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イヤホンをエージングすると音が良くなるという人が居ますが要は経年劣化した音が好きだとか新品より中古で良質な物が好きということでしょうか?

A 回答 (7件)

一般的にエージングを行うとしても、初期だと数時間から数十時間程度


中古とかみたいにかなりの時間を使ったりして劣化したものではないかと・・・

最初は、完成しても完全に機器なりがなじんでいないから、それをなじませるって意味でのエージングだったりしますからね・・・

場合によっては、初期不良かを判別するためのエージングとも言えることがある
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>エージングとは、その機器の音に人間の耳が、慣れるという事です。



これは冗談と捉えていいんですよね?σ(^_^;)
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1kHzで20Pa120dBの音波は振幅が0.011mmで最大値でもゴミポリ袋の0.022mm厚み位でしか無い振幅を担当するイヤホンの振動板に与えるエージングは、


振動板材質の歪を減らしたりクリープ変形する疲労現象を加速させて安定化した領域で聴きたいと言うことと思います。
https://d-engineer.com/zairiki/kuhirou.html クリープ
人の不正確な耳でも最初聴いた時から学習経験によって慣れて音が変わったかな?とか思うようですが、正確な測定をしないと真実は分かりません。

皆違う耳で聴くだけの主観の個人の感想でなくて、ここに測定によるすばらしい記事があります。
https://hebiheadphone.konjiki.jp/column52.html 測定記事
エージングしても耳では感じないレベルなのが科学的に明確です。
イヤホンのエージングは寿命面で意味が無いと言えると思いますが、
エージングすると音が良くなるとか、経年劣化した音が好きだとか、新品より中古で良質な物が好きと人もいるのは人の感性が皆違うからと思います。
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エージングとは、その機器の音に人間の耳が、慣れるという事です。

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いいえ。


駆動部の固さを柔らかくするのが目的です。
で、美味しいところを楽しむ。
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経年劣化したものが好きというのとはちょっと違います。



イアホンに限らず、多くの工業製品に言えることで、完全な新品の場合は、組み付け各部が馴染んでいない状態であり、これがエージング後には馴染んで安定状態になります。

この安定状態で永く使っていく事になります。
ただ、今は工業製品の加工精度が上がっているので、エージング前後の差はごく僅かです。
気にならなければ、あえて気にする必要はありません。

一方で経年劣化とは、この安定状態から更に使い続ける事により、安定状態から外れて悪化した状態を言います。
そういうのが好きな人もいるかもしれませんが、これはエージングとは別の話です。

安定状態に移行させる作業がエージング。
安定状態から外れて悪化した状態が経年劣化です。
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そういうエージングの話は、時々目にしますね。


新車を購入したとき、慣らし運転するとか、Nゲージの鉄道模型でも、購入直後は動きがいまいちだったけど、しばらく慣らし運転したら良くなったなど。
これらは、慣らし運転で、部品の摺り合せにより、デコボコが消えて、動きが滑らかになるってことだと思います。

同じような原理で、イヤホンやスピーカーも「エージング」って話が出るのでしょう。

ただ、摺り合わせる部分が凄く滑らかになりすぎると、部品どうしが、逆にくっついてしまうということもあるそうです。
なので、精密加工機械では、あえて、微細なデコボコを作っているそうです。
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