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中3理科の天文の問題です。
問7がわかりません。答えは写真右の赤で囲んでいる部分です。
解説お願いします!

「中3理科の天文の問題です。 問7がわかり」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1 です。

ちょっと補足。

問題で扱っているのは「月齢30近くの月」であり、金星は明け方に見える「明けの明星」です。
そこから数日たつと、月は「新月」になって「夕方、日の入りのころに西の空に見える」ことになりますので、明け方にはまだ「地平線の下」にあります。(日の出の少し後に「月の出」があって、日没の少し後に西に沈む)
従って、明け方に月が出てくるころにはすでに日の出後なので、右の図のような位置に金星があっても、空が明るいので目には見えないと思います。
あくまで「位置がその辺」ということであって、空が明るくてその位置には見えません。
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月は、太陽の光を反射して光っているので、真夜中に真南にあるとき(つまり地球から見て太陽をが逆の方向にあるとき)が「満月」になります。


そして、地球から見て太陽と同じ方向にあるときには、「月の光る裏側」が見えるので「新月」あるいは「三日月」程度の「細い月」になります。

明け方に東の空にあるということは、日の出の直前の東の空なので、太陽と同じ方向です。
ということは「三日月」のような形で、地平線の下にある太陽の方向つまり「下側」が光っていることになります。

金星の位置は、左の図では「月の南側」ではなくて「月の東側(東に向かって下側)」ですね。設問の文章がおかしい。「南に見えた」なら図では「右側」でしょう。
月は、新月のころには「夕方に西の空」に見え、「満月」のころには「真夜中に真南に」、終わりのころ(約30日後)には「明け方に東の空」に見えます。
つまり、同じ時間に見える月の位置は毎日どんどん「東に」移動して行きます。
それに対して、金星は数日間ではほとんど動きません。
ということで、月と金星の関係は、数日後には「月がより東に進む」、月の位置を基準にすれば「金星がより南の高い位置に進む」ことになります。
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