前の折衝が必要でした。
水金の残業もできなくはありませんでしたが、やった場合は向こう2週間以内の残業可能日に残業をしない日を設定しなければなりませんでした。

これらを守れない事案が発生すると、その管理担当管理職の評定が下がり、その管理職が管理する部署全体が向こう8週間(2か月相当)残業禁止になることになってました。

この全ては ID カードと社用のスマホとパソコンの利用実績で15分単位で自動管理されてました。
オフィスに行けば、ドアと言うドアは通過するたびに時刻が記録されますし、スマホやパソコンも開けたり閉めたりアプリを使ったりするたびに時刻が記録されます。
相手は機械なので『待ったなし』。
考えてみれば、もう『管理』じゃなくて『監視』だとさえ思ってしまいます。

まぁ、勤務時間は給与の勤務評定とはリンクしない部分の算定にしか使われないということになっていたので安心はしていましたが・・・



私はプロファイルに記した通りにアメリカを足場に仕事をしてきましたが、日本や欧州・大洋州とのオペレーションが多かった関係で、早朝から午前中に仕事をしていましたね。

また、飛行機の研究開発の仕事をしていた期間が長く、フライトテストの関係で早朝から午前中に仕事をすることも多かったという背景もありました。

飛行機を飛ばして空力的なデータを収集しようと思うと、大気が穏やかな早朝の時間帯が大事だからです。
夜が明ける前に空港に行き、飛行機を格納庫から引き出して出発準備をし、夜明けとともに離陸して3~4時間飛んで帰ってくる、なんていう生活でした。

なんか、懐かしいことを思い出させていただいた質問でしたので、つい聞かれても居ないことを書いちゃいました。
失礼しました。
    • good
    • 0

そういう仕事は珍しいと思いますが。



雇用すると、フルに仕事をさせるのがいちばん効率がいいからです。通勤交通費や社会保険料などの経費は、フルでもハーフでも同じほどかかりますから、ハーフで仕事をする人を2人雇うよりもフルで働く1人にしたほうがコストが少なくて済むからです。

> ゆくゆく節電とかの関係で、製造業の世界で「午前だけの操業」というパターンが多く見られていくかもしれないでしょうが…。

それは経営(工場運営)をまったく知らない人の発想です。たぶん、それはありません。午前・午後とも1日ミッチリと働かせて、休むときは完全に休日にするのがいちばん経済的だからです(休日にすると補修など工場のメンテナンスの仕事もしやすくなります)。

私が以前に勤めていた会社(製造業)では、土・日が休みだったのを水・木を休みにし、その代わりに土・日は出勤にしていました。土・日は電気代が少しは安いからです。企業は、そういうところに抜け目がありません。
    • good
    • 0

>私のように、午前だけ仕事をしてて正午以降はフリーと言う人と言うのは、どれぐらい居るのでしょうか?



会社員ではまず無理ですね。なので、フリーランスで自分でスケジュールを調整できる人か、ご自身で会社を経営している人だと思います。
その中でその稼働率で生活できるぐらいの最低限の収入を確保しているとなると、更に狭くなるので、100人いて1%ぐらいのような気がします。


>ゆくゆく節電とかの関係で、製造業の世界で「午前だけの操業」というパターンが多く見られていくかもしれないでしょうが…。

私は専門商社で働いていますが、製造業で午前だけ操業は絶対あり得ません。なぜなら工場を作ると土地、建物、設備などに固定費が掛かります。なので、可能であれば休みなしで稼働させたいというのが製造業の企業の本音です。稼働を半分にするという事は、今作っている製品を倍の値段で売らないといけなくなります。そうなると競争力がなくなるので、他社に勝てなくなります。

あとは素材を作る会社だと炉を暖めるのに半日かかったりしますので、基本炉を止められません。なので、半日稼働は現実的ではなく、やるとしてもお盆や年末年始の休みを長く取り、その間に炉を止め、設備メンテナンスをする程度です。

実際、海外の、東南アジアにある工場は週6日稼働がほとんどです。

質問者様のワークライフバランスは羨ましいですが、それを出来る人はほぼいないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A