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相手のこともありますが、あえて書きました。
格闘空手をしている女です。
対戦相手が自分との試合が原因で格闘技をやめてしまったらしいのです。
その試合ですが、総合系の交流試合で、対戦相手に金的蹴りを浴びせてしまい、そして失禁もさせてしまったようなのですがこれが原因らしいのです。
金的についてはボディへの蹴りだったのですが、相手が体勢を崩したため、そのまま股が大きく開いたところへすべるように足先が流れてしまった結果なってしまいました。
足先がプロテクターのふちから食い込むように入ったため、相当大変だったと思います。
それでも相手に非があったので、反則とはならず、相手も闘う意思をみせたため、試合は続行ということになりました。
足元がふらついている相手にダウンを奪うことはできなかったものの、判定勝ちすることができました。
最初、大苦戦での大逆転勝利だったので、勝ったことでたぶんその時はすごく興奮していて、嬉しさで頭がいっぱいで、ぜんぜん気がつかなかったのですが、判定直後、相手は放心状態で棒立ちのまま失禁してしまったらしいのです。
この話を聞いた時、その人には悪いですが判定勝ちだったものの、そこまで追い込んだと思い、内心少し喜んでしまいました。嫌な女と思われるかもしれませんが本心を書きました。
でもそれが原因でやめてしまったというのを聞いて素直に喜べなくなりました。
今しかできないことをしようという思いで格闘技をしていて、その中で精一杯やって達成感を味わいたいと常々思っているのですが、そのために相手が挫折したらと思うとなんだかすごく後味が悪いです。
だからといって相手を気遣うというのもおかしい気がします。
その人には立ち直って欲しいとは思うのですが、やめてしまうのは相手の問題と割り切って考えるべきなのでしょうか?

A 回答 (4件)

勝つか負けるか、勝負の世界なのでどちらに転ぶかわかりません。


死ぬほど練習して試合に出ても、負けてしまうことだってもちろんあります。
次の試合でもう試合に出れない身体になってしまうことだってありあえることです。

試合中アクシデントがあったにしろ、試合の勝敗がきっちりつき、あなたが試合に勝って、相手が負けただけのことです。
結果がすべてではないといいたいですが、結果がすべての世界だと思います。

相手があなたとの試合のことを乗り越えられなかったのは、誰のせいでもなく、本人の気持ちの問題であると思います。

負けた相手に立ち直ってほしい!とおっしゃっていますが、もし明日相手に会ったら「あの試合であんなことになって、やめちゃったみたいだけど、頑張りなよ!」とでも言いますか?
あなたの言ってることは、ニュアンスは違いますが、これと同じ事だと思いますよ・・。

もし、アクシデントがあったにしろ、自分が試合に勝った相手が、自分との試合が原因で辞めてしまったと聞いたら、そこまでの子だったんだな!としか思わないと思います。

あなたが、同じ立場になったら、格闘技辞めてしまいますか??
自分は絶対にやめないと思います。
これは、個人個人の考え方の違いですよねっ!!
こんなことをいちいち気にしていたら、これから試合なんて出来ないですよ!!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
過去のこととして忘れることにします。
「あの試合であんなことになって、やめちゃったみたいだけど、頑張りなよ!」って逆に失礼ですよね。
相手にもいろいろあって自分で決めたことなのだから逆にそれを尊重すべきなのかもしれません。
でもその子は私より若かったし、本当は私よりもたぶん実力は上だった思います。
それなのにやめてしまうなんてもったいないなって思いました。
私が同じ立場だったらどうするかはそのときになってみないとわかりません。
でもkickboxさんと同じでたぶん辞めないと思います。
それで辞めるって負け犬みたいでよけいに惨めになるような気がします。
そうは言ってもお互い強がっているだけかもしれませんね。
とにかく気にしないことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/06 00:34

