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強迫性障害の縁起恐怖が辛いです。やるべき事、やりたい事が全然できず、夢の中でも強迫性障害に苦しめられています。

症状は、かなりあります。
例えば、アニメを1話から3話までみたとして、見終わった後に不吉なニュース(怪我事故災害戦争など)を見たら、そのアニメをまた1話から3話まで見て、見終わった後に不吉でないニュースを見て心を安心させるという、意味不明なことを繰り返してしまいます。

ニュース以外でも、悪いイメージが単に浮かんできた時にも、この強迫行為をしてしまいます。

自分なりに調べたり、このサイト等で質問をしてみたところ、対処法としては、不安を相手にしすぎない、今に集中するということが大事だということが分かりました。
しかし、強迫行為をしないとモヤモヤが消えず、何の活動にも身が入らなくなり結局不安を相手にしてしまいます。

私はどうしたらいいのでしょうか?唯一、バイトをしている時だけ不安なことを考えずに済んでいます。何かこれにヒントはありますかる(シフトはこれ以上は扶養のことがあるので入れません)

金銭的な事情(学費が支払えないかもしれない)で、今月は心療内科や心理カウンセリングを受けることは難しいです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。No5さんに質問です

    今ある強迫性障害以外で心の支えを見つけるということで音楽を提示してくれてありがとうございます。

    この心の支えは、受動的な趣味より能動的な趣味の方がいいと聞いたことがあるのですが本当でしょうか?
    (例えば、アニメやドラマ映画を見るといった趣味よりは、体を動かす趣味の方がいいなど)

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/06 02:50

A 回答 (7件)

質問者さんは強迫性障害が知らず知らずのうちに楽しみ、心の支えになっている所があると思います。

そうじゃない、と思うと思います。しかし自分の心をよくのぞいてみてください。深層心理でどこかで強迫的にしていることが楽しみになっていませんか。儀式、みたいな。摂食障害も似ています。食事が生きがい、心の支えになってしまうのです。私も質問者さん位の年齢の頃は毎日あるアニメの映画を観ないといけませんでした。しかし今は音楽を生きがいにしてアニメの強迫性障害が治りました。強迫性障害の対象をもっと健全なものに変えたわけですね。アニメ好きの方に申し訳ありませんが。アニメも素晴らしいですが。今は私は普通に仕事もしています。私は音楽を心の支えにして摂食障害も治しました。あと強迫性障害の人は完璧主義です。質問者さんも完璧主義だと思います。相田みつをは言います。「間違えたっていいじゃないか。人間だもの。間違いもある。それでいい。」と。完璧はいい面もありますが、悪い面もあります。物事は白か黒だけではありません。虹色だってあっていいのです。完璧は疲れませんか。学校や仕事で完璧を目指すのはいいことですが、日常生活に完璧を持ち込んだら、人はやっていけないです。もっと適当に日常生活を送ってみてください。学校と日常生活は別です。人生では完璧よりもむしろ自殺も犯罪もしないで長生きする方が立派だという考え方もあります。昔の賢人がそう本で書きました。完璧は疲れて寿命を縮めます。完璧は学校や仕事だけにして家に持ち込むのは止めませんか。本多信一さんの「心の疲れがほぐれる本 大和出版」などの本を読んでみてください。本多信一さんの本はお勧めです。いい人をやめる、というのも生き方としてはありです。いい人でなければいけない、明るくなければいけない、というのも人を苦しめます。いいことも悪いことを含みます。

≪強迫行為をしないとモヤモヤが消えず

脅迫行為が心の支えになっていると思います。音楽を心の支えにしてみてはどうですか。とりあえず乃木坂46は癒されますよ。私は毎日1時間聴いて癒されています。乃木坂46を1時間聴いてみてください。騙されたと思って。

≪悪いイメージが単に浮かんできた時

悪いイメージでストレスがたまって脅迫行為で癒されているわけです。脅迫行為よりも素晴らしい音楽で癒された方がいいです。

あと運動はしていますか? 運動するだけでストレスは減る、と英英辞典には載っています。

勉強をしてストレスが減る、まで勉強が好きになるといいですね。勉強を続けると勉強好きになれますよ。

長文失礼しました。
この回答への補足あり
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強迫性障害は神経症に数えられているものです、言い替えるならノイローゼの一種という事です。

ノイローゼには貴方の苦しみとは違う症状も沢山存在しています、吃音とか書痙とかも含まれています。

不安障害とか、恐怖症等も含まれています。今の精神医学では『神経症=ノイローゼ』等の原因は分っていませんが、早期治療で早く良くなります。と云ったキャッチフレーズで、神経症の人の興味をそそる様にしているところもある様ですが、ノイローゼが治った経験者としては、そう云った類の話はまやかしと思います。

神経症の場合では発症するきっかけが違って、又発症した症状が違うとしても、その大元の原因を辿った場合では、同じ原因が発症する契機になっています。

神経症の原因はたった一つだけです。それは”意識”する事です。その意識した内容が症状名になっています。是は貴方が治った時にはぴたりと分かると思いますので、今は分からないかも知れませんが、私の話をよく読んで置いて下さい。分かる時期が来た場合では『ぴたりと分かって、貴方も神経症の専門家になっていると思います。』

人間の意識は二つあります。この事を今の精神科医達は云う事がありませんが、ノイローゼから卒業した先生なら言うはずです。その二つの意識同士のずれを神経症で苦しんでいる人達は違和感として感じています。

症状が何であれ、本人の自意識は漠然とした不安とか、それに似た圧迫感を受けています。この圧迫感を減らす役目が調合されている精神薬です。

こういった圧迫感は、もう一つの意識から送られている信号と云ったものです。この信号を送っている者は、自分の脳内に共に存在しているものですが、大変分かり難い存在です。

