プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

明らかな強者側が奇策を使うと何かと批判されがちです。理由を教えてください。
ただし、前提条件を設定させてください。
まず、ここでの奇策は「ほとんど見ない珍しい作戦」と定義します。珍しい作戦というだけなので、決して相手を舐めたり遊んでいるものではありません。
むしろ強者側が相手の特性を充分に分析し、最大限全力で勝ちを目指して試行を重ねた結果最善と思われたのがたまたま珍しい作戦だった、としします。
「珍しい作戦なら相手は対応できないから勝てるだろう」という魂胆ではありません。

A 回答 (10件)

「勝つこと」を最優先とするか、「勝ち方」を最優先とするかの問題でしょう。



勝つこと最優先なら、「ルール上問題がなければ何をしても良い」になります。

勝ち方最優先なら、「その立場で、そんなことしてまで勝ちたいのか」になります。

関係者共通の認識がないと、社会的な問題に発展しますね。

特にスポーツは勝敗がハッキリするわけですから、どちらの立場に立つかによって評価は全く分かれます。

ただ、「奇策を使わずに勝てるようになること」が最善ですから、指導する立場の人間は、ただ勝てば良いという指導はするべきではないと思います。
    • good
    • 1

昔松井選手が高校甲子園5打席連続四球敗北


大谷選手がWBCで意表を付くバントで勝利に貢献
賛否有ります
私は宜しいですね
    • good
    • 0

それは、元白鵬の事ですかね?



横綱なのに、猫騙しをやるは、殆どエルボーのかち上げをぶちかますは
張り手をするはで、横綱の品格を非常に貶めました

これに関しては、ルール違反をやっている訳ではないのに
なぜ、非難されるのかと言った意見がありますが
そう言った意見を言う方は、相撲を全く理解していない人です

横綱は力士の中の最高峰です
ですから、横綱は格下の相手に対して、真正面から全力で受け止め
完膚なきまでに叩き伏せるのが横綱の使命であり
そう言った事が横綱には求められます

ですから、衰えから、それが出来なくなったのが引退の時です

ですが、白鵬は勝ちにこだわって、横綱にとって禁じ手と言われる
それらの技を使用して白星を上げ続けました

これが「SUMOレスリング」ならば、それはアリなんですが
「相撲道」には反していると言う訳です
    • good
    • 1

年代により賛否が分かれることが多いです。


たとえば横綱白鵬の「猫だまし」。
相手力士の顔の前で両手をパチンと叩いて、相手が驚いているうちに勝ってしまうという、いわば奇襲戦法です。
①「横綱たるもの、奇襲戦法で勝とうとするとは何事か!」
②「ルール違反をしたわけではないし、横綱が勝とうとした意識の表れ。何がいけないのかわからない」
と真っ二つに意見が分かれました。
ある調査では、賛成派(若者が主)4割、反対派(年配者が主)が6割といったところだったそうです。
当の白鵬は、
「一度はやってみたかった。楽しんだよ。横綱の品格?また変な質問をするね」とのこと。
私は年配者ではありませんが反対派です。
横綱は正々堂々と勝つべきと思っています。
この白鵬による「猫だまし」の件で、日本相撲協会の元横綱・北の湖理事長は「有り得ない話」と激怒したそうです。
    • good
    • 0

正攻法では勝負はつかない。

奇策、想定外の作戦(裏をかく)が勝利に導く、これスポーツ競技に限りません。人生すべてにおいていえると思います。古典の兵法に書いてあった
    • good
    • 0

実は、下っ端相手に、立ち合いに変化した貴景勝のように、実はビビっているから。


上から目線の質問する人って、自分が上だと思っているんだろうな、しかも無意識に。一生、こんな感じできらわれながら生きて行くんだろうなぁ・
    • good
    • 0

「相手の特性を充分に分析し、最大限全力で勝ちを目指して」


なら充分に相手を尊重していることになるだろうね
でもそれって傍からは理解しにくいので誤解を受ける可能性はゼロではないかと・・・・
    • good
    • 0

質問者様が定義するような奇策であれば、批判はされないと


思いますよ。
なぜなら、他のチームが使わない策ではあるけれど、
その強いチームには適していて、相手チームもその奇策を
使ってくるであろうと想定しているからです。
    • good
    • 0

強者なのですから、奇策を使うなんてセコイ。


という考えから、良くないという風潮があるんじゃないでしょうかね。
しかし個人的な考えとしてはあってもいいかと考えてます。
強者が奇策を使うというのは、相手に対して確実に勝てる策として
使ったわけで、そこには勝ちへの拘りと執念からだと思います。
強者がどれだけ勝ちに拘っているかどうかと言う事だと思いますよ。
    • good
    • 0

強いものが勝つのではなく、勝ったものが強い!


このシビアな現実からすれば勝つものは手段を選ばない。
それが現実でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A