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音信不通になった外構業者への今後の対応について

長文で失礼します。
昨年6月に新築一戸建ての引き渡しがあり、その後自分達で見つけた外構業者に外構工事に入ってもらいました。

請負契約書には7月末ごろ完成となっていたのですが、工事に入ってもらってすぐに隣人とのトラブルにより(外構は関係ないトラブルです)一旦工事を止めることになりました。
その後1週間ほどで解決し、工事再開をお願いしたものの、中々工事に入ってもらえず、10月にようやく数回来ました。そして再び来なくなり、連絡しても「調整します」や「年内までに入ります」などの返答のみで結局昨年内に入ることはありませんでした。

そもそも契約に至った経緯なのですが、
元は何社か相見積もりをとり、その中でも何度も打ち合わせを繰り返し予算の折り合いもつけてくれたA社と契約を結ぼうという運びになったのですが…いざ契約当日を迎えたところ、実は契約するのはA社ではなく、違う下請けの会社だと言われました。もう日にちも迫っていたこと、A社を信用していたこともあり、それを承諾し、その下請けの外構業者と契約をしました。
その際、何かあってもA社は一切責任を持たないという確認書に署名もしております。
また、今では非常に迂闊だったと反省しているのですが、
着工前に全額入れなければ工事に入らないということで、全額入金してしまっているのです。

そう言った経緯もあり、中々外構業者が入ってくれないために昨年A社に連絡したところ、何件も同様のトラブルのクレームが入っていることを聞きました。ただ、外構業者とA社間でもかなり揉めているようで『電話などは出来ない。内容証明を送ることしかうちはできない』と言われてしまい、仲介元は頼れない状況です。実際A社の口コミサイトを見ると、うちと同時期から同じような被害にあっている方が複数いらっしゃいました。同じ外構業者を紹介されたのかは分かりませんが…

年が明けてこちらが再び強気で外構業者に連絡をすると、ようやくやってきて宅配ポストとインターホンを設置してくれました(その際中々工事に入らなかった言い訳としてA社と言った言わない等のトラブルや金銭面で揉めており、入れなかったとのことでした)
ただ、宅配ポストが希望のものと違い、それをラインで指摘したところ、そこから今度は完全に連絡がつかなくなってしまいました。

まだ植栽や植栽用ライト、表札もついておらず、やり直し部分などもあります。
当然宅配ポストも解決しておらず使えない状況です。
残工事分で10〜15万。ポスト含めると25万以上となります。

改めて、工事前に全額支払ってしまっていることを反省しております。

一切連絡がつかない今、どのように動けば一番良いのか分からずにおります。
損害賠償請求などは可能なのでしょうか?
消費者相談センターにも相談するつもりです。

また、いるかは分かりませんが、捕まえるまで契約書にあった業者の住所を訪ねてみることも考えております。(マンションの一室のようです)
その際に何か注意した方が良いことはあるでしょうか?

長く分かりにくい文章ではありますが、
どなたかに今後の最善な対応策をご教示いただければ幸いです。

A 回答 (2件)

まあ気の毒ではあるけど、発端を考えれば因果応報というか、ある意味自業自得かなぁ。



ハウスメーカーと提携・協力業者の外構業者をけって、玉石混合のイチゲンの業者群から金額叩いて安売りしないと仕事を請けられないような石ころ業者を選び、契約ごとに疎いのに石ころ業者の下請けの有象無象業者を相手に契約時全額前金で支払い、案の定まともに工事が進まないので早期に返金を求めれば少額でも回収の目があったのに見切りをつけず時間を浪費し業者に渡した金は溶けてなくなり、訴訟になったとしても業者に金がなければ訴訟費用倒れが目に見えており、回収できない損害賠償やら相談には乗ってくれるが行政指導も強制執行も何の権限もなく実効性のない消費者センターを検討したり、有象無象のヤカラの自宅事務所へ行って捕まえるという自信危険やリスクを鑑みない行為を考え、それならばせめて自宅の外構くらいは早期に完成させた方が住みやすかろうに他の外構業者へ依頼もせずに石ころ有象無象にこだわり工事も終わらず目的も達成できない。

こんな状況で「なにか注意した方がいいことは?」と聞かれたら、”いのちだいじに”くらいしか言えない。
自分一人なら別にいいんだろうけど、家族もいるだろうからね。


気分を害すると思うけれど、この質問文を読むだけで質問者の性格や考え方の問題点が透けてみえる。

1.業者との度を越えた値切り
2.隣人とトラブル
3.ケチセコイ
4.この状況下で”最善”の対応策を求める

質問者もいろいろ考えてがあってのことだと思うけど、相対的に、結果的に、上記の問題点があると見受けられるよ。


今後の対応策として。
もう”最善”は選びようがないので、次善策程度で考えること。
端的にいえば損切対応。
弁護士に依頼して職名で内容証明(返金と損害賠償)を発出してもらう。
Aの下請けの業者はもう内容証明くらいでは動じないかもしれないけど、弁護士から請求があったら渋々と少額でも返金に応じる可能性はある。
弁護士への報酬を支払って数千円から1~2万円でも手元に残ったらヨシとする。
弁護士に丸任せして、経緯や結果はもう気にしないことにする。
イザコザを抱えているとどうしても家庭内で悪い雰囲気になりやすい。
弁護士に任せて、質問者が本件から少し切り離されることで、家庭内の雰囲気も回復するはずだ。
そして外構は他の業者へ依頼する。
いつまでも外構が終わってないと周囲の目もあるし、イザコザが目に見えて残っているようで家庭内の雰囲気も良くならないし、なにより家族がかわいそうだから。
せっかくのマイホーム、外構が終われば表面上は平穏で幸せな住まいにできる。

というわけで。
注意点としては、トラブルに対してではなくて、家庭に対しての配慮をすること。
自分の専門外であるイザコザについては”餅は餅屋”の弁護士に任せる。

最後に。
この文章は質問者に対して厳しい内容になったけど、そもそも悪いのはA社とその下請け業者であり、質問者は被害者。
質問者が気の毒であることは間違いない。
せっかくのマイホームにケチがついてしまったことは心中お察しする。

質問者と家族にとって良い結果となることを祈る。
ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/02/04 19:50

この手の業界は狭く


地元の建設関係ならその外構業者の状況は判る。

気性が荒い社長だと
クレームが入ったので工事を止めてぶんなげる。
他に仕事をしてクレームなんて相手にしない。

この手の人の場合
消費者相談センター相談しても応じません
裁判所に訴えても調停にもきません。
書面で回答し終わり。
プライドが高く瑕疵保険も絶対に使いませんので
泣き寝入りです。

対策なんて、失礼が有ったらお詫びしますので
頭下げて工事してください!です。
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