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パソコンでコア、セルロンがありますが、この2つは、それぞれどのような特徴があるのでしょうか?

私の知り合いは、セルロンはだめで、コアがいいと言います。

質問者からの補足コメント

  • すりっぱさん、回答分からないんだったら、回答しないでほしいです。私は純粋に「なぜコアの方がセルロンより優れている」のか、「どう優れているのか」知りたいんですよ。

      補足日時:2024/02/06 15:26

A 回答 (11件中1~10件)

「セルロン」では無く「セレロン」というのが正しい呼び方かな。



元々は、1998年に「Pentium II」と同じCPUだったものを安価で販売する為にキャッシュ等の機能を削って廉価版CPUとしたモノが「Celeron」です。

何故わざわざそんな事をしたのかというと、Intelと競合関係にあったAMDがPentium IIと同等の性能を出しながら安い「K6-2」というCPUを販売していたので、それに対する対抗策だったのです。

それ以降、Pentium IIIとかPentium4とかCore2DuoとかCore iシリーズとか発売する度に廉価版のCPUとしてCeleronを発売し続けてきた訳です。

第12世代Core iシリーズと同じ世代のCeleron G6900( https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc … )やCeleron 7305( https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc … )以降は発売されていない様ですが、それとは別の系統で更に安価で性能が低いCPUであるAtomシリーズを「Celeron N4000」( https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/prod … )「Celeron J4105」( https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/prod … )といった様にして発売しています。

そういった事で、「Core iシリーズと比較したらCeleronはとにかく性能が低い」という評価になっていますね。

Core iシリーズはコア数が多いので複数のアプリケーションソフトを動作して使う事が出来るけれども、Celeronはコア数が少ないので事実上1つのアプリケーションソフトだけしか使えない状態となりますしCPUパワーを重要視する様な重たくなるような処理もさせられません。

ただひたすらに「とにかく安い」ものとして存在していますので、安いからと飛びつくと想定した以上に性能が低い為に痛い目に遭う人も多いです。

今は「Pentium」「Celeron」という名称を無くして「Intel Processor」という名称に統合して発売していますね。

まぁ、ExcelやWordを使いながらwebブラウザでYoutubeを視聴しつつバックグラウンドでセキュリティソフトを動かすといった使い方をするのであれば、Intel Core iシリーズとかAMD Ryzenシリーズとかのコア数の多いCPUを選ぶのが良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2024/02/14 00:21

実はCeleronは昨年で廃止されました。

その上のPentiumもです。
それらはIntel Processorとなり、ブランド名のつかないCPUになります。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/17/ …

一方でCoreの上位にCore Ultraが追加されました。

そのため2024年時点では、
Core Ultra > Core > Intel Processor
の順となります。

現在売られているCeleronが、最後の世代になります。
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ANo.3 です。



Celeron や Core i*、Core Ultra は Intel の CPU ですが、他に AMD の Ryzen があります。現在は Ryzen 7000 シリーズが出ています。6コア/12スレッドや 8コア/16スレッドが普通に出ていて、安い割には高性能です。Celeron や Core i3 等のパソコンに高いお金を使うなら、Ryzen のミニ PC を買った方が、高性能なパソコンが安く手に入ります。

http://amazon.co.jp/dp/B0CHJN1492 ← ¥49,900 SkyBarium ミニPC Ryzen 7 5700U [2つLANポート] 16GB DDR4 512GB NVMe SSD, Mini PC 8C/16T 最大4.3GHz WiFi6 / Bluetooth5.2 / デュアルチャネル 小型PC サポート 2.5"HDD HDMI/Type-C/DP 3画面4K 60Hz出力対応. (5700U 16+512G)

http://amazon.co.jp/dp/B0BWD4Y8X3 ← ¥86,980 MINISFORUM Venus Series UM773 Liteミニpc AMD Ryzen 7 7735HS 小型ゲーミングpc Radeon 680M グラフィック DDR5-4800 32GB 512GB PCIe4.0 SSD HDMI(4K@60Hz) x2/USB4(8K@60Hz) トリプルディスプレイ出力 2.5Gbps LAN/Wi-Fi6/BT5.2付き コンパクトPC

Intel ばかりではなく、AMD Ryzen の CPU にも目を向けて下さい。
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皆さん難しい言い方してますが、要は差別化なんです。



昔はマルチコア、マルチスレッドなんてなくて、すべてシングルコアプロセッサーでした。もちろんその頃でもCPUの差別化は必要でした。高くて高性能なもの、性能は落ちるけど安価なものなど。

現在はコア数を落としたりですが、昔はキャッシュを減らしたりしてコストを下げていました。車だってそうじゃないですか? 同じ車種でも高いものから安いものまで何種類かのグレードがありますよね。

