プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私が小さな頃(昭和50年代)、『ガメ』という遊びをして遊んだ記憶があります。(*当方、山陰の出身です。)
足を一回転させて丸をつくり、それを領地にみなし、相手にタッチしていくことで領地を増やしていく・・・?というような遊びだったと思うのですが、詳細を忘れてしまいました。
一緒に遊んでいた連中に聞いても、同様のレベルの記憶しかなく、分かりませんでした。
『ガメ』を私に教えてくれた従兄弟も、「う~ん、どうだったかな~」などという始末。

ルールが分かれば、自分の子供に教えて、自分自身、昔に戻って、遊んでみたいと思っています。
遊び方の手順をご存知の方がいらっしゃれば、是非お教えいただけませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「ガメ」に付いての貴方の記憶は大体私の記


憶と有っています。

初めの円は(1)の二箇所が他の二人の円に
接するように描きます。(2)の円の位置は
決まりがありませんでしたが今後の展開を考
えると相手から一番遠い場所に書いたほうが
良いです。
+++++++++++++++
++++++(2)++++++
++++++(1)++++++
+(2)(1)+(1)(2)+
++++++(1)++++++
++++++(2)++++++
+++++++++++++++

じゃんけんは必ず(1)の位置で行います。
じゃんけんに負けた人はタッチした相手の数
だけ円を追加することが出来ました。(後か
ら思い出しました)タッチされなかった人は
円を二つ追加。だから、(1)の位置でじゃ
んけんすると勝敗関係なく全員にタッチして
いたものでした。(笑)


>第3に、円が増えていき、たとえば、くるっと一周回った
>場合には、囲んだ中の領域も陣地となり、移動可能になる
滅多にそんなことは有りませんが囲まれた敵陣
は敗北で陣地は没収です。

>第4に、ある程度陣地が増えたときに、地面にはいつく
>ばって手を伸ばす(足は自分の陣地になければならない)
地方ルールでありだったんでしょうね。勝負が長引くと
そんな戦法を取らないと続かなくなりますから。。。

>とか、2歩までジャンプできるというようなルールがあった
>気がするのですが、それは安来ローカルルールだったのでしょうか?
白熱したゲームが続くとそんなルールも発展
してくると思います。所詮子供の遊びなので
細かい取り決めは都度していたのだと思いま
す。

>第5に、どうすれば、ゲーム終了になるんでしょうか?
キチンとゲームが終了した記憶がありません。
時間切れ?とか飽きたとか?

>相手の陣地を囲んだら終わりということなのでしょうか?
そうですね。最後には一人が勝者になるのでしょ
うが陣地が巨大になっていくと勝敗がつかなくなっ
てきますので実際終わりはないですね。陣地を囲
まれた相手が出た時点(これも滅多に無い)で
敗北した相手は何もすることがなくなるので実質
ゲームセットになったと思います。

>追伸 「はさみ」っていうのはどんなでしたっけ?
20メートルくらい話して半径3メートルくらいの円を
描いて代表二人がその円の中からボールを投げあう。
他の参加者は隙を見て二つの円を行ったり来たりす
る回数を競う。円を出ているときにボールを円の中
の代表にぶつけられると「アウト」。

また、参加者は円の中から「左手で」ボールを受け
取ると好きな方向に投げることが出来て、代表は拾っ
てこなくてはいけない。(「アウト」の参加者はこ
の成功によって復活)その間、参加者は回数を稼ぐ
ことが出来る。

回数によってランクが上がっていって「階級の名前」
が有ったと思いますが。。。詳細を忘れました。

この遊びも終わりがありませんでした。(^^)

この回答への補足

そういえば、どうして「ガメ」っていうんでしょうか?

「カメ」ではなく「ガメ」・・・。

「がめつい」の「がめ」なんですかね?

謎です・・・

補足日時:2005/05/10 18:43
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この回答へのお礼

大変丁寧なお返事、ありがとうございました。

お蔭様で、「ガメ」についてほぼ分かった気がします。
なるほど、確かに終わりがなかった気がします・・・。
子供だからあまりそういうのを気にしなかったんですね(笑)

「はさみ」についてもお話を伺って思い出しました。
ただ「左手」うんぬんは、記憶にありません。
うちの方では、誰かが何往復かすると、アウトの人が復活だったような気がします、定かじゃないですけど・・・。

ホント、助かりました。

ただ、もう少し、ローカル・ルールのことも含め、もう少し聞きたいので、今しばらく質問の締め切りは延ばさせていただこうと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/05/10 18:41

私も小学校の時に「ガメ」で遊びました。

昭和50年位ですね。米子出身です。懐かしいな~。

原則4人で遊びます。まず、向かい合わせに4つの円を二つ続けて書きます。4人はじゃんけ
んして負けた人は他の誰かにタッチしなくてはいけません。初めはすばやい動作だけが勝
利のカギです。タッチできれば円を一つ(二つだったかな?)追加できます。タッチ出来なけ
れば他の3人は円を一つ追加できます。そのように円を使いしていって陣地を広げます。

伸びた円が自分の円に繋がると囲まれた場所も自分の陣地に出来ます。陣地の広げ方で
じゃんけんに負けても相手の陣地を自分の陣地で囲んでいる人の勝率が高くなります。陣
地の広げ方が勝利のポイントになるわけです。

陣地の大きさが勝敗を分けるので一つの円の大きさには厳正を規す必要があるわけです。
だから、自分の足の大きさを半径にして円を描くんですね。

あと、「はさみ」ってのもやりましたよね!
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。
米子の方なんですね!
私は隣の安来出身です。
出身が近いというだけで何だか嬉しいです。

それはともかく、ガメの件ですが、いくつかまだ不明な点があるのでお教えください。

まず、「向かい合わせに四つの円を二つ続けて書く」とのことですが、これは、(1)4人それぞれが二つずつ円を描く(二つの円の組み合わせ方向は問わない)、(2)最初の円は、他の3人の最初の円と接するように描く、ということでよろしいのでしょうか?

第2に、確かじゃんけんは、毎回真ん中の方に集まってからした気がするのですが、それでよいのでしょうか?

第3に、円が増えていき、たとえば、くるっと一周回った場合には、囲んだ中の領域も陣地となり、移動可能になる、というようなルールはなかったでしょうか?

第4に、ある程度陣地が増えたときに、地面にはいつくばって手を伸ばす(足は自分の陣地になければならない)とか、2歩までジャンプできるというようなルールがあった気がするのですが、それは安来ローカルルールだったのでしょうか?

第5に、どうすれば、ゲーム終了になるんでしょうか?
相手の陣地を囲んだら終わりということなのでしょうか?

すみません、もしご存知であれば教えてください。

追伸 「はさみ」っていうのはどんなでしたっけ?

お礼日時:2005/05/07 22:33

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