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安売り店で30個くらいまとめ売りしているボールと、専門店で缶に入ってる物とでは寿命は違うんでしょうか?
それと、一般的に寿命はどの程度でしょう?

だんだん弾まなくなってくるのはわかりますが、どの程度まで弾まなくなったら捨て時でしょうか?
道路上に1メートル落下させて何センチしか弾まなくなったら寿命とか、そういう判断基準はありますか?

A 回答 (4件)

FLAK45さんが答えられているように、市販されているテニスボールには、缶入りのプレッシャーボールとノンプレッシャーボールがあります。



実際使うと、プレッシャーボールより、ノンプレッシャーボールのほうが、打ったときにちょっとだけ重い感じがしますが、ボールの反発力は、プレッシャーボールよりも長く維持できます。
一方、プレッシャーボールは、開封後、時間とともに、反発力が弱くなっていきます。

ボールの変え時は、人それぞれでしょうが、普段の練習では、ノンプレッシャーボールを使い、試合前日あるいは数日前からプレッシャーボールを使うというのも良いのではないでしょうか?

週末プレーヤーであれば、練習のたびにニューボールを開封するのは経済的に厳しいですし。(自分がそうですから。。。。)

テニススクールのように、大量のボールを使用する場合は個々のボールの消耗も少ないからでしょうか、私の通うスクールでは、プレッシャーボールですが、大体3ヶ月でニューボールに交換されてます。

練習の頻度、コートサーフェスの種類により、ボールの磨耗は変わってきますし、私の場合、ボールを掴んで、力を入れて、指先が食い込む位になると、表面のフェルトが磨耗してなくても変え時かと思います。

ただ、学生時代は、磨耗したボールでも、サービス練習用として大きなカゴに保管して、カゴ一杯分(100球位でしょうか)サービス練習したりしてました。

安売り店のボールであってもノンプレッシャーボールであれば、普段の練習に支障はないと思います。
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テニスボールにはプレッシャーボールとノンプレッシャーボールとがあります。



缶に圧搾空気入りで入っているのがプレッシャーボールで、袋などに通常の大気圧化下で包装されて売られているのがノンプレッシャーボールです。

それぞれ長所短所がありますが、練習に使うのでしたらどちらでも構わないと思います。

ボールはプレッシャーボールは時間経過と使用頻度、ノンプレッシャーボールは使用頻度で弾みが劣化します。未使用のものと同じ目の高さ程度から同時に落下させて弾んで戻ってくる高さをみて悪いものは廃棄するようにしています。
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空気は抜けていきますので、そのまま置いておけば時間が経過すれば、もうダメです。

よって、テニスボールは缶に、圧力をかけていれられています。そのまま、売っているものは使えません。
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この回答へのお礼

買った瞬間に使い切るわけではないので、当然時間は経過します。
どの程度まで弾まなくなったら捨てるべきでしょうか。
けちなので、なかなか捨てられません。

ところで、安売りでビニールバッグに30個まとめて売っている物は、おもちゃなのでしょうか?
練習にも使えないのでしょうか。

お礼日時:2005/01/09 09:43

リバウンドに関して、


「コンクリートの床上254センチから落としたとき
  135センチ以上、147センチ以下 であること」
ただし以下の条件下で、行なわなければならない
気温約20℃、相対湿度約60%、気圧760mm
となっています。

開缶すると、ボールの内圧が大気圧の約1.8倍なので徐々にボールのガス漏れが起こります。
缶に圧縮ガスが封入してあるので、開缶しなければ製造後2年経過しても変化有りません。
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この回答へのお礼

これは恐らくメーカー出荷時の品質基準か、公式試合等での基準でしょうか
はっきり定量的な数値で教えていただきありがとうございます。

普段、練習などで使う際に、「なんか弾まないな」と感じた時、捨てるかどうかはどうやって判断しますか?

お礼日時:2005/01/09 09:41

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