こうしてユーザーが選択しやすいようにしているのです。いいか悪いかではなく、自分の仕事にあったものを選択するだけのことです。

たとえば私が今使ってるPCは何台もありますが、ダイニングにはCeleron(R) 6305 1.80GHzを置いています。ミニPCでファンを付けていないので無音でとても快適です。早い、高性能なものは排熱処理のためうるさいし電力使用が大きいという欠点もあります。ダイニングで教えてgooの回答を書くくらいならこれが最適なんです。

また世代によっても性能差がかなりあり
https://www.yrl.com/column/intel-cpu.html
こんなところも見ていただければわかるように1~4世代と最新のものでは線幅が1/2~3/1になっており性能は雲泥の差になります。最新のCeleronの方が性能が高いと思います。
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セルロンは2コア



コアなんちゃらーというのは基本的に3コア以上です。こちらは仮想コアとかもあるので若干ややこしいです。

車の排気量みたいなもんです

昔のCPUは満足に動かすにはCore7か、性能の高いCore5以上がよかったです。

ちょっと昔以降はCore5で十分高性能です

今はCore3でもかなり高性能で設定次第ではセルロンでも不自由無く使えます
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知らないのにいいと言ってるのはなぜですか?

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この回答へのお礼

すりっぱ。さん、しつこいよ。その知り合いにはしばらく会わないので、早く回答を知りたいから、このサイトで聞いてるんですよ。あなた、日本の人?言葉通じないのかな?

お礼日時:2024/02/06 15:23

その「私の知り合い」に聞かないのは何故ですか。

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この回答へのお礼

知り合いも知らないんですよ。あなたは分かりませんか?

お礼日時:2024/02/06 15:04

CPUの性能を表す指標は 1)クロック数 2)コア数 3)スレッド数があります。


Core(コア)、Pentium(ペンティアム)、Celeron(セレロン)などの区分はこの3つの指標が高い順に名付けられています。
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_lp_intel_cpu …

クロック数とは1秒間にどれくらいの仕事ができるかを表す数値で、ずっと以前はクロック数をあげることだけがCPU性能を高める要素でした。しかしそれだけでは性能の進化は行き詰まり、仕事をする頭脳=コアを複数内蔵することで性能アップを図るようになります。
さらに、コアあたりの仕事数を多くすることで性能をアップさせる技術が開発されました。それが、スレッドです。
https://www.nec-lavie.jp/products/contents/core_ …
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Intel CPU で Clelron と言えば、2コア/2スレッドのローエンド CPU で性能が極めて低いです。

その代わり価格も安いので、低価格のノートパソコンには良く使われています。

比較的新しい Celeron の CPU は下記です。

インテル Celeron 6305 プロセッサー 4M キャッシュ、1.80GHz、IPU 搭載
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc …

ベンチマークを見ると、Core i5-4200U 等よりは性能が高いようです。グラフィックスの性能は新しいだけあって、圧倒的に高いですね(笑)。

【ノートPC選び】INTEL Celeron 6305 の性能は?
https://resanaplaza.com/2022/02/23/%E3%80%90%E3% …

それに対して Core i* シリーズは、コア数がピン~キリですので、比較する対象を選ばないと比較はできませんが、コア数に対してハイパースレッディングで見かけ上のコアを増やす機能を持っていますので、より高性能と言えるでしょう。

Intel Core i7 processor 14700HX 33M Cache, up to 5.50 GHz
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc …

Core i* シリーズは性能がどんどんアップしていて、Celeron 等は比較にならないほどの高見に向かっています。

Intel 第 14 世代 i7-14700HX ベンチマークで素晴らしいアップグレードが明らかに!
https://it-kiso.com/tech/hardware/Intel%20%E7%AC …

最近では、Core Ultra という CPU も出てきていますので、更に進化しています。

Intel、ついに「Core Ultra」正式発表。Ryzenより高速、AIも推進
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1554546 …

Intel 第 14 世代 i7-14700HX ベンチマークで素晴らしいアップグレードが明らかに!
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/ …
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サーバ・ワークステーション向けでマルチプロセッサーに対応しているのは、


Xeon

シングルプロセッサーのみは、以下のもの
性能順として
Core Ultra 9>7>5> Pentium>Celeron

以前のものは、
Core i 9>7>5>3>Pentium>Celeron

Celeronは、単純にエントリークラスに分類されるもの
低価格の低性能なもの
Pentiumも同様のエントリークラスに近い扱い
低価格なものですね・・・
3とかになるとミドルとかになりますね・・・
今は、5は、ミドルよりかは、ハイエンドに近い扱いになっている
7や9については、ハイエンドシリーズ

Celeron、Pentiumについては、歴史が古いので、それぞれの世代とかにより特徴の違いがある
ただ、Celeronについては、Pentiumよりも下って位置づけには変わらない

Pentiumは、1度消えるはずのブランドでしたけども、欧州でのブランド力が強かったので、Coreブランドが登場してもそのまま引き継がれることになった
ただ、今では、Coreブランドが一番上の扱いとなっている
Xeonは、別扱いですけどもね・・・
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