ガサツな人間と繊細な人間どんな特徴がありますか？

声がでかい、ドア閉めない、手洗わない、女だとゴミ分別しない、ケツ拭かない等。
特徴がないでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： goorev 回答日時： 2024/03/05 22:44

繊細というのは

細かいところまで行き届いている、ということです

また、細かいことによく気が付くということです
そのため、相手の表情の少しの変化、声のトーンの不自然な変化も見逃しません
察知する能力が高いのです

このように長所だらけに思えますが、
デメリットとして「壊れやすい」という最大の欠点を抱えています
つまりストレスに弱いのです
普通の人が大丈夫な刺激でも、かなりのダメージを受けます

たとえば、居酒屋で大人数でゲラゲラワッハッハを何時間も喋って
普通の社会人は何も問題無いですが、
繊細な人は物凄く疲れます

ゆえに繊細な人は群れることに消極的になりがちです

その反対が鈍感（繊細の反対は鈍感）であり、
がさつというのは「おおざっぱ」ということであり、
これは鈍い（鈍感）と同義語とは言えない側面があります

繊細の反対語は鈍感なので
鈍感というのは「気付かない」「嫌われてることも気付かない」「相手の気持ちを察することができない」などの特徴があり、

デメリットだらけに思えますが、長所は「壊れにくい」ということです
精神病にならないので、ストレスの強い職場で長生きでき、社会適合に有利です

がさつ、というのは、「テキトーに仕上げる」「上品でない」などのニュアンスがあり、
繊細だけど仕事や気分によっては手抜きで仕上げるとか、繊細だけど下品だ、などのパターンが考えられるので、

対義語ではないと思われます

この回答へのお礼

お礼日時：2024/03/12 01:02

No.6 回答者： goorev 回答日時： 2024/03/05 23:09

繊細というのは

優れた工芸品、芸術などに才能を発揮できる反面、

ストレスの多い環境では生きていくことすら困難になります
扱いが面倒くさいんです

図太いのは、テキトーに育てても、どんな仕事でも、それなりに務まるのですが、
繊細なのは扱いが面倒くさくて、社会適合性に困難があるが、ハマる仕事だとかなり成績が良くなる

俗にいう"ピーキー"という奴です

がさつというのは、乱暴、雑、下品など、粗雑な性質のことであり、
繊細な人とセットで利用されることはほとんどありませんが、
繊細の対義語では無いと思われます

No.4 回答者： ぢぢぢぢぢぃ 回答日時： 2024/03/05 21:09

ガサツはデリカシーがない、繊細は周りに気を使わせる

No.3 回答者： くれ子 回答日時： 2024/03/05 20:33

繊細な人は

雑談が苦手
断るのが苦手
大人数が苦手
本音が言えない
相手の嘘が見抜ける
大丈夫なふりをしてしまう
八方美人になりがち・他人のこと放っておけない
人に言われた些細なひとことをずっと気にしてしまう

がさつな人は

面倒くさがり
身だしなみが整っていない
空気が読めない
人の話を聞かない
自分の話ばかりする
相談されるのが苦手
声が大きい
時間にルーズ
飲み食いが雑
言葉遣いが乱暴
せっかち
家事が苦手

そんな感じでしょうか

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2024/03/05 20:27

育ちが悪い　貧困で育った　過保護そだち

No.1 回答者： gldfish 回答日時： 2024/03/05 20:15

ゴミ分別しないのはガサツ以前の問題です。

各自治体で決まってることですから。さすがにガサツでもルールくらいは守りますよ。あと性別関係ないし。

私のガサツのイメージは、食生活への関心が低いってこと。味とか栄養価とか食の背景とか全く意識せす、最低限食べられればいい、みたいな。
あくまでイメージの一つで、これに当てはまらないガサツもいると思います。