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Windows server 2022にクライアントPC 8台とサーバー管理用PC2台とHHT(WIndows) 30台をSQL Server 2022にODBC接続でリモートデスクトップサービスを使用するアプリを使用しています。
この場合Windows server 2022のCALライセンスとSQL Server 2022 CALライセンスは各々幾つCALを購入すれば良いのでしょうか。
Servcer コアライセンスは1CPU 12コアなのです。16コアライセンスで良いと考えています。
仮想サーバーは使用していません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

難しい質問ですね。



CALライセンスっていうから、なんらかのライセンス番号とか、シリアルNo.を記載したファイルを規定の場所に置くとか、認証プログラムみたいなのがあって、それを起動して、シリアルNoを入力するってのがイメージされます。
もし、それをやってなければ、どこかのソフトから警告メッセージが表示されて、ソフトが起動しないとか・・・。

でも、実際にはライセンス証の紙切れが届くだけで、サーバーやクライアントPCでは、何もしません。

ですので、このCALライセンス違反をやっている企業って、世界中に山ほどあると思いますし、もし、ライセンス違反があったとしても、その違反の証拠を見つけるのは、とても困難でしょうね。

昔は、質問に記載されたようなことを企業で行う場合、マイクロソフトの代理店とかソフトハウスにインストールをお願いしていたので、それらのライセンス料が必ず見積もり書に記載されたものですが、現在は、腕に覚えのある社員なら、やっちゃうこともできたりするので、「紳士協定」って感じみたいです。
ただ、「万が一訴えられたら大変!」と考える企業は、現在でもCALライセンスを購入するようです。

ちなみに、このCALライセンスは、1980年代半ば、米ノベルがNetWareと呼ばれるPC向けファイル共有サーバOSの出荷を開始したとき、高額なアクセスライセンスを設定して販売したのですけど、同様のことができるサーバーをマイクロソフトのサーバが販売するとき、「タダでアクセス可能だけど、金もらえるなら、もらったほうがいいよね?(推測です)」ってことで生まれたのがCALライセンスだと思っています。
その伝統芸能が今でも続いているということでしょう。
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