その理由は『自分の無意識の主人公』として働いている働きだからです。この働きをもう少し説明したいと思います。脳科学の観点から説明します。

人間の脳の構造をウイキぺデアの記事で紹介して、人間の心(脳内)には二つの人格が存在している事を始めに書いて、その説明もしたいと思います。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

処が大抵の人は、今の話を信用出来ないのかも知れません。処が左脳の人格は『自我意識です。』右脳にも意識があるのは、ロジャースペリー博士の 分離脳の研究成果でノーベル賞迄ももらっている事実があります。

もう一つ証拠があります。脳科学者が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を語っているものです。

見て下さい、その後にもう少し説明したいと思います。



急に仏教の話になりますが、道元は人間は生まれながら仏性を持っていると云うのに如何して修行をしないと理解する事が出来ないのか?が仏門に入るきっかけになっていたようです。

釈迦の主張は『一切衆生悉有仏性です。』この意味は人間の脳内には仏性が存在している、という意味ですが、それを簡単に説明するなら、赤ん坊としての説明が分かり易いと思います。

赤ん坊は、『何も学ぶ以前から、全てを知っている事』を指摘出来ます。生命活動の全てを知った状態で、正常に働かせている事です。

そして思春期頃に、人間の脳は左右の脳の機能分化が完成に近くなるようです。そのころから精神疾患が増えて来るようです。

処が今の精神医学では、精神疾患の原因とか兆候でさえも掴む事が出来ないでいる様に見えていますが、聖書にはこう書いてあるようです、知恵のリンゴを食べた事によって、人間の苦しみが始まったと、実は脳の機能分化が完成に近づいた事によって、心が二つに別れてしまって、争うようになったと解釈出来ます。

つまり見ている自分と、見られている自分と云う風にです。それで『イチジクの葉が必要になった。』と云っています。

それからあらゆる事に疑問が湧き始める様です。自分は何者か?何処から来て何処に帰って行くのか?自分は何のために生きているのか?

考え始めたら限、際限なく疑問が湧くようになります。又悩みも生じています。この脳内の活発な活動を敏感に感じ取った人が『釈迦だった』という事になる様です。

余り書くと長ったらしくなりますので、簡潔に書いて終わりにしたいと思います。

右脳の意識は『仏性』という事になります。悟りを開くという意味は『脳梁の中で左右の脳にホットラインが通じる。』という意味です。

鈴木知準先生は時折『ノイローゼは悟りを開かないと治らない』と云っていましたが、最もな事です。

ノイローゼの原因は心の矛盾に端を発しているからです。意識する自分が暴走を始めてしまって、無意識の自分を無視している事が原因で発症が始まっているからです。

急な展開になってしまいましが、事実です。貴方が真摯に、『強迫性障害』を治したいとお考えなら、今までとは全く別な角度からの取り組みを始めて下さい。

一つは森田療法を通して、神経症の事を学ぶ事が良いと思います、もう一つは『禅』と云ったものを学んで、自身の中に存在している右脳の意識(仏性)と云ったものを学ぶ事が良いと思います。

自我意識は絶えず無意識の自分と切り替わりながら、日常が成り立っています。今の貴方は脳内で大変にぎやかな声がしていると思いますが、脳梁の中でもう一つの意識と出会うなら、脳内にホットラインが構築されるために『心の中が大変に静まり返ると思います。この静まり返った状態が涅槃寂静』というものです。一回でもこのホットラインが構築されたなら、一生涯是が続く事になります。

安楽に過ごす事が出来るようになります。辛いかも知れませんが神経症を乗り越る努力をする事にして下さい。聞きたい事があるなら何でも聞いて下さい。
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NO.5です。

私は金子みすゞの「みんな違って、みんないい」という言葉が好きです。なので受動的も能動的もどちらも楽しめばいいと思います。どちらがいいかというと、それは優劣がつけられないと思います。たとえば音楽を聴くのは受動的な楽しみです。しかし作曲に発展させれば能動的な楽しみに展開していけます。実際に私は作曲もしたことがあります。その時にいままで聴いてきた音楽が役立ちました。逆に受動的な音楽鑑賞がなければ能動的な作曲はほぼ不可能だと思います。ちなみに運動をするだけで人体はストレスが減ると英英辞典には載っていました。能動的な趣味は能動的な趣味でいいと思います。アニメやドラマや映画を見て、さらに体も動かすのが一番いいかと思います。趣味はたくさんある方が幸せになれます。Dr.STONEというマンガでも「多様性が強みなんだよ」と科学者の主人公が発言しています。受動的な趣味でも他人と持っている情報が一致すれば他人と仲良くなれるチャンスになります。たとえば私の職場では朝ドラの話で盛り上がることもあります。なので受動的な趣味が他人との交流という能動的な趣味につながるわけです。繰り返しになりますが受動的な趣味と能動的な趣味は優劣がつけられないと思います。金子みすゞの「みんな違って、みんないい」が大事だと思います。私の小学校の卒業アルバムでもそう書かれています。
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精神科や心療内科に行けば薬を出して貰えますよ。

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お金ないでも何でも医者に行かないと、ここで相談しても治らないです。


医師にお願いして自立支援法を申請すれば1割負担か、条件によっては無料になります。
強迫性障害の治療で1割負担だと1ヶ月千円台で済むと思います。
初診から使えます(後で戻ってくる)
自立支援法は名前はイカツイですが、要は精神医療が高額で長期に渡るので、市町村が補助しましょうという趣旨のものです。
障害者支援ではありませんし誰でも利用してるのでお気軽に。
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youtubeなどで強迫性障害の対処法など


あるので、参考にされてはとはおもいます
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人生どうせ死んだら終わりなのです。

それまでの暇つぶしですヽ(´ー`)ノ
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