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で、素朴な疑問です。

慎重は相変わらず「しんちょう」で「しんじゅう」と読まれません。
貴重を「きじゅう」というのも聞いたことがありません。
同じ「重」なのに、なぜ誤用されないのか不思議です。

熟語の後の時は「ちょう」かな?と思ったのですが、体重や鈍重は「じゅう」です。
重宝は前だけど「ちょうほう」で「じゅうほう」とは読まれません。

重複は何故、「じゅうふく」という誤用が普及してしまったんでしょう?
何が違うんでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

想像ですが、「重複」の場合は「重」を先に読むのに対して「慎重」「貴重」の場合は「慎」や「貴」を読んだ後で「重」を読むからではないかと思います。

「重」は「ちょう」よりも「じゅう」と読む場合が多いイメージがあるので「重」と言う字を見た場合にまず浮かぶ読み方は「じゅう」の方だと思います。一方で「慎重」「貴重」の場合は「慎」「貴」の次の「重」は「ちょう」と読むと分かっているので「じゅう」と言う読み方は浮かばないと言う事ではないかと。
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