アドバイス、回答が出来る程の身分では有りません。


多くは語れませんが、私自身が過去にとってきた方法、思いを述べさせていただきます。

1/
質問の内容の様な場合、表面に思いを出さないようにする。

2/
>相手の問題と割り切って考えるべきなのでしょうか?
割り切る割り切らないではなく、自分自身に”都合の良い言い訳”で納得しないようにする。

孤独の戦いと言えるかもしれません。それを背負っていくのです。

うまく伝えられなく申し訳有りません。
一言で言うと・・・『押忍』と理解しております。
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この回答へのお礼

もう相手のこととして割り切ることにしました。
いろいろ気遣うことは逆に失礼だと思うようになりました。
とにかく自分を高めることに力を注ぐことにします。

お礼日時:2006/06/06 00:37

偽善ですね。


あなたが勝つ=相手が負ける、その時相手は何か一つ必ず失うはず。
そしてそのリスクは同時にあなたにもある訳で、割り切る以前に、気にすべきではない問題です。
というか気にするほうが戦った相手としては屈辱ですよ。
同等のリスクを相手はあなたに負わせたのに、それすら戦ったあなたは感じ取っていないなんてね。
別に格闘技だけでなく、スポーツなら大なり小なりそんなものです。
失うものが、数字上の1敗になるのか、身体的な怪我になるのか、精神的なショックになるのかそれぞれで
今回は格闘技から離れるというだけの事。
そして、程度の問題を気にするなら、初めから真剣勝負なんてしなければいい。

それともう一つ。
何か達成しようと思ったら、何か一つや二つは邪魔な物をどけるしかないのですよ。
それを承知の上でやらなければ、きっと何も成し得ないでしょうよ。
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この回答へのお礼

自分でも意識していなかった心の中を見透かされた感じがしました。
試合はもちろん真剣勝負です。
とにかく全力を出し切る。
試合直前はその結果どうなってもいい。という覚悟を決めてのぞんでいます。
けれども試合が終わって今回私は大逆転の勝利を得ることができたわけですが、相手はたぶん勝てたであろう試合を私だったら屈辱と思ってしまう負け方をしてしまったわけです。
実際はどうかわかりませんが、それが原因でやめるというのなら、私だったら何のために格闘技をしてきたのかわからなくなってしまいそうです。
今回相手に起こったことは油断したら私にも起こりうることですし、もしそうなった場合、私もやめたいと思うのかもしれません。
そう考えたときの恐怖心から、その人に立ち直ってほしいと求めたのだと思います。
Forsetiさんの「偽善ですね」の一言。深く心にしみました。
もしかしたら次は自分の番かもしれません。
もちろん「勝つ」ことが大前提ですからこんなことになるつもりはありませんが、たとえ同じような目にあっても乗り越えるつもりです。
邪魔なものをどけるという言い方は好きではありませんが、相手も基本的には真剣勝負でのぞんできているはずですから、同情は逆に失礼ですよね。
すごくためになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/03 23:43

結論から言います。


割り切って諦めましょう。
確かに自分が原因っていうのは、少しショックかもしれませんが、その相手は金的蹴りが無くても負けていたかもしれないですし、仮に今回の試合で勝っていても、いつかは負ける試合が出てきます。
その時、その負けた試合がショックでやめてしまうかもしれません。
今回はたまたまaiaikikiさんとの試合が決断の時になっただけであって、それはあなたのせいではないんですよ。

相手を気遣う心を持つのはいいことだと思いますが、長い人生、自分がきっかけで進路を変えてしまった人全員をいちいち気遣っていては、心がもたないですよ。
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この回答へのお礼

そうかもしれません。
相手も真剣勝負でのぞんできていたわけですから、それなりに覚悟できていたはずですよね。
今回、私は勝つことができましたが、もしかすると逆のケースもあるわけです。
その時は私が試される番ですよね。
まずは自分が勝つことだけを考えることにします。

お礼日時:2006/06/03 23:48

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