硬式テニスのINかOUTの判定方法

現在、テニスの公式試合において、ボールが入ったか入らないかを決める世界的な判定基準は、ボールの接地面がラインに掛かっているか否かで判定しています。
特にクレイコートでは接地面の痕（アト）が付くので、審判がその痕を確認したりします。
しかし、ハードコートではその痕はつかないので、チャレンジ制度を使ってビデオ判定します。
そこで質問ですが、このチャレンジで映し出されるボールの影は、実際の接地面の画像でしょうか、それとも単なる丸い形をしたボールの陰でしょうか。
接地面の画像となると、接地した瞬間のボールを真横から、それも縦、横、斜めの多方面から写さないとラインに接触しているか否か判定しにくいと思われます。
本当にこのような方法で判定しているのでしょうか？
例えば大きな選手がボールを真上からスマッシュした時は、上下につぶれて接地面が広がることが予想されます。しかも接地面がラインに触れているか否かを判定するためには、接地した瞬間のラインの画像も記録しなければなりません。
もし接地面の画像を撮って判定しているなら、その方法を教えてください。

質問者からの補足コメント

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  軌道計算し映像化していたとしても、接地面の映像はどのようにして再現するのでしょうか？
  問題は接地面がラインに掛かっているかないかです。
  軌道計算してボールの中心が同じ場所に当たった時は、コートに強く当たればボールがつぶれてラインに掛かりますが、弱く当たればラインに掛からない場合もあると思います。
  この時のつぶれ具合も映像で記録しなければなりません。
  即ち、接地面積も記録しなければいけません。
  この場合の記録方法はどのようにするのでしょうか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/10/22 16:51

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  度々の回答、ありがとうございます。
  『それはどちらの側でもあり得るわけであり』の『どちらの側』の意味が分かりません。
  「どちら」とはどちらのことでしょうか？
  対戦相手の「どちら」でしょうか？
  また判定に係ることなので、想像ではなく、事実を回答願います。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/10/22 18:31

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  私の知りたいことを明確にしたいと思います。
  
  （１）まず一番目に、チャレンジシステムで映し出すボールの影の画像は、ボール接地面の形なのか、単なる球体としてのボールを真上から投影した影なのかということです。
  
  （２）２番目に、もし『ボール接地面の形』なら、その形をつくる方法はどのような方法か、ということです。これは想像ではなく、実際に採用している方法を教えて頂きたいと思います。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/10/23 10:14

No.4 ベストアンサー 回答者： merciusako 回答日時： 2023/10/22 19:24

ハッキリ言って、絶対的な正確さはありません。

その機械の精度によります。

ひょっとすると、ある場面では、線審の目の方が正しいこともあるのかもしれません。

複数のメーカーによる判定精度チェックでもすればおもしろいと思いますが・・・。

ただまあ、多くの場合、メーカーの誤差も含めて考えた場合でも、人間よりも機械の方が正確としているわけです。

主審、選手も、それを了解事項として試合をしているだけです。

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2023/10/22 18:44

＞＞また判定に係ることなので、想像ではなく、事実を回答願います。

知らん。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2023/10/22 17:03

＞＞軌道計算し映像化していたとしても、接地面の映像はどのようにして再現するのでしょうか？

コンピュータ処理で再現するのでしょうね。

ボールのつぶれ具合による誤差もあるかもしれませんが、その誤差があるとしても、それはどちらの側でもあり得るわけであり、一方が有利になるってことがないなら、問題とされないように思います。

また、想像ですが、何度も実際のテニスボールでテストして、プログラムの作成した映像と比較し、相違ができるだけ少ないようにプログラミングしているのではないかと思われます。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2023/10/22 16:03

ハードコートにおいては、ボールの跡はつかないですね。

あれって、コート周辺に配置している、いくつものカメラで撮影した映像をコンピュータで処理＆軌道計算し映像化していたと思います。